田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ど忘れが多いのが怖い

2019-05-31 | 日々の暮し

今年は花数が多いザクロ(画像クリックで拡大)

 病院で指示された血圧手帳記入の為、カミサン愛用の血圧計で測定してみた。
 結果は血圧76―132、脈拍65。
 こんなもんじゃないかい。

 午後から草刈りに。
 2時間で完了。
 腰が、、、辛抱。

 本日開催された県連合会会議に出席した役員の交通費支払いを忘れていた。
 ど忘れが多い。
 6月3日の幹事会で支払おう。
 ついでに切手代も清算しておこう。
 出金伝票、領収書作成とチマチマした夕方だ。
 人間、小さくなりそうでござんす。

 他に忘れてることはないかいな。
 何でもメモしておかないと思うもそれも忘れる・・・。
 老人パワーが増している。

病院へ

2019-05-29 | 日々の暮し

青葉茂れる頃というのに

 朝から老人クラブ連合体の会議が一本入っていたが医療センターでの検査を優先。
 まずは中央検査室で採血と採尿、次に心電図と順調に終わる。

 呼ばれて部屋に入ると担当医が替っていた。

 まず、血糖値が悪いので栄養指導をするから次回は食事を主に作っている人(妻)同伴でとのこと。
 次に、血圧が高めなので「血圧管理手帳」を渡すから毎日測定し、その値を手帳に記入しておくように言われる。
 これは自己管理のためで次回に持参する必要はないだろうと聞くと即座にノーとの答えあり。
 心臓そのものは異常見つからず。
 胸の痛みは一度もない。


楽しくない「手帳」をもらう

 そもそも、不整脈から冠動脈狭窄が見つかりカテーテル検査の結果、未だステントの必要なしと判断され、今はその後の経過観察のはずだが、血糖値、血圧などに話が広がっている。
 この歳で全部が全部、快調、満足なんてものはないと思うのだが。
 少々は見逃してくれよ。
 将来、介護期間を伸ばすだけになるぞよ。

 帰宅してカミサンに言う。
 「時々血圧、測ってるようやけどその数値、この手帳に書いておけ。オレ、面倒くさい」
 「架空の数字書いて持って行くよりは悪意が少ないかもな。しかしやね、誰の為のものか忘れんように!」
 「冗談や。ところで、次は一緒に来てくれ。同伴病院や」
 「ジイチャンとか。しゃあないな」

 小生の分、カミサンの分で箱は薬だらけ。
 それを見ながら、こんなのがいつまで続くかと溜息。
 多分、死ぬまで逃れられぬ予感がする。
 フー。

怖ろしい

2019-05-28 | 日々の暮し

雨にはアジサイが似合う

 28日朝、川崎市多摩区で小学生ら19人が次々に刺され、小学6年の女の子と別児童の父親が死亡するという事件が起きた。
 犯人は51歳の男でその場で自分の首を刺して死亡。

 人の心はそこまで変わるのか。
 誰でもそうなり得るのなら恐ろしいこと。
 言葉なしです。

優勝力士が霞んだ観あり

2019-05-26 | 日々の暮し
 来日2日目のトランプ大統領。
 ゴルフを終えてから大相撲の観戦。
 拍手の中、付き添う安倍首相にとっても格好の宣伝になったろう。


国技館に来たー!


夫人と観戦中

 優勝した朝乃山関の近くに立つ大統領はでかい。
 賞状を片手で渡したように見えたが、もしそうなら習慣の違いによるのだろう。
 こんな軽いものを両手で渡すなど合理的でない?

 結局、優勝力士が霞んでしまった観ありで少々残念だった。
 朝乃山関も戸惑ったことだろう。


トランプ大統領はでかい


主役は朝乃山

 「トランプ・アベ」蜜月時代を印象付ける安倍首相。
 だが、一夜明ければ豹変することもある大統領。
 何たってアメリカファースト、商売大事だから。
 国賓として処遇(経費も日本が負担)したとしても、それはそれ、最後は我が身だからね。

運搬道具

2019-05-25 | 日々の暮し
 小生の腰痛は未だ完治していないようである。
 ところがもうすぐ「郡」の老人クラブ連合会の会議があるのだが、当連合会にその世話役が回ってきているので準備をしなければならない。
 ジッチャンは会計担当なので、まずはお茶等の準備が必要となる。
 30名分を用意すれば足るはずだ(初めてなので不明な点が多い)。
 スーパーで一箱(24本)に6本足して買えばそれだけのことだが、問題はその一箱が会議場まで運搬できるか?
 難儀な腰である。
 小型台車があればいいのだが、そんなものはない。


荷台が小さいので改良が必要

 安全のためにジッチャンは考えた。
 やがて、以前に米袋運搬で利用していた「コロコロ」を思い出した。
 それは「コー難」で買った安物だが、まだあるはずだ。
 納屋に行くと、そいつは埃を被って壁にもたれて居眠り中だった。
 おい、起きろ、仕事ができたぞ。


たためばこの大きさ。車に積める

 荷台が小さい気がするので明日、板を張り付けて大きくしよう。
 ロープがあるから荷物は器具に固定できそうだ。
 折りたためば小さくなるので車の荷台のスペースもわずかで済む。

 これで張り切ってお茶を買いに行けるぞ。
 (アホかいな)
 アホみたいなことも積み重なると何かに化けるかもね。

玉ネギ収穫の付属品

2019-05-24 | 家庭菜園
 朝、カミサンが突然、畑からの玉ネギ収穫を言い出した。
 出動準備を始めると腰痛持ちは来なくてよろしいという。
 それではメンツが立たぬ。


これで玉ネギ終了(画像クリックで拡大)

 ついて行った。
 ネギの葉切り、根切りくらいはできる。
 後はカミサンが手際よく片付けた。
 殆ど見ているだけ。
 実情の知らぬものが見れば情けない旦那だ。


里芋を移植。育つか(画像クリックで拡大)

 玉ネギの無くなった畝に捨てられている里芋を移植。
 カミサンの作業だが成長すれば儲けものだ。

 帰り、一輪車を押すのも禁じられた。
 小生、人目をはばかり少し離れて歩く。
 ワタクシは付属品に過ぎなかった。

 雑草が茂っていたので草刈りするぞと言うと怒られた。
 (草刈り位はできる程度まで回復していると思うのだが)
 なので、こんなに天気の良い日なのに部屋で事務仕事である。
 情けなや。

大役終わり孫見てホッ

2019-05-22 | 日々の暮し
 老人クラブ連合会の総会があった。
 小生は提案者として参加。
 緊張した~。
 終了後の懇親会に出席。
 気が緩み飲み過ぎでシンドイ~(アカンやんか)。


椅子に座る孫

 帰宅したら親の仕事の関係でアメリカ・ミシガンで暮らす孫娘の写真がパソコンに送られていた。
 ニンマリ。
 明日以降のことは明日考えることにして今夜は気楽に過ごすぞ~。
 眠い。




戦力外通告を要請

2019-05-19 | 日々の暮し

各田圃へ水を引く水路(画像クリックで拡大)

 朝から自治会の、午後からは水利組合の水路掃除の日だ。
 (休耕田だが水利組合員の権利義務あり)
 ところが数日前から腰の調子がよろしくない。
 こうなると、「ぎっくり腰」を持っているから要注意である。
 原因は先日の傾斜地での草刈りによる腰への負担だろう。

 午前中の作業の途中から歩いても振動で腰が痛くなってきた。
 午後の作業は役に立たないと判断。
 役員に小生に対し「戦力外通告」を行うよう要請し承認された。
 その結果、意見は言うが手は出さずの嫌われ状態となるが、口出しは厳しく自重。
 若者のパワーに感心しつつ「歳」を教えられたのであった。

 それより、腰を直すことが大事だ。

お疲れ気味

2019-05-18 | 日々の暮し
 いろいろあって少々疲れ気味。
 そんななか、「経営の神様」といわれた松下幸之助、「電力王」といわれた三代目松永安左エ門の言葉に元気づけられる。
 今日の心のビタミン剤である。
 明日は変わっているだろう。


法隆寺境内の道標(画像クリックで拡大)

 松下幸之助/ ぼくが奉公している時分に一人前になるためには、小便が赤くなるくらいにならないとあかんのや、そういうことを二、三べん経てこないことには、一人前の商売人になれんぞということを親方から聞いた。どういうことかというと、商売で、心配で心配でたまらん、もう明日にでも自殺しようかという所まで追い込まれたら、小便が赤くなるという。そういうようなことをしてきて初めて一人前の商売人になる。だから尋ねるんやが、あなた、儲からん儲からんと言うけれど、小便赤くなったことがあるか?

 プラス1→ 私には3つの財産がある。それは学校へ行かなかったこと。健康に優れなかったこと。そして、決断に弱かったことだ。だから、人が教えてくれたり、助けてくれたりして成功した。 

 松永安左エ門(三代目)/ 人間、その一生涯で病気、失恋、駆け落ち、勘当、落第、破門、破産等々、失敗を一つでも多く重ねた人間でなければ本当の成功はできない。君はいま程度の成功を鼻にかけている様では、前途遼遠だ。(終戦時、45、6歳で野村證券の社長に就任した男性が松永に得意げに報告した際に言ったもの。)

 プラス1→ 同じものでも考えひとつ。やる奴はやるように考えるし、へこたれる奴はへこたれる方へ考えてしまう。

今は懐かしき土塀

2019-05-16 | 日々の暮し

つっかえ棒がしてある土塀(画像クリックで拡大)

 令和になって昭和はどんどん遠くへとお思いの方に懐かしき土塀を。
 これは法隆寺の塀。
 修理されていないのが趣ありですが、、、倒壊しないか心配です。


この塀はしっかりしている(画像クリックで拡大)

 ところで、残念な話。
 琉球新報によると宜野湾市にある保育園父母会が園上空を飛ぶ米軍機の動画と「何度も国に訴えているのに子どもたちの環境はひどくなっている」とのコメントをFBに投稿したら、「引っ越せば」「子どもをダシに基地反対するな」などの誹謗中傷のコメントが相次いだそうです。
 こうした園側への攻撃的なコメント増加に父母会からは「怖い」との声があり、結局、投稿は削除されたということです。

 反対意見があるのなら冷静に述べるべきだろうに情けないことです。
 人間の世界は未だにこんなのですわね。

自転車も面白い

2019-05-15 | 日々の暮し
 高齢者運転に関わる事故が多い。
 車で一人で出かけるときはカミサンが注意、注意!としつこく言う。
 今日はカミサンを安心させるため彼女の自転車を借りて銀行に行った。


電動アシスト自転車は楽チン

 最短距離を目指して車の通れない細い道を走るので10分位で目的地に到着した。
 駐車場の心配なく即店内へ。

 帰りはコースを変えて別の細道を通る。
 改築された家などその場が子どもの頃のイメージと違って面白い。

 それに今の季節は自転車が気持ち良い。
 電動アシスト付なので体力も要らない。
 晴れていて荷物が無い時は自転車を利用することが増える気がする。

晋山式へ

2019-05-12 | 日々の暮し

座るのが苦手なのでテント内の椅子に

 朝からお寺さんの晋山式に出席。
 要は住職さんの交代セレモニー(職を息子さんに譲る)である。
 なので我が生涯中にはもうないだろう。
 
 明日は現実的な病院の検査日です。 

早朝草刈が終了

2019-05-11 | 日々の暮し
 朝、5時35分。
 隣家の軽トラに草刈機を積んで現場に向かう。
 全員揃ったので予定通り6時少し前から池周囲の草刈り開始。
 8時までに終わらせることに。


最も危険な場所終了(画像クリックで拡大)

 今日は夏日の予報が出ていたので熱中症に注意だが、早朝なので暑くはなかった。
 予定通り7時40分頃に終了し解散する。
 「働いたー」感いっぱいで帰宅。


平らな場所は楽ちん(画像クリックで拡大)

 とはいえ午後から少し腰が痛くなってきた。
 腕も粘りだした。
 まあ歳相応ですが情けなくもありです。

 明日はお寺の晋山式があるので朝から行かねばならない。
 こんなのは一生に一度経験できるかできないものだ。
 そう思って参加しよう。