田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

続いて欲しい風景

2014-04-30 | 日々の暮し

〔稲の苗を育成中(画像クリックで拡大)〕

 曇りで雨なし。
 車で近場の徘徊。

 法輪寺近くで苗代を発見。
 米の苗が育っている(はず)。

 毎年繰り返される風景だ。
 少なくとも小生が生きてる間は続いて欲しいね。


〔法輪寺の塔遠望。電柱と鉄塔が興ざめ(画像クリックで拡大)〕

GWに水さす雨の日

2014-04-29 | 愛犬ハナ
 せっかくのGWなのに雨の一日。
 おまけに肌寒い。
 ハナ(女犬・10才)はつまらなそうに一日中玄関前にいた。


〔つまらなさそうな顔つき(画像クリックで拡大)〕

 だが、「農」にはありがたい雨。
 GWに関係なく田植に向かっての準備が進んでいる。

 ハナよ、散歩に行けなかったなあ。
 退屈な一日だったろう。
 明日、晴れれば村内点検に行こう。

生憎の天気だが大阪へ

2014-04-28 | 日々の暮し

〔久しぶりの雨に濡れる葉(画像クリックで拡大)〕

 午後、弱い雨が降り出した。
 気温も低い。
 生憎の天気だが、今日の夕方、会社時代の昔仲間と大阪で呑むことになっている。

 このGW、夫婦で帰ると息子からメールが入っていた。
 短い期間だから、彼らには、畑の除草でも手伝ってもらうことにするか。

 では、そろそろ家を出ることに。
 帰宅は遅くならないようにと・・・いつも思ってはいる。

予定のないGW

2014-04-27 | 日々の暮し

〔燃え上がる緑。目の滋養(画像クリックで拡大)〕

 GWだ。
 が、何処に行くという予定はない。
 明日は酒を呑みに大阪へ出るが、これは日常的な行事だ。
 毎日が日曜日の身にとって、この渋滞の時期にわざわざ出かけることもなかろうということになる。
 カミサンも同意見で、夫婦、いつもと変わらぬ日を過ごす予定。
 したがって、ハナ(女犬・10才)の日課も変わらない。
 GWはどうするかと思案した頃が懐かしいが、あの頃と今は状況が違う。


〔ハナの“伸び”(画像クリックで拡大)〕

 今日、畑に行ったが周囲の新緑が綺麗だった。
 ジャガイモが順調に育っているのが嬉しい。

 周囲は田んぼの準備で活気づいている。
 命溢れる時期だ。
 そうした中で地域や畑で動いていることが我がGWなのかも知れない。


〔ジャガイモ。今のところは順調(画像クリックで拡大)〕

おおらかに

2014-04-26 | 日々の暮し

〔わたしゃその日暮らしで悩みなし。セグロセキレイ?(画像クリックで拡大)〕

 君ぃ~、今日はどうだった、元気にやってるかい?
 オレは、それなりにやってるぜ。
 今が何とかなればそれでよし。
 なるようになるんだよ明日は。
 と、鳥が言っている。

 おおらかに、適当に、のんびり。
 それができればいいのだが。

せつなくても明日は来る

2014-04-25 | 日々の暮し

[世は無常であり時に無情でもある(画像クリックで拡大)]

 幼い子を残して母が逝くというのは辛い。
 告別式に出席したが、残された幼児の姿を目にすると、、、。
 普段は忘れいている「死」に世の無常、無情を突きつけられる。
 せつない。

 だが、明日は来る。
 その明日をこなす繰り返し。
 そうして人は救われていくのだろう。

悲しい

2014-04-24 | 日々の暮し

〔白は清楚な色。コデマリ(画像クリックで拡大)〕

 お通夜に行ってきた。
 幼子と夫を残した突然の死だった。
 母としての悔しさが山ほどあろう。

 こうした状況、身体に穴が空いたように空しく悲しい。

活気に満ちる頃

2014-04-23 | 日々の暮し

〔次に行こう。梯子酒、、、ではなく梯子花(画像クリックで拡大)〕

 庭にいると虫が飛んできたり、鳥が近くの木にとまったり、活気がある。
 初夏に向かう命溢れる季節なのだろう。

 オッチャンももっと動かなきゃ駄目だな。
 などと思う今日でありました。
 じっとしていると、どうでもいいことを考え過ぎ、結果、ネガティブな心になりがちですからね。


〔巣作り中のツバメ(画像クリックで拡大)〕

できるかな

2014-04-22 | 家庭菜園

〔トマトとキュウリのテスト栽培。水をかけて作業終わり(画像クリックで拡大)〕

 今年はトマトとキュウリをプランターで栽培することにした。
 カラス対策が不要になる。
 何よりも本人を移動できるので便利だ。

 プランターでは大きく育たないとの忠告があったが、やってみなければ分からないよと、ようやく今日、植えつけた。
 忠告どうりだったら来年は元の畑でということになる。
 
 作業している横に産直市場の端で安売りされていたエニシダがある。
 買って帰り、大きめの鉢に植え替えてやると、あっという間に大きくなって、今も花が溢れそうだ。
 野菜類も根っこは広いところがいいのかなあ~などと思うも、技術で解決できることもあるので、ガンバリますぞ!


〔エニシダの花が爆発(画像クリックで拡大)〕

たけのこ

2014-04-19 | 日々の暮し

〔もらった筍の一部(画像クリックで拡大)〕

 弟のカミサンの実家には竹藪があって、毎年、筍(たけのこ)が出るそうだ。
 今年も貰った。
 でかい!
 米糠(コメヌカ)も付いている気配りが嬉しい。

 旬のものは美味い。
 カミサン、皮を剥き始めております。

白と黒

2014-04-18 | 日々の暮し

〔若いので未だ緑っぽいが、もうじき白くなる(画像クリックで拡大)〕

 以前、庭に咲く「紅白」の花を掲載しましたが、今回は「白黒」ということにします。
 白は、ハナミズキ。
 未だ緑っぽいですが、もうじき白さが前面に出てくるはずです(実際はガクの部分)。
 黒は、クロロウバイ。
 名の通り、それっぽい蕾をつけています。
 白黒つけるなどといいますが、庭内ではそうした争いは今のところありません。
 感謝。

 穏やかに今日が終わりつつあります。


〔こちらは黒っぽい花を開くクロロウバイ(画像クリックで拡大)〕

コンテナ栽培

2014-04-17 | 家庭菜園

〔畑ではエンドウの花が咲いている(画像クリックで拡大)〕

 畑はカラスとの戦いなのだが、試しに野菜用コンテナを用いて庭先で野菜少量を栽培してみることにした。
 土は畑から調達するので買わなかった。

 今回は、プチトマト、普通のトマト、キュウリ各2本を育てることに。
 いくらなんでも、ここまでカラスは来まい。
 何よりも移動できるので管理しやすい。

 さて結果はどうなることか。


〔試行のためのコンテナ3個と苗を購入(画像クリックで拡大)〕

カラスの家

2014-04-16 | 日々の暮し

〔カラスの巣(画像クリックで拡大)〕

 畑近くの大きな木の枝にカラスの巣があって、現在、その巣に子がいるのかどうか分からないのだが、どうもその木全体がカラスの棲家になっているようだ。
 「豪邸」である。

 その豪邸の周りには、何処でかっぱらってきたのか、プリンやマヨネーズなどの容器やミカンの皮などが落ちている。
 小生は、畑に行くたびにそれらを拾って持ち帰り、ゴミに出すというカラス様の召使のようになっている。

  
[何処から持ってきたのか、こんなものが落ちている〕

 のみならず、豪邸のすぐ下は菜園で、例年、成果品をしっかりと御試食される。
 かくのごとく、彼らは恵まれた環境の中で暮らしている。
 耕作者としては、毎年、カラスとの知恵比べだが、当方、知恵、体力、根気ともに衰えてきた。

 あの知恵を人間、社会の為に利用できないものか。
 警備カラス、郵便配達カラス、災害時の空撮情報収集カラス・・・。
 一家に一羽のカラス、、、そんな社会は、、、来るもんか!、、、と思う。
 否、意思疎通が可能になれば、平和共存が実現するかも知れない。

山がモコモコ

2014-04-15 | 日々の暮し
 昨日はツバメ、今日はスズメの写真、しかも後姿と変わり映えしない。
 まあ、そういう日々だということ。


〔スズメの後姿(画像クリックで拡大)〕

 今日もいい天気だ。
 カミサンが突然、買い物に行きたいという。
 最近、「突然」が多くなったのは歳のせいかも知れぬ。
 要は運転手を務めろということだ(本人は、運転下手だから危険と免許を返上してしまった)。


〔木々の若葉で山がモコモコ状態。電柱が邪魔(画像クリックで拡大)〕

 途中、山がモコモコ状態になっているのに気付く。
 木々が若葉を出し、山が膨らんでいるように見える。
 今は、命、命の季節である。
 オレもパワーを、、、。
 無理なようで、低空飛行を続行。
 その点、スーパーにおけるカミサンのパワーは素晴らしい!


〔畔はヒメオドリコソウでモコモコ(画像クリックで拡大)〕