田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

大失敗

2015-12-31 | 日々の暮し

〔散歩用胴輪の更新が必要になった(画像クリックで拡大)

 ハナ(女犬・11才)の散歩用の胴輪が古くなったので外出の途中で購入。
 家で身体に付けたが小さ過ぎて駄目だ。
 「中型犬用」と書いてあるのでそのまま買ったのが失敗だった。

 胴回りと首周りを計測して再購入。
 今度はぴったり!
 損失は1400円少々だが、勿体ない。
 やはり、何事もきちんとデータを持っていなければ駄目ということを再認識した。

 使えぬ胴輪の利用法はないものか・・・。


〔数年前にもらったTV付き辞書。今もTVが映った(画像クリックで拡大)

 掃除をしていたらシャープのTV付辞書がでてきた。
 退職時に仲間がくれたものだ。
 バッテリーもあるが、アダプターで通電すると画面に年末お笑い番組が映った。
 今後、枕元に置いて「深夜宅急便」とともに利用しようと思う。
 横の布団から「喧しい~!消して~!」とカミサンが叫ぶだろうな。

 ところで、今更ながら、明日は新年です。
 あな、恐ろしや。

葉ボタンと大根

2015-12-30 | 日々の暮し

〔紅白の葉ボタンを置くと正月ムードが増加(画像クリックで拡大)

 溝掃除で出た土を捨てに行く途中で紅・白の葉ボタンをもらった。
 鉢に植えて玄関横に置くと正月の雰囲気が増した。


〔特製小型大根(画像クリックで拡大)

 カミサンが雑煮用の大根を引き抜いてきた。
 未だ小さく細い。
 洗った大根を通行人に見えるところに置いたことを思い出したカミサン、「笑われる!」と急いで場所を変えた。
 小生は、扱いやすいサイズと強がりを言う。


〔ハウス用の座布団と一緒にゴロン中(画像クリックで拡大)

 デッキではハナ(女犬・11才)が寝転がっている。
 前にはハウスに敷く座布団が干してある。
 今夜はフカフカ座布団で寝られるぞ。


〔シャキッとした姿(画像クリックで拡大)

 今年は残り1日半となった。
 掃除もほぼ終わって新年を迎える準備がほぼ完了。
 (もっともカミサンが主役だったが)
 何が変わるわけではないが、とりあえず一区切りだ。
 ハナは全く関係ございませんという態度である。

休業

2015-12-29 | 日々の暮し
 転勤で渡米直前の息子夫婦が帰ってきて、両夫婦とも「バタバタ」、その他諸々のことが重なり本日休業します。
 息子は今夜、地元小学校時代の友人と酒を呑みに出かけ、明日は大学時代の友人がセットしてくれた壮行会に出るため夕方から大阪まで行くらしい。
 慌ただしい時、家に居て鋭気を養ったらいいのにと親は思っているのだが。



寒い

2015-12-28 | 日々の暮し

〔今日の夕暮れ。寒いなあ(画像クリックで拡大)

 晴れてはいるが気温が上がらず寒い日となった。
 午後から又もや新年準備の買出しに。

 社命により1月5日にアメリカに旅立つ息子夫婦が明日帰って来るので、その準備もある。
 最短でも5年間はアメリカとのことで、日本に戻ってくる頃には、オレは70歳を越えている。
 それまで、両者、無事に生き延びねばならぬ。

 成田から向こうの飛行場まで12時間らしい。
 機内の圧迫感と退屈さで変になりそうだ。
 そこから車で数時間。
 地球は小さくなったというけれど、やはり大きいんだよなあ。

 そんなことを考えていても意味がないので、ハナ(女犬・11才)と散歩。
 お前に国外出向はないな。
 いつものことで、これが一番落ち着くパターンだ。

歳の差なんて

2015-12-27 | 日々の暮し

〔いい図だなあ・・・、と、思う〕

 正月前ということで、我が地にやって来た小学生の姪っ子二人。
 近くに住む一人暮らしの婆ちゃんの散歩に付き合っていた。
 ハナ(女犬・11才)との散歩中、偶然に出会ったので後をついて歩く。
 うん、いい光景だ。

一言多い

2015-12-26 | 日々の暮し
 午後からカミサンと数件の用事を済ませに出る。
 全てが終わったところで、時間があるので大和民俗公園に行こうということになる。

 駐車場でカミサンが言った。
 「いつも技能の及ばない難しい場所に停めようとするなあ」

 お前さんには言われたくないね。
 自信があるからやってるんだよ、一言多い。


〔移築古民家の門にしめ飾り。正月準備完了か(画像クリックで拡大)


〔障子が何ともいい雰囲気だ(画像クリックで拡大)

 園内に移築された古民家は正月準備が終わっていた。
 あせるなあ。

 寒いので早々に引き揚げカミサンは夕食の準備。
 おかずを作りながら叫んだ。
 「あっ!御飯炊くの忘れてるわ!」

 一つのことをやりだしたら他は頭から消える。
 お互い近い将来が不安になるのであった。

手で書く文字

2015-12-25 | 日々の暮し
 老人会の業務をした。
 新年会の準備だ。
 会計さんと予算執行等の打合せをし案内書を作成する。


〔ノートの手書きメモは大事〕

 PCで文書作成するが、結局、ノートに走り書きしてあることが基になる。
 手書きメモは味があるもので、その時々の状況が文字の乱れに現われているような気がする。

 自分の手で文字を・・・、は、大事なことだと思います。
 「読めても書けない」文字が多くなるのは「書かない」からでしょう。

 いよいよ今年も押し詰ってきました。
 午後からカミサンとスーパーへ出向き、越年に不足するであろう物資の補充をしてきました。
 新年になったからといって急に何かが変わるわけではないですが、、、「気持ち」「身構え」刷新のためでしょう。


他人事のように

2015-12-24 | 日々の暮し

〔月は東に(画像クリックで拡大)


〔陽は西に(画像クリックで拡大)

 今夜はクリスマス・イブだ。
 世間は色々と賑やかだが我が家は静か。

 孫がいないからツリーを飾ったりプレゼントで喜ばしてやろうというきっかけがない。
 おまけに仏教徒でもある。
 クリスマスは他人事のように静かに過ぎていく。
 せめて夕食に唐揚げでも、、、とはカミサンのお言葉。

 今日の夕焼けとその反対側にあった月。
 時は静かに過ぎていく。
 年賀状との戦いは今夜で結着をつけ、明日はさっぱりの予定です。

玄関の記憶

2015-12-23 | 日々の暮し

〔ただひたすら懐かしい戸(画像クリックで拡大)

 小学生の頃、紙を貼った戸を開けて学校に行った。
 今の子はそういうことはないだろう。

 古くなったに家を立替え、昔の面影は消滅した。
 だが、時々、以前に玄関のあった場所を見ると想い出す。
 子ども時代のこと。
 既に亡くなっている同級生2人の当時の顔も出てくる。
 すべては帰らぬ過去である。

 しかし、そうした昔のままの姿を残すような玄関前を見た。
 古都保存法が施行されている地域だから、建物と実際の生活の関係は分からないが、懐かしい一景である。
 
 新しいものはいい。
 だが、古いものもその当時を生きた者にとってはいいものである。
 新旧が調和的に同居する社会が時間の狭間で暮らす者にとって、精神的に落ち着くように思う。

気忙しい

2015-12-22 | 日々の暮し

〔今日の夕暮れの月〕

 いよいよ押し詰ってきた。
 何とはなく気忙しさが加速する。
 新年を迎えたからといって、急に何かが変わるといことはないのに。
 小心者にしみついた年末の一習慣である。

 今日の夕空。
 月が悠々と浮かんでいました。

落ちるだけのミカン

2015-12-21 | 日々の暮し

〔採る人のないミカン(画像クリックで拡大)

 某家の畑に毎年ミカンができるのだが誰も採らない。
 もう必要なくなったのだろう。
 親の時代に植えられたものだが今は「代」が変わった。
 少々淋しい気もするが、時の流れで仕方ないのかも知れぬ。

2015-12-20 | 日々の暮し

〔歴史ある通り(画像クリックで拡大)

 歴史ある集落の通りには、時間の積み重ねが創りだす趣がある。
 こうしたものは直ぐに創りだすことはできない。
 時間は偉大なり。
 未来も大事だが、過ぎ去った時間も大事。

 時の流れの狭間で、謙虚に日々過ごすしかないようだ。

休業看板

2015-12-19 | 日々の暮し

〔PC画面に映り込んだ空(画像クリックで拡大)

 消極的な作業をしていた。
 これまでブログの更新をほぼ毎日やっていたが(内容は問わず)、諸般の事情でだんだん危うくなってきた。
 そう簡単には諦めるつもりはないが、更新できない日にはせめて「本日休業」の看板を投稿しようと、それを作成することに。

 今日の作品はこれ。
 今後、もっと工夫、加工していきます。


〔とりあえずできた〕

おしつまる

2015-12-18 | 日々の暮し

〔水道の蛇口。何の関係もなし〕

 今日は12月18日。
 今年、もう終わりまで2週間なし。
 押し詰まった!という実感あり。

 来年は地域で重い役割を引き受けることになるかも知れない。
 気が重い。
 時間よ止れ!
 無理だわな。
 ならば前に向かうのみ!と言い聞かせる今日である。

元気か

2015-12-17 | 愛犬ハナ

〔ヤンチャが元気の証と思う(画像クリックで拡大)

 寒くなったので屋外にいるハナ(女犬・11才)の健康が気にかかる。
 朝、走る姿を見て一安心。
 歳をとるとお互い気になるもの。
 ハナより先に倒れるわけにはいかんのです。