田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

確定申告終わる

2015-02-28 | 日々の暮し

〔終わった!〕

 確定申告書。
 ポストにポイして大阪へ向かう。
 内容悲惨な申告書だが、手を離れたということで気楽になった。

 早くも還付金を何に使うか考え始めている。

車の使い方

2015-02-27 | 日々の暮し

〔車の鉢置き(画像クリックで拡大)

 信号で止まった時に、オッ!と思って写真に。
 車の後ろが花鉢置きになっているではないか。
 こういうやり方もあるのか。
 車の新しい?使い方を知った。

2015-02-26 | 日々の暮し

〔ゆとりあり的態度〕

 終日雨。
 終日家の中。
 つまらん。

 まあ、明日は雨がやむでしょう。

 今日のニュースにどの局も解禁されたイカナゴ漁を放映している。
 風物詩だからだろう。
 熱いご飯の上の乗ったクギ煮が思い浮かぶ。
 美味いだろうな。

2月、残り少なく

2015-02-24 | 日々の暮し

〔雛皿〕

 国内外でいろいろなことが起こりつつ、2月も終わりに近づいた。
 今日、棚に亡母作「雛さん」の皿が飾られた。
 (今は年少の女の子がいないのでひな飾りは印だけ)
 何か気忙しく感じる。
 世間で言われるように「2月は逃げる」のようだ。

 午後からジャガイモの種イモを埋めた。
 食べ切るには種イモ10個で十分で、「おままごと」のような作業。
 ついでに花苗を堆肥状態に近づいた草で覆っておいた。
 少なくとも草は生えにくいだろう。


〔去年の刈草で花の畝全体を覆う〕

ハナ、11才

2015-02-23 | 愛犬ハナ

〔11才の誕生日、オメデトウ(画像クリックで拡大)

 昨年、舌や腹部の手術などがありました我が家のハナ(女犬)様が、本日、11才の誕生日をお迎えになりました。
 いろいろありましたが、とりあえず、おめでとうございます。
 
 で、なな何と!
 今日、皇太子さまが55歳の誕生日を迎えられたとのこと。
 おそれおおくも誕生日が同じだったのです!
 しかも、年齢が「55」「11」と同数並びです!

 ハナは幸運の星の下にいるのかも知れませんね。
 それを少しでいいから分けてくだされ。


〔オメデタイより夕飯の時刻じゃないかい(画像クリックで拡大)

大根もらう

2015-02-22 | 日々の暮し

〔もらった大根、二種類(画像クリックで拡大)

 夕方のハナ(女犬・10才)との散歩途中で大根をもらった。
 小さいのが「ピリ辛大根」、大きいのが「おでん大根」とのこと。
 ピリ辛は、ちりめん雑魚に乗せて食ったら美味いだろうなあと酒飲人は想像する。
 自家製大根がなくなっていたのでありがたい。

 葉っぱがついている大根は結構な量になるので、一旦、家に戻って、散歩、後半の再スタートとした。

春めく心

2015-02-21 | 日々の暮し

〔花芽が膨らんでいることに気付く(画像クリックで拡大)

 庭にあるサクランボの花芽が膨らみつつある。
 これを目にするだけで心が春めいてくる。
 彼らの力だ。

 冷たく寒い冬がもうじき終わる。


〔未練がましくもう一枚(画像クリックで拡大)

夕陽を浴びて

2015-02-20 | 愛犬ハナ

〔田んぼに伸びる影二つ(画像クリックで拡大)

 寒い夕方、ハナ(女犬・10才・・・あと数日で誕生日)と散歩に出る。
 途中からある事情により畦を歩く変則コーストになった。
 まあ、散歩には違いないから許せ。
 夕陽が眩しかった。


〔畦を進む〕


〔夕陽が眩しい(画像クリックで拡大)

時が過ぎていく

2015-02-19 | 日々の暮し

〔美しいピンク色(画像クリックで拡大)

 裏庭の山茶花が咲いている。
 場所移動でダメージを受けているはずだが、咲いていることに安堵する。
 小さなことで一喜一憂だ。
 特に変わったこともなく過ぎていく。


〔こんな車欲しいが、結局もてあますことになるだろう〕

 スーパー駐車場にあった小型キャンピングカー。
 憧れるなあ。
 体力、気力との相談だが、あんなのを運転して遠くまで行きたいものだ。
 などなど思っている間に夜が来る。

 今朝、目が覚めたら炬燵が布団の外にあった。
 蹴飛ばしたようだ。
 まだ元気あるぞ?

図書館へ

2015-02-18 | 日々の暮し
 今日、図書館で借りたのは高橋三千網著「素浪人心得」だ。
 前回借りた村上春樹著「ねじまき鳥クロニクル」第3部(鳥刺し男編)は完読できなかったので「延長」手続きをした。
 その本に興味を持っているカミサンが第1部(泥棒かささぎ編)と第2部(予言する鳥編)を借りた。
 「何で1巻から借りないの?」
 (お前のために借りたんじゃないよ。口では言えない深~い意味が・・・ない!)


〔今日は新たに三冊借りた〕

 夕方、カミサンが残りページの減った「鳥刺し男編」に没頭。
 一気に読み終えるぞ的な意地がみなぎっている。
 夕飯、作ってくれるか?

すずめ

2015-02-17 | 日々の暮し

〔簡易倉庫の屋根に並んだスズメ(画像クリックで拡大)

 スズメが簡易倉庫の屋根に並んでいた。
 可愛い。
 「銀座のスズメ」は洗練されてるのだろうが、こっちは世間知らずの「田舎スズメ」。
 と、思っていたら、案外、世間を知っていたりして。

午前、腰痛のまま畑、午後、「あべちゃん」を知る

2015-02-16 | 日々の暮し

〔フキノトウが増えていた(画像クリックで拡大)

 昨日、半日、村の溜池の草刈りをやっただけで腰が痛い。
 今日は天気がいいのでジャガイモを植える畝を作りに出るも、腰が、腰が、、、の状況。
 意地で何とかやり終えた。
 フキノトウが増えていたので、天ぷら用に何個かを持ち帰る。


〔ハナと散歩。トラクターの轍が面白い(画像クリックで拡大)

 午後は家でじっとしていたが夕方、ハナ(女犬・10才。もうじき誕生日)を連れて散歩。
 それまでユーチューブを徘徊していて「あべちゃん」に出会った。
 発音が小生よりもはっきりしている。
 参ったゾ。
 蛇足ながら「あべちゃん」は勿論、総理大臣の安倍さんではありませんよ。


〔借用動画。声だけ聞いていたら人と間違いそう〕

会話ズレ

2015-02-15 | 日々の暮し

〔電線の向こうに陽が落ちる(画像クリックで拡大)

 今のところ孫がいない。
 だから「ジイジ」と呼ばれた経験がない。
 よって、年寄りという自覚が薄い。
 (物忘れ、腰痛に喘いでいるくせに)
 同年代との会話が時に微妙にズレるのはそうしたことによるのかも知れない。


〔菜の花が寒さを和らげてくれる(画像クリックで拡大)

 曇りガラスを手で拭いて
 あなた明日が見えますか

 (さざんかの宿: 歌い出し部分)

 庭に山茶花が咲いているけれど、世界の紛争地の明日が見えない。
 今朝7時から停戦になっているはずのウクライナもどうなっていることか。
 世界は曇りガラスの向こうにある。

返却日近づく

2015-02-14 | 日々の暮し

〔TVの後ろでひっくり返ってる「ねじまき鳥・・・」]

 今、読んでいるのは村上春樹著「ねぎまき鳥クロニクル」第3部「鳥刺し男編」。
 ページが多いので、読む側のネジを巻かねばならぬ。

 図書館への返却日が近づき焦る。
 延長手続きかと思うも、借りた時の意気込み維持したくガンバリ中。