田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

真昼からコリャコリャ

2014-01-30 | 日々の暮し

〔ハナよ、帰ったぞ~(画像クリックで拡大)〕

 去年の暮れに入会した老人会の新年会に出席した。
 60代では未だ早いという同年代がいるが、上が高齢になるので支える年代ということで入った。

 昼前に新年会開始。
 宴が進むにつれ、若者よりパワーがあるのではと感じる。

 さんざん飲まされ?フラフラ帰宅。
 夕飯食わない、寝る!と言いたい状態だが、そういうわけにもいかない。
 こういうときは独身、あるいは単身赴任時代に戻りた~い。


〔幸運にも帰る頃には雨が止んでいた(画像クリックで拡大)〕

国会、緊張感ありや

2014-01-29 | 日々の暮し
 午前中に自治会内に設置してある消火器具格納箱の点検。
 平日なので勤務中の団員が多く、「毎日日曜」の小生が自転車で設置個所全部を点検。
 今年度は消防ホースの筒先を盗まれるなどの被害があった(町内で続発)ので点検回数を増やした。
 非常用物品を盗るなどは最低の行為だ。


〔この枯草の子たちが近くで発芽の準備中かも(画像クリックで拡大)〕

 一人なので思いつきルートを自転車でノロノロと移動。
 今日は暖かいので手袋なしでも辛くない。
 結果、全ての箱内が正常でホッとする。


〔ヘリコプターがのんびりと。だが、喧しい(画像クリックで拡大)〕

 ラジオで国会中継を聴きながら昼食。
 質問も答弁もおよそ予想つく内容だった。
 政治家たちのセレモニーか?


〔菜の花の蕾が膨らんできた。もうじき黄色い花が咲くはず(画像クリックで拡大)〕

 野党質問者の切り込みが甘い気がする(余程のことがない限り、答弁内容で仕方ないという前提か)。
 強力な対案がないから仕方ないのか。
 安倍様の独壇場が続くことを予感した

 集団的自衛権、靖国参拝(歴史認識に関係)、領土などし日中韓関係の改善は当分期待できない(対話のドアを開いているといっても、向こうからノックすることはないはず)。
 与党が今の勢いに乗って偶発事件をきっかけに戦争への道を作らぬことを願う。

 震災復興策、原発政策を含め、この状況でどういう論戦がと思ったが、、、今のところ緊張することがない。

ハナの憂鬱顔

2014-01-28 | 愛犬ハナ
 ハナ(女犬・9才)は「外犬」生活だ。
 今は寒いので彼女のハウスは毛布やら座布団やらで大変なことになっている。


〔今日のハナ(画像クリックで拡大)〕

 その代り、昼は庭で自由に過ごすことができる。
 それでも、憂鬱そうな顔を目撃すると気になる。
 ここで甘やかすから駄目だという意見もある。

 だが、犬であれ、猫であれ、甘えてくれる生きものがいると単調な生活に潤いが生まれる。
 なので密かに甘やかしている。

空の下

2014-01-27 | 日々の暮し
 今日は比較的暖かな日だった。
 体調未だ万全ではないが屋外へ。
 外の景色を見ながら深呼吸することで気持ちも落ち着く。

 で、青空をバックに身の回り品をパチリ。
 夜、地域の会議に出なければならないので、今日はこれだけです。


〔種?をつけたサルスベリの枝(画像クリックで拡大)〕


〔伊丹空港に向かっていると思われる旅客機(画像クリックで拡大)〕


〔スーパーの屋根(画像クリックで拡大)〕


〔景観壊し中の電線(画像クリックで拡大)〕

いい世はくるのか

2014-01-26 | 日々の暮し
 世界遺産の法隆寺境内にある聖霊院。
 これまで、何年間、扉や窓を開けたり閉めたりしてもらってきたのだろう。

 かようにして人間の歴史が続く。
 残念なのは楽しい歴史が少ない、否、殆どなかったのでは、と思うことだ。


〔法隆寺の聖霊院西側(画像クリックで拡大)〕

 人は人に優しいと思いたいが、ある階級が他の階級を支配するのが現実だ。
 支配的組織は恐るべき価値観を作りだし国民を洗脳する。
 日経連などの発言は所詮、日経連の欲望に過ぎない。

 皆が自由に平等に暮らせる世を人は手にすることができるのだろうか。

体調、おかしい

2014-01-25 | 日々の暮し
 予報では、今日は3月中旬の気温になるということだった。
 なるほど、風は肌を刺す冷たさがなく、春めいた優しさがあった。
 ハナ(女犬・9才)を横に座らせ日向ぼっこ。

 昨日から体調が変になっている。
 家人が心配する。
 あまり心配されると自己暗示的に重症に陥るではないか。
 だから、口にしたくなかったんだが手遅れだ。

 「男は黙ってサッポロビール」世代だから。
 もう少し様子を見て病院に行こう。


〔南側の池から眺めた法輪寺三重塔(画像クリックで拡大)〕

 そういう次第で、今日は外出しなかった。
 苦し紛れに数日前に撮った法輪寺の塔を。
 それだけでは面白くないので写真を加工(家に閉じこもっているので)、、、自己満足的だが。

ないものねだり

2014-01-24 | 日々の暮し
 TVでは今もダイエット食品や運動器具のCMが多い。
 見ていたカミサン、「それだけ効果あるなら、この世に肥えた人、居ないゎ!」の言葉を残し席を立った。
 恨みがあるようだ。


〔ダイエットの要ありですか?〕

 痩せた人は肥えたいし、肥えた人は痩せたいもの。
 どちらも個性だから、それを上手く使った風貌を得ることも面白いと思うのだが。
 居直りか?


〔わしゃぁ、このスタイルでないといかんのじゃょ(画像クリックで拡大)〕

カレーに変更

2014-01-22 | 日々の暮し
 今日は「カレーの日」だとか。
 で、本日、我が家の夜は「焼き魚」系から、急きょ、カレーに変更。
 楽やわぁー・・・、とカミサン。

 味?
 好みはそれぞれ、言わぬが華。


〔法隆寺夢殿境内入口(右側)横。この通路は生活道でもある(画像クリックで拡大)〕

 「カレー写真」のかわりに法隆寺境内、夢殿前の通路の写真でお茶を濁すことに。
 今日の午後、自転車であちこちうろついていた途中、法隆寺境内、夢殿入り口横で一枚。
 寒い中、せっかく撮ったんだからと強引に掲載いたしまするよ。

未だ積雪なし

2014-01-21 | 日々の暮し
 昨日は大寒だったが、この地には未だ雪が積もらない。
 ありがたいといえばそうだが、少々の雪景色を見てみたいという気になる。
 雪と戦う北国にすれば、何を言っとるんじゃー!となるだろうが、無ければ見たいのが人情というもの。


〔2012年12月9日に撮った写真(画像クリックで拡大)〕

 記憶にあるのは2012年12月の薄雪だ。
 少々興奮気味に写真を撮っていた(笑)。
 今年はどうなるか。
 適度な雪なら結構だ(異常気象の時代だから分からない)。


〔雪国からすればお笑いの積雪(画像クリックで拡大)〕

なまった体に鞭を打ち

2014-01-20 | 家庭菜園
 そろそろ畑のエンドウに支柱を立ててネットを張ってやらねば、と思うも寒いので億劫になる。
 結果、ダラダラと今日を迎えた。
 一念発起、午後から畑に出動。


〔エンドウに支柱を設置(画像クリックで拡大)〕

 午後、NHKの「ごちそうさん」を観てからの出動になった。
 ドラマに出てきた「柿の葉寿司」は奈良県内で作られている寿司で好物だ。
 体調の悪い時も食べられる(個人の経験)。


〔我が家の大根。小さいが味は別格(画像クリックで拡大)〕

 ネット張りだが不器用な我が身には苦手な作業。
 毎年、ネットが絡み難儀する。
 それを知っているので、携帯でカミサンに応援を要請。
 (カミサンは器用に処理する。軍手をはめて来ましたぜ)
 情けないが、無駄な時間は使いたくない。


〔毎年、ここにフキノトウが芽を出す(画像クリックで拡大)〕

 最初は寒いが10分も動けば上着を脱ぐ状態になる。
 気分もさっぱりする。
 身体を動かすことは心身にいいことだ。
 いずれ動けなくなるのだから、「家ゴロ」は止めて動ける間に動いておかねば損だ。

 担当であるネット張りを終わるとカミサンはさっさと家に帰った。
 何か、、、プロに仕事を頼んだようで、、、。
 経過はどうであれ、ネット張りが終わって気が少し楽になったのでありました。

本日は休みにしようと、、、

2014-01-19 | 日々の暮し
 日曜日の今日、朝から寒かった。
 朝からの地域業務の出動から戻って、部屋で丸まる(炬燵猫状態)。
 昼の熱いラーメンは美味かった。
 その後はNHK杯囲碁トーナメントを見ながら居眠りしきり。


〔今日のハナ(女犬・9才)。敷布を外して寝る頑固者]

 そういう次第で話題なし。
 本日は休みにしようと思うも、夕食前に顛末を記している馬鹿なのでありました。

昔の本を再読

2014-01-18 | 日々の暮し
 午前中は地域の行事に出動。
 午後から時間ができたので読書。
 最近の本がないので、昔読んだ本を探し出して再読。
 「日本残酷物語」
 近代化を歩む日本歴史の中で苦汁を飲まされた人々(階層)の話だ。
 「野麦峠」などは有名な単語だが、現代では知る人は減ったろう。


〔貧しい時代。我が子ども時代には普通の風景〕

 時代はいつも勝者と敗者を作りだす。
 それに、歴史は繰り返すという。
 こうした悲しい事実をなくす政治が欲しい。


〔「残酷」を回避する知恵が必要〕

もう19年経った

2014-01-17 | 日々の暮し
 1月17日、小生の誕生日でもあるこの日の明け方、大地が揺れ多くの人生が変わった。
 阪神淡路大震災。
 あの日から19年が過ぎた。
 この年、生まれた子は来年には二十歳を迎える。
 記憶は昨日のようなのに、時間は容赦なく過ぎ去る。

 巨大エネルギーの満ちる大宇宙に浮かぶ小さな地球の小さな土塊の上。
 日々、何が起こるか分からぬ世界。
 「共助」の心で過ごさねばと思う。
 過ぎ去る過去から得た経験や知恵は未来に残さねば。


〔お愛想でもいいから乗っかれ。大嫌いな胴輪に怒っているのか(画像クリックで拡大)〕

 ものすごく小さな世界に話が変わる。
 今日のハナ(女犬・9才)。
 寒かろうと使わなくなった炬燵の掛布団を置いてやったのに拒否。
 彼女には彼女の好みがあるらしい。
 勝手にしろぃ!

高齢家庭の安全対策は急務だ

2014-01-16 | 日々の暮し
 この季節、高齢者の暮らす家が火事になったとの報道が多い。
 加齢に伴い事故発生の可能性が高くなるのは当然のことだ。
 これを如何に防ぐのか。


〔人は減っても草は育つ。やがて原野に?(画像クリックで拡大)〕

 核家族化によって高齢者だけの世帯が増えた。
 加齢とともに判断や行動能力が徐々に狭くなる。

 地方では管理放棄地や朽ち果てる家が増えていくのではないか。
 何といっても少子高齢化社会なのである。
 こうした現実をどうするかは大きな課題だがあまり話題になっていないのではないか。
 華やかな社会の底に大きな問題があり、それを無視することはできないはずなのに。

 (原発やアメリカ軍の基地など作ったら、あちこちから「金」が入りますよ。さまざまな関係会社も来ますので地元での就職口が増えますよ、、、は昔の手口で駄目)

拘束は嫌だ、、、らしい

2014-01-15 | 愛犬ハナ
 最近、ハナ(女犬・9才)は胴輪を見ると逃げていく。
 散歩に行こうという意味でも距離を置く。


〔女犬だが男っぽい色の胴輪〕

 拘束されるのが嫌なのだろう。
 だが、「完全なる自由」というのは辛いこともあるんだぞ。
 自己責任で自分の明日を決める日々は孤独な営みという面があるんだよ。

 まあ、ハナの人生(犬生)は保護者である我ら家人が大半を握っているから「完全なる自由」はないというべきだ。
 ゆえに、不満があっても気楽、元気にやってちょうだい。
 「完全なる自由」を求めて家を出て野良犬になれば?・・・今よりもっと辛いと思うよ。


〔カーポートの向こうに見える人影に興味あり(画像クリックで拡大)〕