田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

音を隠す

2017-11-30 | 日々の暮し
 相撲界、喧しい。
 そこへ「北」のICBM発射。
 「森友・加計」は消えつつある。
 困ったもんだ。


本物の音を覆い隠す道具
 
 トイレの音を他の音で隠すことにした。
 夫婦の体力を考慮して、トイレを台所、寝室の近くにしてあるのだが、「音」が気になるとカミサンが仰せになる。

 伴侶の気持ちは大切(怖い)なので、試しに安価な水音発生器具を置いてみることにした。
 それが今日、「アマ損」から届いた。

 今夜から、あっしもゴーゴー音の中でオシッコでござるよ。
 急かされるようでもあり、チマチマした暮らしのようでもあり。
 大らかなジャーがいいんだがなぁ。

青春

2017-11-29 | 日々の暮し

老塀と紅葉(2015年・西里)(画像クリックで拡大)

 朝から県の老人クラブ連合会開催の「友愛活動員」養成講座に出る。
 午前中は某大学先生の講義。
 タイトルは
 -あなたもアクティブ・シニア・・・友愛訪問の際のコミュニケーション&サポートの基本とポイント~「助け上手、助けられ上手」とお節介のすすめ~-
 ※ お節介さんとは、「節度ある介(なかだち)」 目配り・気配り・心配りができて、他人の困りごとを放っておけない人
 
 その先生が講義の最後に紹介され詩を記しておきます。
 今日の講義でもありましたように、受け取り方は人様々ですが、小生は心動きましたので。
 

青 春  サムエル・ウルマン(訳:新井 満)

真の青春とは若き肉体のなかにあるのではなく 若き精神のなかにこそある

薔薇色の頬 真赤な唇 しなやかな身体 そういうものはたいした問題ではない
問題にすべきは つよい意思 ゆたかな想像力
もえあがる情熱 そういうものが あるか ないか

こんこんと涌きでる泉のように あなたの精神は今日も新鮮だろうか
いきいきしているだろうか

臆病な精神のなかに青春はない
大いなる愛のために発揮される勇気と冒険心のなかにこそ青春はある

臆病な二十歳がいる 既にして老人
勇気ある六十歳がいる 青春のまっただなか
年を重ねただけで人は老いない
夢を失ったときはじめて老いる

歳月は皮膚にしわを刻むが 情熱を失ったとき精神はしわだらけになる
苦悩 恐怖 自己嫌悪 それらは精神をしぼませ ごみくずに変えてしまう

誰にとっても大切なもの それは感動する心
次は何が起こるのだろうと眼を輝かせる子供のような好奇心

胸をときめかせ 未知の人生に挑戦する喜び
さあ 眼をとじて想いうかべてみよう あなたの心の中にある無線基地
青空高くそびえ立つたくさんの光り輝くアンテナ
アンテナは受信するだろう 偉大な人々からのメッセージ

崇高な大自然からのメッセージ
世界がどんなに美しく驚きに満ちているか
生きることがどんなに素晴らしいか
勇気と希望 ほほえみを忘れず いのちのメッセージを受信しつづけるかぎり あなたはいつまでも青春

だが もしあなたの心のアンテナが倒れ
雪のように冷たい皮肉と氷のように頑固な失望におおわれるならば
たとえ二十歳であったとしてもあなたは立派な老人

あなたの心のアンテナが 今日も青空高くそびえたち いのちのメッセージを受信しつづけるかぎり
たとえ八十歳であったとしても あなたはつねに青春
真の青春とは 若き肉体のなかにあるのではなく 若き精神のなかにこそある

大金持ちになる可能性を買った

2017-11-28 | 日々の暮し

ひなたぼっこ中の庭の花(画像クリックで拡大)

 風のない暖かな日だ。
 デッキに座って一人コーヒー。
 ロマンだねぇ。


ホームセンターは楽しい場所

 午後から、カミサンの指揮の下、車で「アポタ」と「ダエキ」の入っている建物に出かける。
 ここには金融機関の端末があり、主たる目的は預金通帳の数を減らすことだ。
 今日は「トキオミツヒシ銀行」の残金を全て引き出しゼロにすることである。

 昔、金融界がやばかった頃、銀行倒産の影響を最小限にすべく預金先を分散した。
 当時は庶民の「知恵」だったが、歳をとった今、通帳を順次集約しようというわけだ。
 どちらか先に死んでも分かりやすいようシンプルにしておこうというわけだが、絶対にカミサンが生き延びるはずなので、そうしたことは必要ないと思うが。
 とはいえ、カミサンが認知症になる可能性はあるわけだからやむなし。

 目的地に到着して、カミサンは端末へ、小生はその間「ダエキ」内をウロウロ。


花コーナーはクリスマスカラー


後継トリマーの下調べ

 やはり庭、畑作業用品に足が向く。
 長年使ってくたびれているトリマーの後継機に適当なものを探す。
 もう、大きく重いのは避けるべきだ。
 同じくチェーンソウも、、、。
 軽くて安くて性能が良くて、、、そんなの、あるかいな!
 

面白い小物発明品はないかいな

 草刈機のコーナーでは、草刈を楽にしてくれる発明小物品があるか見る。
 なかった。

 そうこうしているうちに用を済ませたカミサンと合流。
 「あれ買おうと思うんやが」
 「あんたのお金で買いや」
 「今、引き出した現金持ってるやろ」
 「その発想が小者の無計画さやねん」
 購入は止めた。
 これから「飲み会」が増えるので現金は減らせない!


昨年も買った宝くじ売店


夢を買う

 建物を出ると「アポタ」の横に宝くじ売店がある。
 「どうせ当たらへん」
 「買わんと絶対に当たらん」
 年末ジャンボを買った。

 家に戻って券を神棚に置くか仏壇に置くか意見が分かれた。
 どちらが願いを成就してくれるパワーが強いか・・・。
 そんな邪念がいけないとなったので、なかったことにして頂くことに。

 万が一、億万長者になったら、、、フフフ,ウフフ、ギャオ~。

腹立つ信号機

2017-11-27 | 日々の暮し

壊れとるのか?長い長い赤信号(画像クリックで拡大)

 老人クラブ役員会の帰り道、国道に入る手前に信号機がある。
 こいつの「赤」がやたらに長い。
 故障してるのでは?
 車を降りて歩行者用ボタンを押しに行く人も見た。
 イライラ、イライラ、これ、老人クラブ員には良くないぞ。

 道も弱道は冷遇されるのかい。
 この道の方が地元民にとっては身近生活道なんだけど。
 難儀じゃのう。
 今度、ストップウオッチで「青」「赤」の時間を計ってやろう。
 改善要望する場合、データがないと説得力ないしなあ。

 そんなことに気を使わず酒でも飲んで今日を終われと心の声がする。
 迷うことなくそうします!

年齢今昔

2017-11-26 | 日々の暮し

紅白の葉ボタンは正月近しの印(画像クリックで拡大)

 今年の終わりが近づきつつある。
 正月用にと毎年近隣の人に頂く葉ボタンが畑で育っている。
 もう正月近し、、、トホホ。

 話が変わるが過日の老人クラブの勉強会で高齢化社会と健康に関して聴いた話だが、アニメで放映された「サザエさん家族」は何歳だ、、、という余談。

 放映当時の年齢設定は、磯野波平さん54歳、その妻フネさん48歳、フグタサザエさん24歳、その夫マスオさん28歳、磯野カツオくん11歳、磯野ワカメちゃん9歳、、、らしい。

 今から見れば、磯野波平さん、あるいはフネさん、サザエさんなど、現在思う年齢より高齢に見える。
 波平、フネさんは老人クラブに入れない年齢だったんだ!
 アッと驚くタメゴローである。
 高齢化社会となった現在、年齢と容貌に関する認識も当時(放映時)とは異なるのであり、「健康寿命」を伸ばすことがいかに大切で、そのために何をするかという話しだったと記憶する(どうかな)。

 余談は終わって、、、。
 時の流れは速く、とどまることもなし、、、。
 歳はどんどんとっている。
 今この時を大切に過ごしたいものだが、そのこと、すぐに忘れてしまう。
 難儀じゃのう。

 (支離滅裂になってもうたがな。これも難儀じゃのう)


読むのは二度目

 図書館から借りている本の一冊。
 司馬遼太郎の「国盗り物語」斎藤道三編。
 二度読みだ。

 彼は一族と争い死することになる。
 儚い最後だ。
 我ら、戦死のない世の中であり続けて欲しいもの。

何処で何をしてるんだろう

2017-11-25 | 愛犬ハナ

在りし日のハナ(画像クリックで拡大)

 当地域福祉会の勉強会に出席。
 勉強会の後、飲んで帰宅。
 しんどいです。

 気力も萎えてPCに保存してある写真を順番に見ていると、今年2月、この世を去ったハナ(女犬・12歳)の写真が出てきた。
 データを見ると2015年11月の姿だ。
 「こんな時もあったのになあ。ベッピンさんやったのに」
 感慨深かげなカミサンの独り言。

 この娘(オバチャン)のことは、もう記すまいと思っていたが、やっぱりね、、、。
 今頃、何をしてるんだか。
 遺骨は畑の隅に埋葬してあるが、、、。
 正月までにもう一度、周囲を除草してやろう。

息をするだけの日

2017-11-24 | 日々の暮し

破れ壁板と柿の木(画像クリックで拡大)

 こういうのを目にすると、どこか切なく、懐かしくなるのです。
 戻らぬ昔を想い出す結果かも知れませんね。
 過去はどうしようもできないけれど、人生の一事実として心に沈殿しているものですから。

 今日は食う、居眠る、息をする他は何もない日で殆ど読書で終わりつつあります。。
 プロ作家の文章でも、テンポのいい文体は読む速度が速く、一文の長いのは遅くなるし意味もつかみにくいですね。
 作者がその文体で読者に如何なる効果を与えようとしているかによりますが。

 (転題)
 固定電話が鳴る。
 カミサン出る。
 「そんな難しい話し、いくら聞いても分かりません」
 カミサンの勝ち。

 そんな平和的な日でありました。
 神様仏様、御先祖様、ありがとうございます。
 明日はまた出動です。
 引き続きお守りあれ!
 (他力本願)
  

グラウンド清掃日

2017-11-23 | 日々の暮し
 朝9時から町内老人クラブ連合体の清掃作業日である。
 場所は軽スポーツで利用しているグラウンド。

 4時過ぎトイレに起きると雨の音がする。
 6時半過ぎに雨は止んでいたが、決行か否かは7時に判断するとされている。
 中止の場合はその旨、各地区の代表者に電話が入る。
 待つも連絡がないので決行かと車で現地に向かう。


この近くに車を置いて(画像クリックで拡大)


ここを歩いて(画像クリックで拡大)


途中、こんな看板。見てなくてもダメだね(画像クリックで拡大)

 着くと担当役員の皆さんが準備中だった。
 集合時刻に80名を超える人が集まった。
 作業開始!
 「数」は「力」だ。
 1時間少々で完了。
 皆の力が集まれば凄いものと改めて実感する。


帰りスズメが頭上に(画像クリックで拡大)

 気分爽快で帰路につく。
 駐車場の横で飛び交うスズメが屋根に整列して見送ってくれた。


彼らに見送られ帰途につく(画像クリックで拡大)

 明日は予定がないの終日自分に使える。
 何をするか思案するのも楽しい一時である。

窓の外には畝傍山

2017-11-22 | 日々の暮し

会館5Fから望む畝傍山(画像クリックで拡大)

 朝から老人クラブの講座に出席。
 場所は奈良県橿原市にある社会福祉施設だ。
 今日は「高齢者の心と身体」をテーマに「認知症とうつの予防及び介護」と「運動機能(筋力)の向上等」の二講座だった。
 内容は一口には言えないほどのもの。
 (要約能力減退中!につきスンマセン。機会があれば)
 聴いていると小生に該当する事象がが幾つかあるように思う。
 自己暗示にかかりそうだ。
 危ない危ない。

 昼食後、時間があったので窓の外に目をやると畝傍山があった。
 久しぶりに見る「大和三山」の一つ、畝傍山。
 若いころはこの街にもよく来たものだが今は絶無だ。
 少々の感慨があった。
 
 この講座、延べ7回で終わる。
 年を越しての完了となるが、小生、皆勤賞を狙っている(小学生みたい)。

何となく今日が終わりつつあり

2017-11-21 | 日々の暮し

発芽しているニンニク(画像クリックで拡大)

 ニンニクを植えるのを完全に忘れていた。
 もう芽が出ているではないか。
 どうなるか分からぬが玉ネギの余った場所に埋めた。
 大好きなニンニクよ、スマンなぁ。


玉ネギの余った場所に埋める(画像クリックで拡大)


午後から公園へ黄葉鑑賞に(画像クリックで拡大)

 午後からカミサンを連れて大和民俗博物館の公園へ黄葉を見に行く。
 歩くことを兼ねている。
 高齢者の基本は体力に応じて歩くことだ。


道具運搬は農作業で使う車で(画像クリックで拡大)


移築古民家の屋根補修(画像クリックで拡大)

 草刈りや移築古民家の屋根の修理など働く人たちが目に入る。
 “働く人”を見ると元気が湧いてくる。


懐かしきカマド(画像クリックで拡大)

 移築古民家の中に“カマド”がある。
 子どもの頃の我が家にもカマドがあった。
 冬の夜、その灰が暖かいので猫がもぐり込んで眠る。
 朝、毛を焦がした猫が日なたぼっこをしているのだった。
 おお、懐かしや。


小学生に追い抜かれる(画像クリックで拡大)

 歩いていると後ろから子どもの声。
 振り返ると先生と小学生が走って来る。
 「先生より前に行っちゃいかんぞー」
 先に行くと勝手に脇道に入る虞があるからだろう。
 「忘れ物」の許されぬ先生、気を配っている。


落葉を踏んで学校に帰っていった(画像クリックで拡大)

 公園の端にたどり着く。
 子どもたちも学校に戻るようなので我らも帰宅することに。

 途中、スーパーによって野菜を調達。
 高いとカミサンが愚痴っている。

 明日は一日中、老人クラブの学習会に出席。
 昼飯は何にしようか、、、思案中。
 それより講義に集中せんといかんぞ!

 何となく今日も終わりつつある。

相撲界事件

2017-11-20 | 日々の暮し
 図書館からの帰り道、スーパーに立ち寄っていると雨。
 洗濯物!
 カミサンの叫びは帰宅の合図。


水も滴るベッピンオリーブ(画像クリックで拡大)

 雨の寒い午後、部屋でTVを観る。
 角界の事件が喧しい。

 マスコミがこれほど騒ぎ立てる価値があるのか?
 その世界でしかるべく始末すればいいのではないか。
 皆の価値観や明日が変わる話でもあるまいし。

 まあ、話の食い違いや処理の遅さが憶測を呼ぶ。
 背後に何かあるのかも。
 それをマスコミが掻き立てる。

 小市民の小生は寒いといいながらTVを前に丸くなっている間に日が暮れた。


残りの葉が少なくなった寒い午後(画像クリックで拡大)


もてあます三脚

2017-11-19 | 日々の暮し

矢印の三脚が手におえん

 昔、剪定用に購入した大型の三脚だが、今は手に余る。
 重いし長い。
 運搬の時はフラフラしているし、曲がる時は端を塀にドカンと当てている。
 近所迷惑だ。
 今は短い方で十分用が足りている。。

 カミサンが言う。
 「ちょん切って短くしたら?」
 ????、、、これを切る?
 そんな怪力、あるかよ。
 今度の自治会会議で必要な人がいれば差し上げますと提案しよう。


我が家の晩秋

 秋も深まり今日は寒い。
 午後はNHK杯テレビ囲碁トーナメントを観戦するも居眠りで最初と最後しか見ていない。
 他にすることがないので自転車で町内をブラブラ。
 (カミサンの言ではすること山ほどあるらしい)

 寒いので早めに切り上げて熱燗で一杯。
 最高ですのう。

 で、今日の網膜に映った風景を掲載しておきます。


落ち葉の神社境内(画像クリックで拡大)


柿と法起寺の塔(画像クリックで拡大)


お豆さんの天日干し(画像クリックで拡大)


実まみれのピラカンサス(画像クリックで拡大)


遠くに金剛山と葛城山(画像クリックで拡大)

今日のお勤め

2017-11-18 | 日々の暮し
 朝から雨の肌寒い日となった。
 今日のお勤めはお寺の浄化槽清掃だ。
 やる気のめげる天気だが仕方ない。


今日はこいつが相手だ


自治会から借りたホースを持って行く

 水道蛇口が遠いので長いホースが要るとのこと。
 なので、数日前に自治会のを借りてある。
 それを肩にひっかけて出動。


我が家のホースで間に合ったのでは

 玄関を出た途端、我が家外側の水道栓に繋いだホースが目に入る。
 グニャグニャ状態だがこの方が長いのではないか。
 小生は殆ど使わないので、不覚にもその存在を忘れていた。


多分、、、酸っぱいミカン

 2時間ほどでボランティア終了。
 コンクリートブロックの向こうに鈴なりのミカンが見える。
 放置状態だから多分不味いんだろうなあ。
 などと思いながら今日のお勤め終わる。

 明日は日曜日なので恒例になっているNHK杯テレビ囲碁トーナメントを観戦しつつ、半分は居眠りとなるでありましょう。
 どなた様にも、いい安息日となりますように。

神社の障子張り完了

2017-11-17 | 日々の暮し
 朝から神社社の破られた障子紙の張替をする。
 多分カラスの仕業だ。
 放置しておくとスズメバチが内部に侵入して巣でも作れば面倒だ。
 即、張り替えることに。


またもや障子が破られている


木の枝から狙っているのだろう

 リタイアして昼間も家に居る小生が担当。
 去年もそうだった。
 毎年の繰り返しなので今回は試しにポリプロピレン(PP)の板を張ることにした。


障子がないのは修理中のためと表示

 神社に行って障子を外して持ち帰る。
 参拝に来た人が「障子がない!」と騒ぐといけないので「修理中」の貼り紙をしておく。


庭先でPP板を張る

 庭先で障子紙を剥がしコーナンで買ってきたPP板を張る。
 カミサンが手伝ってくれた。


出来た!

 完成品を手に神社に行って障子をはめ込む。
 これでカラスの嘴に対抗できるだろう。
 駄目ならまた考えればよい。


社にセット。綺麗になった


しっかり見守っておくれ

 狛犬にしっかり見守るよう頼んでおいた。
 次は、お寺で明日ある作業用備品の点検に行く予定。

 なかなかやりがいありますぞ。

便利屋さんかいな

2017-11-16 | 日々の暮し

淋しい季節に向かう。スーパー駐車場の桜(画像クリックで拡大)

 昼から老人クラブ体力測定会の「指導員」として出動。
 多くの人に来てもらえた。
 「競争ではなく自分の体力を知る目安なので無理はしないよう」
 などを説明。
 しかし、運動というものは皆、無理する傾向がある。
 それくらいの気持ちが必要なのかも知れない。

 明日は別の会の準備作業が待っている。
 様々な「会」に入り(入らされ)動く。
 「便利屋」さんに近いのではと思う。
 まあいいわい、余生がそうなら、そのトップを目指したろかいな!
 新たな世界だしね。
 オレがやらねば誰がやる!
 などと、意気込みだけで疲れ、倒れるかもしれないが、行けるところまで行くしかない。
 その方が気も楽だし。

 秋が深まり木の葉も舞い、淋しい季節に踏み込んでいます。
 が、今年の正月、息子夫婦が孫娘を連れて赴任先の米国から一時帰国するとのこと。
 初めて対面する孫娘に、、、ワシは卒倒するかも。
 早く来い来いお正月。