田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

今日はなんといっても東京

2016-07-31 | 日々の暮し

雨の中、東の空の雲

 今日は何といっても東京都知事選だ。
 日本の首都・東京の代表者に誰を選ぶのか。
 「都民は何を考えてるんじゃ!」ということにならないことを。
 田舎の爺さんは「日本の首都」に暮らされている方々の判断を注視しているのである。
 なんたって徳川政権時代から「首都」だからなあ。

 夕方、突然激しい雨。
 (夕方などと、人の心の緩む時を狙うとは汚いやろ!)
 カミサン、叫びながら洗濯物を取り込み、小生はハナ(女犬・12才)の保護に。

 彼女はちゃんと雨のかからぬところにいた。
 「エライ、エライ」と褒める。

 で、知事は誰に・・・。
 もうじき分かる。
 今日は何といっても我が関心事は、首都の知事に誰が就くかである。
 K、M、T・・・。


豪雨が終わりつつある


ハナは雨のかからぬ場所に避難




鰻の日だったのか、、、

2016-07-30 | 日々の暮し

鰻世界にナマズか割り込む気配

 夫婦共に「鰻の日」を忘れていた。
 TVニュースで知った次第。
 どうせ平賀源内が発案したもので、それに踊ることもない。

 鰻に変わる近畿大学のナマズ?
 商用路線にますます入り込んでいるようだ。
 大学も商売人になりつつあるということか。
 
 

今はこのCM画像が好きだ

 TVの続きでピザのCM画像。
 今、この画像が好みである。


常識

2016-07-29 | 日々の暮し

迷惑なことだ

 「ポケモン」でアイテムの出没がないようにして欲しいとあちこちから要望が出されている。
 駅のホーム、高速道路、寺神境内、深夜の公園・・・。
 自費で使用禁止の看板を出したり注意喚起の放送をしている。
 この状況、天災ではないだろうに、、、気の毒。

 運営会社には「危険」「迷惑」の常識がないのだろうか。
 企業には多くの人が働いていると思うのだが、誰も意見をいう人がいないのか。
 社会は進化していないなあ、と思う今日である。
 会社の名を覚えておこう。

いつものことながら暑いですなあ

2016-07-28 | 日々の暮し

切った柿の木に新しい葉。生きている!(画像クリックで拡大)

 昨日の夜、茨城県北部で震度5弱の地震があったとのニュース。
 地震と聞くとゾッとします。
 落ち着いてくれることを祈るばかりです。


青々と育つ稲(画像クリックで拡大)

 蒸暑い日が続きますね。
 当地、暑さの中でも近辺の田畑では育つものは育っています。
 (手入れのたまもの)
 これは、見ていてホッとするものです。


枝豆も元気に育っている(画像クリックで拡大)

蝉シャワー

2016-07-27 | 日々の暮し

セミの種類が変わったようだ(画像クリックで拡大)

 朝、6時にベッドから出る。
 庭の木からセミの声が喧しい。
 が、10時を過ぎる頃静かになった。
 皆、何処へ行ったんだろう。

 人間、暑さと湿度でウンザリ。
 プランターのゴーヤ一本が採り頃だ。
 同じくプランターのトマト。
 これは、ジ・エンドに向かっている。

 明日は働くぞ?
 (要は「動くぞ」ということ)


蝉の声が沁み込んだプランター育ちのゴーヤ(画像クリックで拡大)


もう終わりに近いプランタートマト(画像クリックで拡大)

心に棲むもの

2016-07-26 | 日々の暮し
 夜明け前、目が覚めてベッドでラジオを聴いていた。
 相模原市の障害者施設に刃物を持った男が侵入し、入所者などが刺され15人が死亡(その後19人になった)とのニュース速報。
 遂に日本でもテロかと一瞬思う。


TVはこればかり

 施設元職員の植松聖容疑者(26)が警察に出頭し、逮捕された。
 これから容疑者の取り調べが始まるが多分屈折した心理が話題になるのだろう。
 この男の心に何が棲みついたのか。

 しかし、こんな人物が社会にいるというのは怖ろしいことではないか。
 いつ何が起こるか分からぬことを改めて見せつけられた衝撃の朝だった。 

百日草

2016-07-25 | 日々の暮し

百日草(画像クリックで拡大)

 世間は「ポケモンGO」で騒いでいる。
 菅官房長官の会見ではないが、「私はしていないので」だが、迷惑になることは駄目。
 大人が深夜の公園で・・・、信じられないな。

 畑の隅に百日草を植えている家が多い。
 我が家も最近までそうだった。
 この時期、仏壇、墓などに使うためだ。

 今年は墓参の時は途中で花を買うことになった。
 こういうのが生活の退化に繋がるきっかけになるのだろう。
 さて、どうしたものか。


ここにも百日草(画像クリックで拡大)
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思うようには過ごせない

2016-07-23 | 日々の暮し

夕暮れ前の東空(画像クリックで拡大)

 防犯灯の調子が悪いとの連絡あり。
 場所を確認して電気店に連絡。
 これで午前中の予定が変更となった。
 何じゃいな。
 役目とはいえ、せっかく「自由」を手に入れたのに、何か空しさを感じる人生だ。
 もう老人なんだよ。

 いかん、いかん、そんな弱気では。
 輪番とはいえ、引き受けた以上は、失敗しても悔やまないほど徹底的にやるべきだ。
 失うものは「自由気まま」以外何もない。
 動け、動け!
 人生、弱気が最大の敵である。


草退治に出ているトラクター(画像クリックで拡大)

 8月が目の前に。
 空も風景もそれなりの情景になりつつある。
 時は戻らず流れ去る。

草刈り点検

2016-07-22 | 家庭菜園

どうだハナ、こんなもんでいいだろう(画像クリックで拡大)

 今日も暑かったですね。

 太陽が沈んだ日暮れ前、ハナ(女犬・12才)を連れて、昨日草刈りした場所に刈残しがないか見に行った。
 ほぼ大丈夫だった。

 草刈りの成果も直ぐに元に戻る。
 草との「イタチごっこ」だ。
 まあ、そういう日々である。

下草刈り

2016-07-21 | 家庭菜園

下草を刈る

 畑の柿の木の下が雑草で埋まっている。
 エンジンのかかりの悪い刈払機だったが、スパークプラグを新品に交換したら調子いい。
 こまめなメンテナンスが長持ちの秘訣だ。


できた。勢い余りヒマワリまで1本切ってしまった

 暑いので午前中で終わることを目標にした。
 だいたいできたがヒマワリを1本切ってしまった。
 カミサン、怒るかも知れんがまあいいわい。



富有柿が徐々に大きくなっている

 富有柿の実が頭上から見つめていた。
 今年は理論的に剪定してやったから豊作になれよ。
 そう思いつつ暑いので引き上げた。

 シャワーを浴びて、4CHの「ひるおび」でも見ておこう。
 と思ったら電話。
 また自治会の用務だ。
 任期中は仕方ないと諦める。

平凡が一番

2016-07-20 | 日々の暮し

そのパワーが羨ましい

 近くで工事が行われていて建設機械が動き回っている。
 暑さも何のその、凄いパワーだ。
 体力の衰えを激しく感じる昨今、その力が羨ましいよ。

 大橋巨泉さんが12日、急性呼吸不全のため亡くなったとの報道あり。
 「11PM」が思い浮かぶ。
 「野球は巨人、司会は巨泉」「はっぱふみふみ」などのフレーズが懐かしい
 何を思ったのか、2001年には参院選に民主党から比例代表で出馬し当選するも半年で辞職。
 また、青春時代の思い出が一つ消えた。

 今度は関東で地震が続いているようだ。
 何事もなく収まってもらいたいものだ。

 当地、何事もなく今日が終わりそうだ。
 平凡が一番。

扇風機

2016-07-19 | 日々の暮し

扇風機の風がいい

 今日も暑かった。
 だが、ギンギンにエヤコンで冷やした部屋・・・、は苦手だ。
 カミサンもオレも冷房の効いた部屋にいると後が「怠いなー」、と言い合う。

 で、扇風機の風に当たりながらスイカを食っている。
 午後のウツラウツラも扇風機の風よ来い。
 睡眠前は寝付く頃までのタイマーをセットして「大の字」(男は「太」い字かな?)だ。
 これが夏の体験、せっかくの季節、それらしく過ごすのも良し。

 皆さんはどうでしょうか。

苦いゴーヤ

2016-07-18 | 日々の暮し

苦過ぎると不評のゴーヤ

 庭の鉢植えのゴーヤが苦過ぎて不評だ。
 だが、ゴーヤに責任はない。
 責任は栽培した者だ。
 それは誰だ。
 カミサンだ。

 しかし、何もしていないオレが一番悪いのだろう。
 だから文句は言わず黙って食べている。

映っているのは誰

2016-07-17 | 愛犬ハナ

ガラスに映っているのは、、、(画像クリックで拡大)

 全日、草刈りに専念。
 汗まみれ、疲れた、腰も痛い。
 老齢の刈払機は調子が悪く、そろそろ引退を考えねばならない。

 完全にネタ切れの今日。
 で、苦し紛れにハナ(女犬・12才)がガラスに映る自分を注視する写真を。
 (苦しい時のハナ頼みなのだ)
 映っているのが自分であることを理解しているのだろうか。
 知る方法があったら教えて下さい。

育ち過ぎてポイ

2016-07-16 | 日々の暮し

育ちすぎたオクラ。食えないのでポイ(画像クリックで拡大)

 久しぶりに畑に行く時間ができた。
 予想どうり草まみれ。
 その中でオクラが実を付けていたが育ち過ぎで食用にならずポイ。
 勿体ないことだ。


隣の畑のヒマワリ。身に沁み込むセミの声(画像クリックで拡大)

 隣の畑から小さいヒマワリの花が我が身を見下ろしている。
 セミの声が充満する夏の一時であった。


トルコでクーデター?読売新聞掲載の写真(画像クリックで拡大)

 ところで、トルコでクーデター?
 現政権に不満のある軍部の一部が起こした?
 いずれにせよ、軍隊を掌握する者が目の前の当面、現実には強い。
 文民統制のシステムを万全に構築しておかないと日本だって・・・。
 結局、クーデターは失敗に終わるようだが、正規軍との戦闘などで多くの死者がでたようだ。
 「力」に頼るやり方は必ず多くの命を奪うことになる。
 一方、そうせざるを得ないシステムの?
 昔も今も相変わらずというところ。
 情けないですな。