田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

二度目の草刈練習

2022-05-19 | 家庭菜園
ジャガイモの花が咲いていて



その向こう側でカミサンが草を刈る
生まれて2度目の実践
今日はチップソーで



1時間でバッテリーが切れて終了
全部をしようと思うと負担になる
この位の時間で目立つところを刈ってれば大丈夫

しんどくなれば止める
決して無理はしないこと
短時間でも続けることの方が大事

もうすぐジャングルに

2022-04-09 | 家庭菜園
畑で春草が勢いよく伸びつつある。
草ジャングルは時間の問題だ。


▲伸びるの少し休憩でもしたらどうだ!

草刈がしたくて仕方ないが右目の白内障手術から1か月経っていないので今のところ自粛している。
ナイロンコードを使う予定なので草、土の飛散が多く目の安全のために念のためというところ。
が、イライラする。
少しくらいなら・・・と思わぬこともないが、ここは我慢のしどころ。
ただ、周りの畑の草刈が終わると取り残されたような気にもなる。
畑の様子をあまり見に行かない方がいいようだ(知らぬが仏)。


▲このユキヤナギの足元も除草しなければ

・・・・・・・・・・・・・・・・・


▲駅に民間人がいるのは誰にでも分かるはず

ウクライナでは今なお住民が殺され続けている。
プーチン、いつまで続けるつもりか。
所詮、破壊と殺し合いが戦争だから仕方ないとでもいうのか。
その彼は安全なところから命令を出している。

ところがプーチンの支持率は上がっている。
言論統制、情報遮断、政治宣伝の成果か。
あるいはロシア国民は見た目の「強者」が好きなのか。

ところで、武器の調達、供与等で軍事産業は儲けているのかな。
僕らの時代は「死の商人」と呼んでいた。
世の中、どんな時にも儲ける奴がいる。

15分の畑作業

2022-03-10 | 家庭菜園

▲土を被せて終了

箱の底で残ったジャガイモが芽を出しているので畑に移植した。
作ってある畝を使ったので溝を掘って肥料と種イモを放り込むだけ。
上から土をかけて15分程で完了。
我が家はこれだけで十分なのです。

暖かい今日は畑にいると気持ちよしです。


▲隣畝の自家用玉ネギ


▲今日のフキノトウ群生地。また増えている!

(後日追記)白内障手術をした人は一定期間こうしたことは絶対してはいけません。反省。

畑にオミクロンはいないのでは

2022-01-31 | 家庭菜園

▲明日からもう2月

1月は今日で終わりで12分の1か月が過ぎる。
早いなあ。

外出は控えろと言われているので畑に行った。
ここは人と会うことがないし誰からも文句を言われない。
僕の避難場所だ。
(何からの避難?カミサンの小言?)


枯草、落葉、剪定した小枝などを一か所に集める

何もしないで畑にいると変になったかと誤解されるのでレーキで散らばっている小枝や落葉、枯草を集めた。
風のない適当な時期に焼却しよう。

昨夜、「ポツンと一軒家」を見たが住んでいる家の周りが綺麗に整備されている。
草刈りは90を超えた爺さんの仕事だそうで草刈機で草を刈っている映像があった。
ちなみに婆さんは子どもらの監督と笑っていた。
爺さん、婆さん二人とも生き生きしている。
それぞれ自分のすることがあるから元気なのだろう。

僕も草刈り爺さんになりたい。
草刈機のハンドルも体力と効率を考えて付け替えてある。
早く試し刈りしたいが冬で刈るべき草がない!
春よ早く来い!

2月といえば中国での冬季五輪が迫った。
オリンピックに政治は無関係というがそれは無理というもの(と、思う)。
迫害など人権侵害が批判される国でそれを無視して勝者を競うのに違和感がある。
「平和の祭典」が泣く。
中国だって五輪成功を政治利用するに決まっている。
嫌な国になってしまった。
ぼったくり男爵・バッハにはいい国なんだろうが。

ついに柿の木伐採

2021-12-23 | 家庭菜園

▲よく晴れた空を関空か大阪(伊丹)空港に向かう飛行機

空は青一色の上天気だ。
「百歳体操」からの帰りに出会った村人が柿の木の伐採に行こうかと言う。
前から切りたいと言っていた木だ。
「今からチェーンソー持って現場に行くから切る木を指示してくれ」
有難や~。


▲1本目終了

3本倒す予定だったが2本にした。
切った後で惜しいことをしたと悔やんでも遅いので1本は時間をおいて来年切ることになった。
早速、作業にとりかかる(といっても見てるだけ)。
切り終わった後、持ち運べるよう玉切りにしてくれた。
あっという間に終了。
持つべき物は道具だ!否、友だ。


▲2本目も終了

バッテリー式チェーンソーの購入を検討していると言うと止めとけと言う。
これの事故は命に関わるものになるから年齢、体力を考えろというわけだ。
よほど体力がないように思われているようだ(ないけど)。
レシプロソー位が似合っているようである。

昨日に続き柿の剪定枝

2021-12-17 | 家庭菜園
剪定した柿の枝をゴミとして出すため細かく切断するのは超非効率と昨日アップした。
今朝、その続きがあった。


▲今朝、袋に花殻を追加した時に気付いたらしい

朝、カミサンが言った。
「男の人の仕事はきっちりと細かくするもんやなあ」
「何のことや」
「柿の枝、あんな細かく切る必要ないで。袋に入れても突き破らへん程度に大ざっぱでええんや」
「そんないいかげんなもんでええんか」
「ええんや!」
ゴミ袋に氏名を記入するから恥にならないよう念を入れたつもりだったが要領が悪いと指摘されたようなもんだ。

そんな程度でいいのなら天気のいい日にもう一度やってみるか。
「ごみ出し」案挫折と断言するのは早計かも知れない。


▲最後はこれの出番予定

それでもなお目途が立たないようだったら最終手段の焼却を考える。
チマチマ切断していた昨日は一体何だったんだ。
年末近しというのに時間を無駄にしたようなもんだ。

挫折した剪定枝の処分

2021-12-16 | 家庭菜園

▲細い枝を袋を突き破らない長さに切る

昼から時間ができたので先日剪定した柿の枝を処分することにした。
昨年までは放置して朽ちるのを待ったが何しろ時間がかかる。
そこで今回は町指定の枝葉用の袋に入れてゴミとして出すことを思いついたのである。

それにはまず、袋に入る長さに切断しなければならない。
なお枝の太さに制限があるのでこれを超えるものは持って行ってくれない。
しかし、細い枝だけの処分でもかなり量は減る。

さっそく剪定鋏とナイロン袋を持って出動。
ビールケースに座ってチマチマと切り出す。
が、やってもやっても減らん!
おまけに同じ姿勢を続けるものだから腰が痛くなってくる。
腹が立ってきた。
や~めた!


▲袋にこれだけでも時間がかかった。見た目、枝は殆ど減ってない!

昔のように燃やすのが手っ取り早い。
が、今は規制されている。
(農業のための焼却で一部OKのものもあるが)
納屋の隅に煙の出ない焼却炉というものが眠っているのでこれを持ち出すか。
(騙しているようで後ろめたい気がするが)
老人会メンバーを集めてバーベキューでもしてその燃料の一部として燃やすか。
(コロナの先行きが分からないのでどうかな)
寝る時、布団の中で思案することにする。

いずれにしても「ごみ出し」案はあえなく挫折したのは確かである。

畝を平らに

2021-12-15 | 家庭菜園

▲畝を削って平らにした。草刈りが楽になる

年末近くになり会議などの用務がほぼなくなったので畑に行く時間が増えた。
今はあちこちに蔓延りだしているニラやハナニラの撤去だ。
生命力が強く放っておくとどんどん拡がって行く。

ついでにネギを移動させた後の畝2本を平らにした。
食べる人数に応じて作ればよいのに畝が多過ぎる。
それに畝があると草刈りもし難い。
平らにしてしまえば能率が良い。
などと理屈をつけて自己正当化。
しかし、体力の衰えに見合うようにしておくのは大事なこと!
・・・・・・・・・・・・・・

釈然としないニュース
森友学園問題。
財務省の決裁文書改ざんを巡り自殺した近畿財務局元職員の妻が提訴した国に対する賠償請求。
国はそれを受け入れた。
当事者間に争いがなくなったので双方の弁論もなく終了。
国は事実が公になるより賠償金を支払った方が得策とでも判断したのか(下衆の勘ぐり?)。
それなら何があったのかますます知りたくなる。
まさか当時、アベ夫妻への・・・。
(なお、佐川氏(当時財務省理財局長)を被告とする訴訟は継続)

意を決して剪定に着手

2021-12-11 | 家庭菜園

▲剪定終了。離れて見ると手直しが必要だが切った枝はくっつかない

年内に終わらせたらいいと思っていた柿の木の選定に着手した。
隣がやりだしてるから刺激を受けたわけだ。
朝から道具一式を持って畑に。


▲後日のために梯子はこのまま置いておく

やはりカミサンがやって来た。
現在、身体に不調が数か所あるので梯子から転げ落ちた時の救助のためだそうだ。
勿論、黙って眺めているわけでない。
切った枝を集め大きなものは適当な長さに切って一か所にまとめてくれる。
これが大いに役立つのでありがたいことではある。
昼を挟んで5本をやっつけたので残りは1本となった。
もう疲れたのでこれは後日に。


▲枝の間に月

柿の枝の間から月が見えた。
今日も月を見られたということは無事に過ごした証だ。
ありがたいことである。

明日は朝8時からお寺の庭木の剪定に呼ばれている。
午後からは水利組合の溜池の草焼きの手伝いに行く。
腰痛が大丈夫なら手伝って欲しいと依頼のあったものだ。
呼ばれる間が華と了承した。

身体を動かしている時は余計なことを考えずそれに専念できるし終われば充実感も味わえて楽しい。
動ける間はできることなら何でも行きまっせ!

主役交代

2021-11-25 | 家庭菜園

▲スギナが生えネギもまばら

自称「自然農法」の分葱(わけぎ)が見るも無残な姿になっている。
カミサンの言では吸い物の浮かしにもできな~い。
「ほったらかし農法」はそれなりやねと嫌味も言う。

ところが元気な分葱を見つけた。
以前、間引いて捨てた球根が草の中で芽を出して育っている。
これを植替えようとしたがこのままの方が安全と止められた。
(信用がない)


▲捨てたネギが育っている。周りの草を引くと立派に見える

それではと周りの草を除去してやると見栄えがよくなった。
当分、これが主役になる。
「自然農法」もそれなりに手入れが要るということですわい。

今年最後となる里芋の収穫

2021-11-05 | 家庭菜園

▲今年2回目の収穫はこれだけ

資料作りが進まないので里芋を掘りに行った(何のこっちゃ)。
残っている一畝を掘り上げて今年はこれでジ・エンド。
これだけあれば二人には十分。
あまり残っても仕方ないし。

一輪車の周りを見て下さい。
長い草がないでしょう。
今や趣味と化した草刈りの成果です。
満足。

二人とも目がかすみ星は二つに見えるのだ

2021-10-15 | 家庭菜園

▲これを広げる。玉ネギ苗50本植えられるか

先日、玉ネギの苗を50本買ってきて根元を湿らせた新聞紙でくるみ日陰に置いてある。
いつまでもこの状態はまずい。
畝作りをした。
50本ぐらいの畝は軽いものだ。
今年は半分の量に減らしたから楽ちんだ。
もっと体力がダウンしたら、草も友だちの自然農法に方針転換するぞよ。


▲こんなところにもオギザリス

隣で大根の世話をしていた男性と高齢者会話をした。
「片方の目が霞む。霧がかかっているよう。もう片方で星を見たら車のライトのように二つに見える」
「オレも同じやぞ。乱視と白内障ではないか。白内障の手術は同年代の者は沢山してる」

皆歩む道とはいえ難儀なこっちゃ・・・というより煩わしい。
気力で治せ!無理か。
病気と思うから病気なんじゃよと言えたらいいのにね。
(これは病気というより故障というべきかも)

草刈の成果を点検

2021-09-16 | 家庭菜園

▲こんなもんでええやろ

昨日草刈りした遊び場(畑)を点検する。
やはり、その時には気づかない刈残し、とら刈りがある。
どうせ直ぐに草まみれになるのだから、まあええか。

畑は畝を減らして平らな部分を増やしてある。
沢山作っても食べきれないし草刈りを楽にするためだ。
体力に合わせているわけで、今やお守りしている状態となってしまった。

萩と鶏頭の花が咲いている。
鶏頭は時期が過ぎてしまた。


▲月見の友でもある萩の花


▲賞味期限の切れた鶏頭。手が動いた

彼岸花御一行様が宿を変えられるかも

2021-09-15 | 家庭菜園

▲毒々しい色で派手な容姿

畑の縁に彼岸花が咲いて困っている。
どんどん勢力を拡大しあちこちに広がっている。
おまけに周囲の空き地も同じ状況で彼岸花に包囲されつつある。

彼岸花は好きではない。
色が毒々しいし形も派手だ。
切っても切っても球根なので再生する。


▲この一画にも勢力拡大中~

ところが救世主が現れそうだ。
公園を管理している役場の担当者が彼岸花が欲しいので掘り出してもいいかと言っているとの情報があった。
公園の一部に移植したいそうだ。
(後悔するなよ ← 今は言ってはいかん言葉)

分かりました、気の変わらないうちに全部移植してください。
全部ですよ。
さてどうなるでしょう。

残っているのは落ち着かないもの

2021-08-19 | 家庭菜園

▲約4割が残っている

先日、雨の合間に草刈りをした畑だが4割程が残っている。
手持ちのナイロンコードが無くなったのでここで断念した。
今の天候では再開できる目途がない。
「残っている」というのは何か落ち着かない。
雨よ、もう十分だ消えてくれ。


▲それにしても豪雨が続き過ぎる

日本はコロナと豪雨のダブルパンチを受けている。
結局は自分で自分を守るしかないということだ。
英雄待望論が出てくるかも知れない。
これはこれで危険と思うが。