小池劇場はいつまで続く

今夕の月（画像クリックで拡大）
　「希望の党」「小池代表・都知事」「民進党」の記事が溢れています。
　うんざり。

　それにしても、民進党、だらしないです。
　意地というものがないのですかね。
　そんなことでは何処へ行っても苦境になれば又もや船を乗り換えますよ。
　議員として選出してくれた人に何と言うのでしょうか。
　「実をとるためには何でも」
　「メンツより政権を」
　しかし、相手はその上を行く・・・では。

　ところで、「台風の目」となった小池さんって、それほど実績のある方なのでしょうか。
　私は知りません。
　ムードで動く政治家が多くなれば、危ない道に引き込まれる危険性が増します。

　しかし、案外、「小池劇場」に幕の下りる日は早く来る気もします。
　かって自民党が政権を失った時に比して「深み」というようなものがないように思います。
　後には民進党の遺骨が転がっていますよ。
　世は無情、無常です。

　淋しげな月が空にありました。


石のチビタは本の頁押さえとして働いている
　以前、ホームセンターで買った石の「チビタ」。
　今はその重さを利用して嫁さんの本の押さえとして働いています。
　役割があるというのはいいことです。


午後は畑の草刈り
　午後から思い立って畑の草刈り。
　これで懸案場所の草退治が殆ど終わりました。
　残るは庭だけなので、これはゆっくりやります。

　明日からもう１０月です。
　この調子でいけば、あっという間に正月が来ますよ。
　恐ろしい！

民進党死んじゃった

　衆院選を前に民進党が希望の党に「駆け込み」（事実上の合流？）。
　前原代表は名よりも実をとると説明（解党はしない）。
　しかし、素人目には、当選するためならどこでもいい！との感もある。
　とはいえ、「希望」に公認してもらうためには「踏絵」があるわけである意味、屈辱的です。
　耐え忍ぶんですかねえ。
　志を変更してまでとなれば政治家ではなくなると思うのですが。
　いずれにせよ、小池代表の手の上に乗ったわけで、民進党は死んだも同然でしょう。


さらば民進党。借用画像
　「希望」にしてみれば民進党の持参金（政党助成金）を選挙資金に補充したいのでしょうか。
　お互いの政策議論などはなかったのではないかと思います。
　そこに、“壊し屋”といわれた小沢共同代表（自由党）も加われば、、、さらに流動的に。

　今回の件、政治家による政治の私物化とも感じられます。
　知らぬところで話し合いが行われ、朝、目覚めればアレ～！てことに。
　それに政治家にとっては、政治よりも議員であり続けることが自己目的になっている感があります。
　そのためには理由を作ってどこへでも行く、、、では信じられませんね。
　
　本日、民進党様が事実上、お亡くなりになりました。
　ご冥福をお祈りいたします。

年寄り、元気だけがいいわけでなし

　図書館に行って本を返し、新たに夫婦で６冊借りてきた。
　途中、スーパーに立ち寄って買い物。

　いずれも高齢者が圧倒的に多い。
　我ら団塊第一世代がそのまま平行移動した感がある。
　平日だからヤングが少ないこともあろうが、、、。

　団塊第一世代、まだまだ頑張らねば、、、などと思うが、、、迷惑なのかも知れぬ。
　いつまでも年寄りが口を出していると、その地域は「時代」に取り残され衰退するらしい。
　なので、引際大事ということも忘れてはならぬ。


こんな感じの横顔、よく見かける
　玄関で年寄りになっているはずのタヌキが迎えてくれる。
　「たんたんタヌキのど〇○だま～、風（か～ぜ）に吹かれてブ～ラ、ブラ」

　わたしゃそんな大きなものは持ちあわせてはいないし元気も既に喪失しとるよ。
　まあ、口数少なく微笑みつつヤングの意見に耳を傾けながら生きていきまする。

　でも、言う時は言うよ！
　空元気で、、、。
　情けない、、、。

草刈り

　明日から天気が崩れるとラジオが言っている。
　草刈りは今日だ！
　特段の予定がないのが幸い、耕作放棄地の草刈りに出動する。

　嫁さんの作ってくれたドリンクを手に刈払機を連れて家を出る。
　何しろ未だ暑さが残っているので無理は禁物。


夕方、刈残しがないか確認。ＯＫだ（画像クリックで拡大）
　周囲から単調に刈っていると見た目の変化がなく気分が滅入る。
　そこで田圃の中心から縦横に草を刈って通路をつける。
　草刈り地が４分割される。
　さらに、それぞれのブロックに縦横の通路を作る。

　全体を眺めて、どのブロックから刈ると面白いか考える。
　単調作業の「しんどさ」が和らぐ。

　結局、正味の作業は２時間程度で完了した。
　（休憩は３回もとった）


東の空の雲。明日は天気が崩れるとのこと（画像クリックで拡大）

人の営みにかかわりなく頭上に月（画像クリックで拡大）
　家に戻りシャワーを浴びて、庭の椅子に腰かけて焼酎を飲む。
　東の空に赤みを帯びた雲。
　明日は雨の予兆なのか？
　少し西側には月がある。
　これを見ていると明日も晴れのように思う。
　草刈り終わったからどっちでもいいけど！

　夕方、刈り残しがないかほろ酔い点検に行く。
　ほぼ完璧だ（自己満足）。

　明日は図書館へ本を返しに行かねばならぬ。
　先日、借りた本は失敗だった。
　次は慎重に。

天高く記憶は低く

　今日、会議のあることを忘れていた。
　嫁さんが昼飯を早めに準備してくれたので
　「今日は早いな」
　と言うと
　「1時過ぎに行くところあるんやろ」
　「？」
　カレンダーを見ると「会議」と書いてある。


会場駐車場からの空。人それぞれの人生あり（画像クリックで拡大）
　記憶が落ちている。
　カレンダーに書いてあっても、朝、カレンダーを見ることを忘れている。
　手帳に書いてあっても手帳を見ていない。
　どねんしたらいいんじゃろうのう、、、。

　不安が増す。
　オレ、大丈夫か？

　「〇○を見るべし」と大書してトイレのドアに貼っておくか。
　毎日、行くところがあるわけでもないから、それも無視するようになるんだろう。
　ああ、情けなや～。


金剛、葛城、二上山が見えた（画像クリックで拡大）

今日もやる気が起らん

　朝８時から自治会の清掃作業。
　その後、消防ポンプの点検。
　その後、神社排水路の補修。
　その後、自治会会議。
　目の前のことで動くも明日に向かってやる気が起らない。
　まあ、今は精神的にそういう時期になっているらしい。


裏庭のシオン（画像クリックで拡大）
　庭のシオンが美しい。
　絵を習っていた亡母が描いたことのある花だ。
　その絵は今は形見分けとして弟の家に飾られている。

　何やかやと暮ゆく今日。
　秋祭りまでには元気になっていなければいけない。

やる気

ハイビスカスの花
　やる気が起らない。
　こういう時は目の前の事だけを黙々と片づけることだ。

　ハイビスカスが咲いている。

演芸大会

　大ホールを借りて老人クラブ連合会の演芸大会。
　役員のみで準備、運営。
　
　朝８時半に会場に集合して打合せ、準備。
　照明と音響調整はプロがしてくれる。


熱唱

懐かしいフォークダンスも
　順調に進行し、演芸は午後４時に終了した。
　後始末の後、会長の挨拶に拍手。
　全て自らの手でしたことに拍手だ。

　活動費補強のための募金箱を設置したところ昨年以上の募金があった。
　参加者からのコーヒーなどの差し入れもありありがたかった。
　主催者も出演者も大いに楽しんだ一日だった。

　明日はお寺さんの行事（彼岸会）、明後日は自治会の清掃作業や神社の保守作業。
　重なる時は重なるのが不思議だが身体の動く間は参加する（頭が心配）。

お彼岸には彼岸花

　トランプ米大統領が国連で演説した。
　北の親方が今のままでは明智光秀が出てくるやも知れぬ。
　誘拐した人を返せ！！！
　ロケット打つな、核捨てろ！！！


ツユクサと彼岸花（画像クリックで拡大）
　墓参りに行く。
　ここでも草引き。
　何処へ行っても草引きだ。
　先祖の方々にこれまで無事に過ごせたことを感謝する。

　途中の田圃の畔に彼岸花が咲いていた。
　子どもの頃は「狐の簪（キツネのカンザシ）」と言っていた。
　「曼珠沙華（マンジュシャゲ）」とも。
　少々不気味で意味ありげな名ではあるが深く考えぬことに。


稲刈りが近い田圃の畔（画像クリックで拡大）　
　明日は空気の心地よい秋らしい天気になるらしい。

一日中ゴロゴロだ

秋ムードの空（画像クリックで拡大）
　昨日、台風が去った。
　今日の空には秋の気配がある。

　家でゴロゴロしている間に一日が終わりそうだ。
　途中、嫁さんの要請で運転担当として、銀行、ホームセンター、スーパーを回る。
　そうそう、アマゾンにダイソン掃除機の部品２点を発注するのを手伝った。


畑の備品を元の状態に（画像クリックで拡大）
　夕方、畑に行って台風の飛散を防ぐために木に縛り付けておいた備品を元の位置に戻した。
　最近は持ち帰ることはせず、丈夫な紐で近くの木にくくり付けておく。
　その都度、持ち帰り、また持って行くことに比し大変楽になった。
　これを発案したのは嫁さん。
　あなどれない奴なのだ。


落ちているクッション
　その嫁さんが笑いながら言いおった。
　「クッション、床に置いてあるのは足が短いからかー」
　やり場のない短足ブラブラの支えか、、、。

　違う！トイレに立つ時に落ちたのをそのままにしてある“ずぼら”の結果に過ぎぬ。
　それに、この歳になって足の長さや髪の量などどうでもいいんじゃよ。
　何しろ、老人クラブ員だからな。

倒される前に倒せ

　台風18号接近中。
　カラスが斜めに飛んで行く。
　「ほろ酔い飛行やな」
　と嫁さん。

　昼、彼女はせっせと庭の飛ばされそうなものを片付けていた。
　小生はＮＨＫ杯囲碁トーナメント観戦に集中。
　大事なことは最後の点検と補強だ？


庭のテーブルセットを倒す
　で、点検。
　庭の椅子とテーブルが転ばされていた。
　風で倒される前に倒しておけば倒されないという哲学的？措置だ。
　あっぱれ！
　（姿勢を低くして安定させただけだが）


エヤコン室外機のカバーを固定
　エヤコン室外機の覆いが紐でトユに縛られている。
　「覆いが飛んだらトユも歪むぞ。修繕費増えるから止める」
　「好きにしたら」
　面倒なので修正は止めた。

　ところで、夕方、縁側で焼酎を飲んでいたが、たいした風ではない。
　雨も降っていない。
　「台風、何処かへ行ったんと違うんか」
　「来るんや！」

　自然のパワーを甘く見てはいけない。
　気を付けましょう。

センチメンタル・ジイジ

　ユーチューブを徘徊していて吉田拓郎の「夏休み」に出くわした。
　歌も懐かしいが画像に釘づけになった。
　昔の小学校、虫取り網をもって空を見る子、猫を抱く子、、、。
　どこか自分の帰らぬ遠い過去のワンカットを見る思いがした。
　（爆撃機（Ｂ29？）などは知らないが）


写真が泣かせるわ
　夏が終わる今、こんな時もあったんだと感傷的になってしまった。
　恥ずかしながら涙がでそう。

　現実はそんなこと言ってられない。
　台風１８号、北のミサイル。
　畑の吹き飛ばされそうなものを片付けにいかねばならぬ。
　

何とかならんものか「北」

　布団の上で北のミサイル発射を知った。
　何たる奴だ。
　だが、戦争することができないなら話し合いしかない。
　その手詰まり状況に苛立ちが生じる。

　日本は攻めてはこないだろうと舐められている感もある。
　何かの拍子に弁がはずれる事があることを知らないようだ。


また発射しよった！（借用イメージ画像）
　「北」は日本人を誘拐している。
　それを日本が「拉致問題」と表現するのは何故か。
　「問題」ではなく「誘拐事件」でないのか。
　この犯罪も解決していない。
　国家の関係は凡人の常識では理解できないことなのか、空しい～。


花に頭を突っ込む蝶
　夕方、嫁さんが眼鏡を探していた。
　「眼鏡探すのに眼鏡がいる～」
　阿呆かいな。

　その嫁さんが花に蝶がいると教えてくれた。
　酔いながら撮った写真をｕｐ。
　ピントも酔っている。

バタバタ貧乏につて

　現在、息子夫婦は転勤でアメリカミシガン州ノバイにいる。
　その地で今年の１月、女の子を出産した。
　小生にとっては遅ればせながらの初孫で可愛くて仕方ない。
　ネットを介して写真や動画を頻繁に送ってくれるので楽しみにしている。


ニワトリ、羽バタバタの図（ネットからの借用画像）
　ＰＣの画面を見ながら嫁さんが言った。
　「この子、干支はニワトリや。ニワトリは羽を威勢よくバタバタするけど裕福にはなられへんねて。お母ちゃんが言ってた。こういうの、バタバタ貧乏というらしい。この子、大丈夫やろか」
　「奇妙な迷信でござんすな。本人の努力次第でござるよ。それに必要以外の資産を得たら身を誤ることもあるし」
　「そうでござりまするな」

　さらに嫁さんが続けた干支の話。
　「父さんはネズミやろ。私は牛。ネズミは牛の背中に乗ってずる賢く楽をする。私は損な役回りや。息子はウサギ。息子の奥さんは馬。ウン、敷かれてるな。それでもって孫はニワトリ、、、バタバタ貧乏や」
　「アホ、そんなもん当たるか」
　「冗談やがな。本気にするアンタも焼きが回ったな。気つけや」

　まあ、そういうことらしい。


台風１８号来るか！今日の空

緊急出動

　午前中は自転車で老人クラブの旅行案内文を各戸配付。
　それが終わって嫁さんと本を借りに図書館へ。
　嫁さん５冊、ワシ２冊。
　体力、気力の差やろね。


畑横の萩（画像クリックで拡大）
　昼飯を食べていると嫁さんが
　「歯の詰め物とれた」

　歯科医院に予約の電話を入れたら今日の午後３時にＯＫとなった。
　運転係りはワシ。
　予定にない緊急出動となった。
　待ち時間を考慮して図書館で借りた本を持参する。


夏の終わりが匂う畑のヒマワリ（画像クリックで拡大）
　帰りにホームセンターによって草刈り機のチップソーを購入。
　ついでに、セレブの店「しまむら」にも行く。
　嫁さんの管轄なので何を買ったのかは不知。

　帰路、車の中で嫁さんがシート横に置いておいてあるワシのバッグを開けて財布を点検しよった。
　これほど要らんやろと一部没収される！
　運転係りに手間賃払うのが普通ちがうんかい。
　油断も隙もない。


富有柿（画像クリックで拡大）
　帰宅して畑へ。
　行かなければいいものを、行けば延びる草が気になる。
　よし、ここ数日内に今日買ったチップソーで、、、闘志が湧く。
　実行するかどうかは明朝の気分しだいだが。

　それにしても畑周辺には秋のムードが深まりつつある。

　（追伸）先日、老人クラブ連合会の体力測定講座に行ってから、一日数回、壁に足、背中、後頭部を押し付けて身体を伸ばしている。
　背骨を真っ直ぐにすると、肺も広がったような気になって気持ちいい。
　数秒で終わることなので、皆さんも気分転換も兼ねてやってみてください。
　とりわけＰＣ、スマホ相手に知らず知らず背中を丸めている方におすすめです。