畑の草を刈るのには草刈り機にナイロンコードをセットしてやってきた。
柿の木の脇などの草を刈るのに便利だからだ。
コードカッターはタップ式のを使っていた。
これは、ナイロンコードが短くなればカッターの底を地面に軽く叩きつけるだけ遠心力でコードが伸びるというもの。
エンジンを止める必要がなく便利だったが前回から上手く伸びなくなった。
伸びないのでその都度コードを巻きなおして調整していた(面倒!)。
草の屑が詰まっているからかもしれないので分解掃除してみることにしている。
手でコードの長さを調整するカッター
ところがプロは壊れない確実性の高いものを使用するものだということを聞いた。
それは何かというと自分の手でコードの長さを調整するというものである。
シンプルな構造なので不具合が起こりにくいというわけだ。
それに安い!
75㎝に切ったコード2本を巻きつける
本日ホームセンターで1000円以下でそれをでゲット。
一本75㎝に切ったナイロンコード2本をカッターに巻き付け短くなれば外に出す穴の位置を変えるというもの。
タップ式に比べれば少々面倒だが確実性がある。
作業には道具が壊れないということが一番大事なことである。
人間もシンプルな者は壊れないんだよ~。
こじ付けっぽいな。
明日は週一回の「いきいき百歳体操」日なので公民館の鍵を借りにいくことにしよう。