田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

困った困った

2015-11-30 | 日々の暮し

〔芽を伸ばしている。時期が悪いのではないか(画像クリックで拡大)

 貰って皿の上に置いてあったハヤトウリが蔓を延ばしている。
 どうすればいいんだ。
 今、土に埋めても冬に向かうからよろしくないようである。
 困ったあ~。
 黙ってポイ?


〔11月13日に掲載した画像〕

 本日、老人会新年会の会場確保で半日を潰してしまった。
 散髪は明日にしよう。

 今の頭についてカミサンの言。
 「江戸時代の処刑される前の武士の頭やー」と言うもので。
 君は何歳や?

家をかじる

2015-11-29 | 愛犬ハナ
 小屋の屋根がかじられている。
 「新築」してからそんなに経っていないのに潰す気か。
 ローンが・・・(ウソ)。


〔屋根どころか囲いの柵までかじっている(画像クリックで拡大)


〔不満があるなら言いなさい〕

 ハナ(女犬・11才)、欲求不満じゃないかとカミサンが言う。
 欲求不満はオレの方が上のはずだが家はかじらんぞ(固いしな)。

 接する時間を増やすことに務めることとした。
 お散歩時間も少しは増やしますよ、おハナさま。

将来は原野か

2015-11-28 | 日々の暮し

〔数年経った休耕田(画像クリックで拡大)

 ハナ(女犬・11才)との散歩で出会う人との会話。
 「そのうちここも原野になるで」
 要は後継ぎのいない農家の話。

 現に、耕作放棄された田は沼地のようになっている。
 時代は「昔」を押し流していく。

2015-11-27 | 日々の暮し

〔白菜、キャベツの畑〕


〔今日の読売新聞夕刊トップ〕

 農業人口が予想どおり減り続けている。
 それに伴い高齢化は必然。

 日本はエコノミック民族に向かって驀進中のようだ。
 食糧自給率なんて“くそくらえ!”のようだが、しっぺ返しがあるかも知れんよ。 




ポスト

2015-11-26 | 日々の暮し

〔子どもの頃からある小さなポスト〕

 「息子夫婦から何か連絡あった?」
 「ない」
 「メール、来てない?」
 と、いうように身内の連絡は郵便が想定外になっている。
 そういう時代である。

 しかし、まだまだ、ポストは必要だ。
 最後は手紙、葉書を利用する。
 未だ自分の内では「昭和」の時代が続いているようだ。

たばこ

2015-11-25 | 日々の暮し

〔株式会社文芸春秋発行「文芸春秋・80年傑作選」の一ページ〕

 昔の雑誌を特集している雑誌に掲載されていた当時の煙草の宣伝。
 今は昔の感あり。
 日本専売公社はもうないし。
 数年前に煙草を止めましたが、喫煙当時か懐かしいので掲載します。

寒かった~

2015-11-24 | 日々の暮し

〔寒い夕暮れ時。毛皮の威力はいかほどか(画像クリックで拡大)

 寒い一日。
 ビュー、ビュー、風の音がしている。
 殆ど家の中で過ごした。

 夕方、ハナ(女犬・11才)と散歩に行く。
 小生、ネックウォーマーなどで首筋を武装。
 今からこんなのでは、この先どうなることか。

中途半端な空模様

2015-11-23 | 日々の暮し

〔柿が落ちていた(画像クリックで拡大)

 降るでもなく晴れるでもなく、何とも中途半端な空模様だ。
 こんな中途半端は行動も鈍らす。

 先日植えたタマネギの苗を見に行く。
 まあまあ育っている。
 それと同じ勢いで草が芽を出している。

 柿が枝から落ちていた。
 何かの生き物の食糧になるだろう。
 自然界では無駄なものなどない。

 ところで、昨日の大阪府知事、大阪市長を選ぶダブル選挙はいずれも「大阪維新の会」の圧勝に終わった。
 橋下氏の集票力の大きさを見せつけられた格好だ。
 「維新の命」ともいえる「都構想」が息を吹き返す。
 この、選挙結果の分析が必要だが、何しろ「大阪流感覚」があるから難しい。
 大阪府民ではないが、近県であることや橋下氏の今後の動向もあり興味深々である。

1122

2015-11-22 | 日々の暮し

〔もうじき葉がなくなる(画像クリックで拡大)

 11月22日。
 いい夫婦の日という。
 「いい夫婦」であるかどうかは、当事者の主観による面が大きい。
 「俺たちはいい夫婦だ」と断言できる人はどれほどいるだろう。
 小生は?

 まあ、過去は過去として、これから先のことは今夜、布団の中で妄想?しよう。
 ラジオ深夜便でも聴きながら。
 (決してNHKの回し者ではありませんよ) 

花壇の改造

2015-11-21 | 日々の暮し

〔石で囲みなおしただけ〕

 数日前、花壇を小さくするとカミサンが言っていた。
 旦那意見を無視してやるから結果的にそうなるんだ、と思いながら無視していた。

 今日、囲みの重い石を持ち上げているではないか。
 数年前に骨折で大手術した腕で。
 馬鹿者!

 こうなれば助力せねばならぬ。
 ところが、お互い、美的感覚が違うので意見が分かれる。
 しかし、女は粘り強い。
 根気負けして「それでいいやろ」で進んだ。


〔少し動くと暑い〕

 今夜は地区の会議に行かねばならぬ。
 退職したら自由だ!などというのは幻想だった。

エンドウのネット

2015-11-20 | 家庭菜園

〔畑作業には麦わら帽子が一番(画像クリックで拡大)

 髭が伸びている。
 「そのゴマ白の汚い髭、剃ったら!」
 「仙人の顔になるのだ」
 「それしきの経験でなれるかいな」
 「気持ちだけでもな」
 「単なるずぼらやろ。体調悪いんか?」
 「いや。昼からエンドウのネット張りに行く」

 で、ネットを張った。
 カミサンが言う。
 「ピンと張れてないなあ」
 これで何の支障もないと強弁。
 (手抜きが多くなった・・・本音)

 このネット、倒れたらどう抗弁すべきか・・・。
 多分、大丈夫だが。

ビフォーアフター

2015-11-19 | 日々の暮し

〔秋。葉がどんどん少なくなる(画像クリックで拡大)

 去年、11月にカミサンの両親の墓参りに行った帰り、ホームセンターでベトナム製のウサギの置物を買った。
 眼つきが鋭く怖い顔やなあと言い合っていた。

 今日、ウサギに眼ができていた。
 カミサンが黒マジックで書き入れたという。

 もう少し上下に長い楕円形にすればいいのではと評論家(ワタクシ)が言った。
 無視された。


〔昨年11月に掲載した写真〕


〔今日。なんということでしょう。眼が黒い〕

いいときばかりでなし

2015-11-17 | 日々の暮し

〔若い時はブンブンいわしとったんだろうな〕

 昔は肩で風を切る勢いで道を疾走していたんだろうなあ。
 で、今はこれか。
 お前たちの運命は、持主のポリシーによるところが全てだからどうしようもできない。
 まあ、いい恰好してたゆえに「そういう持ち主」に好かれたということだ。
 で、最後は捨てられたか。
 心変わりというやつだな。

 若い頃の男女の付きあいもそんな感じで始まるのかもな。
 で、ワシらの場合、一緒に暮らし始めてから時間が経ちすぎ、もはや余程のことがない限り、心変わりする気力がなくなってるぞよ。
 それもよし。
 (油断はできんが)

話題少なし秋の空

2015-11-16 | 日々の暮し

〔雲が迫ってくる空の下(画像クリックで拡大)

 ハナ(女犬・11才)と歩いて目にした今日の夕暮れ写真だけでお茶を濁します。
 話題少なく困ったもんです。
 否、これでいいのかも知れない。
 あまりいい話題が生じないから。

 フランスで起きたテロには世界が戦わねばならぬ。
 一方、今なお解決しない拉致事件。
 誘拐という犯罪を何故裁けないのか。
 こういう時こそ国は国民の救済に「力」を使うべきでないのか。
 「自衛力」増強は誰のためなのか。


〔晩秋を演出する骨格だけの桜(画像クリックで拡大)


〔獲物を狙うアオサギ(画像クリックで拡大)

今に見ていろ僕だって

2015-11-15 | 日々の暮し

〔お寺の木蓮。大きな葉を落としていた(画像クリックで拡大)

 数年前、庭に落葉樹を増やした。
 冬は枝だけになるが、春がくれば若葉が出てそれぞれの季節感があると思ったからだ。


〔庭のサルスベリの落葉。小さくて掃除が面倒(画像クリックで拡大)

 今、思うに秋は葉が落ち殺風景な庭となり、落葉の掃除も面倒だ。
 まずったかな?とも思うが、やはり季節の移り変わりを感じるのは捨てがたい。
 これから我が家の庭は殺風景になるが、木々は春の芽吹きへの準備をしているはずだ。
 葉を落とした木々も「今に見ていろ僕だって!」の心境だろう。