〔ダイコン発芽(画像クリックで拡大)〕
朝から畑に出動。
部屋でグチュグチュ考えてるより健康にいいということでカミサンが安心する。
畑では先日種蒔きした大根が芽をだしていた。
可愛い。
隣から越境した処分未了の南瓜に花が咲いている。
邪魔にならないので、そのまま放置。
〔越境カボチャの花(画像クリックで拡大)〕
ここから、話はコロリと変わる。
風呂上がり、パジャマ姿で歩くカミサンの後姿を見て思っていること。
彼女の亡き父親の後ろ姿にそっくりではないか!
DNAは凄いなぁ、などと思わず笑ってしまう。
(変な姿という意味ではありませんぞ)
ちなみに私、前も後ろも父親似と言われております。
今日は暇だったのでそういうことを思っておったのです。
[指定料の要らない畑の休憩指定席(画像クリックで拡大)〕
畑作業で疲れると腰を下ろす古びたビールケース。
指定席だ。
(ちなみに、カミサンのは少し離れたところに置いてある新しいビールケース)
ここに座って周りを見渡し次は何をするかイメージする。
〔晩夏の畑で頑張るヒマワリ(画像クリックで拡大)〕
今は、柿の木の下でヒマワリが夏の終わりを飾っている。
足元の畝にある穴はカエルのものらしく、先日、土色のカエルが跳び出した。
食べ手のないザクロがぶら下がっている。
切った木をいつ焼却するか・・・。
〔カエルの棲家と思われる穴(画像クリックで拡大)〕
〔今は誰も食べないザクロがぶーらぶら(画像クリックで拡大)〕
〔裁断した木の焼却を何時するか(画像クリックで拡大)〕
〔これは燃やしがいあり。焼き芋できるぞ(画像クリックで拡大)〕
平和な一日に感謝。
明日は地区のお彼岸会があり、新たな役目を仰せつかるとになっている。
〔今日の夕方の空〕
休耕田の草刈、墓参り、お参り頂いたご住職の忘れ物対処、町からの相談応対、ハナ(女犬・10才)の相手等々。
平穏に終わった今日に感謝。
来週はちょっと厳しいから今日、明日を楽しんでおこう。
それにしても肌寒さが強くなりましたね。
パジャマや布団もそろそろ模様替えです。
〔秋らしくするために産直市場で買ったコスモスを玄関前に置く〕
〔小さな雨ガエル。畑で見たことは誰にも言うなよ(画像クリックで拡大)〕
畑の木、二本を切った。
枝と幹を裁断し隅に整理。
これはノコギリと剪定バサミなどで処理。
問題は株を地中から引き抜く作業だ(直径12、3センチ程度だけれど)。
昼食後、シャベル他、役立つと思うもの全てのアイテムを持って現場に行く。
一本目を処理し二本目にかかる。
腰が痛い(腰痛持ち)。
途中、座って休憩しているとカミサンが茶を持って来てくれた。
彼女、やがてシャベルを手に続きをやりだし、ハサミで根を切るなど株をグラグラにした。
休憩が終わり作業に入った時には、株が殆ど引き抜ける状態になっていた。
〔今日はこいつと格闘(画像クリックで拡大)〕
凄い。
見直しましたぜ、カミサン。
〔今日の法隆寺南大門。記事とは関係ありませんよ(画像クリックで拡大)〕
歴史のある寺院には敬意を払うのですが、、、。
地域のことをやっていると神事や仏事の経費が馬鹿にならないことに悩みますね。
祭事、境内の木の伐採、寺の修理の際には「お祓い」や「魂を抜く・入れる」など材料・工事費以外の経費が馬鹿にならないのですから。
何と、「三途の川」を渡るのには舟賃がいるようです。
彼岸に行っても格差視社会なのでしょうか。
天上、あの世も金次第ですか。
もしそうなら「あの世」もたいしたことないですね。
今と変わらぬなら、石にかじりついても、あがいても、泣き叫んでも一秒でも長く生きましょうよ。
などと、ふと思う今日でありました。
大根とゴボウの種を撒くべく午後から畑に出動。
既に苦土石灰を撒いた畝なので堆肥を入れて混ぜるだけ。
そのはずだが、小さな畝2本なのに息切れしそう。
歳だわ。
〔サツマイモの試し掘り(画像クリックで拡大)〕
途中、カミサンが来てサツマイモの「試し掘り」をした。
その結果、夫婦二人用の芋だから小さくてもいいのだがもう少し置いておこうということになった。
思うに、もともと少ないイモなのに、数回の試し掘りで殆ど残りがなくなっているではないか。
「残り福」ではないが、最後に巨大なサツマイモが土の下に眠っているかも。
まあ、儚くても夢は必要だわ。
大根とゴボウの種を撒いて今日の午後が終わった。
夕方、窓辺で焼酎を飲んで自己満足中。
〔水撒きが終わった大根とゴボウの畝(画像クリックで拡大)〕
既に苦土石灰を撒いた畝なので堆肥を入れて混ぜるだけ。
そのはずだが、小さな畝2本なのに息切れしそう。
歳だわ。
〔サツマイモの試し掘り(画像クリックで拡大)〕
途中、カミサンが来てサツマイモの「試し掘り」をした。
その結果、夫婦二人用の芋だから小さくてもいいのだがもう少し置いておこうということになった。
思うに、もともと少ないイモなのに、数回の試し掘りで殆ど残りがなくなっているではないか。
「残り福」ではないが、最後に巨大なサツマイモが土の下に眠っているかも。
まあ、儚くても夢は必要だわ。
大根とゴボウの種を撒いて今日の午後が終わった。
夕方、窓辺で焼酎を飲んで自己満足中。
〔水撒きが終わった大根とゴボウの畝(画像クリックで拡大)〕
〔先日見かけた倉庫。古いが今も現役のようで嬉しい(画像クリックで拡大)〕
午前中、野菜の植え付け準備のためホームセンターへ堆肥を買いに行った。
数袋買ったが、これが大きな袋で結構重い(40キロだったと思う)。
車に運ぶのに手間取っていたらカミサンが来て言う。
「腰痛者は腰で持たんとあかんよー」
「ギックリ腰認定ベルト」を腰に巻く我が身としては、言われるままに残りの袋をつき出した腹に乗せて運ぶ。
周囲から「体力なくなったなぁ。歳やなぁ」など思われようと、気にすることなく現実に即したやり方が合理的。
見栄を張って無理するのは腰痛再発のもと、馬鹿げたことです。
とはいいながら、これから先、畑作業どうなっていくものやら。
行く先、心細いですなぁ。
ン、何とかなっていく。