田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

高齢家庭の安全対策は急務だ

2014-01-16 | 日々の暮し
 この季節、高齢者の暮らす家が火事になったとの報道が多い。
 加齢に伴い事故発生の可能性が高くなるのは当然のことだ。
 これを如何に防ぐのか。


〔人は減っても草は育つ。やがて原野に?(画像クリックで拡大)〕

 核家族化によって高齢者だけの世帯が増えた。
 加齢とともに判断や行動能力が徐々に狭くなる。

 地方では管理放棄地や朽ち果てる家が増えていくのではないか。
 何といっても少子高齢化社会なのである。
 こうした現実をどうするかは大きな課題だがあまり話題になっていないのではないか。
 華やかな社会の底に大きな問題があり、それを無視することはできないはずなのに。

 (原発やアメリカ軍の基地など作ったら、あちこちから「金」が入りますよ。さまざまな関係会社も来ますので地元での就職口が増えますよ、、、は昔の手口で駄目)

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