田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

木と戯れる二日間

2018-09-06 | 日々の暮し
 朝6時過ぎ、枕元のラジオのスイッチを入れると震度6強の言葉が耳に。
 どこだ?!
 北海道だ。
 震度4でも恐怖を感じるのに震度6越えとは恐ろしい。
 台風に追い打ちをかけるように今度は地震とは。
 神、仏はどこに。
 こういうことが重なると人生観、価値観が徐々に変わるかも。
 お見舞い申し上げます。
 ・・・・・・・・・
 昨日は台風で倒木の散乱する神社境内の整理作業。
 巨大な木もあるので急きょ自治会で電動チェンソーとコードリールを購入するとともに、エンジン式電動チェンソーを持っている村人に応援要請。
 他の人はノコギリ持参で現場に集合して作業開始。
 こういう場面は口より動き、人数だ。
 切断した木は冬の「大トンド」の燃料にすることにし数か所に積み上げ何とか終了。


落ちている楠の枝を裁断してコンパクトにする

 今日は午前中に図書館へ行き、午後からは我が畑に落ちている楠の枝の整理作業。
 容積を減らすために剪定バサミと鋸で細かく切断する。
 隅に運び積み上げて放っておくと腐敗して数年後には土になる。
 (気の長いことですが)
 

この枝が折れて散乱していた

 この枝の本体は近くにある楠の巨木だ。
 ここにカラスの巣があった。
 作業前に落ちている枝を一か所に集めに行ったカミサン曰く
 「楠の枝にカラスが一羽いたが今日は威嚇せんかった。静かに下を見てじっとしていた。悲しいことがあったんかも知れん。巣が飛んでいったのと違うやろか」
 途中から応援に来たカミサンが楠の木を見上げながら巣がないなあと言っていた。

 あれやこれやで地区老人会の回覧文作成が後回しになっている。
 焦るなぁ、、、明日、最優先にやろう!

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