今日も作業の合間にシリコンを流しました~
毎回、同じような作業写真なので
今日は、細かな部分のお話・・
片面を作り終えて反対側を作るときのポイントを少しだけ紹介・・
粘土とマスターの間に入ったシリコンは画像のようになっています・・
反対側を作る前に マスター型やワイヤー部分が露出していないといけないので処理をしましょう!
カッターナイフなどで回り込んだシリコンを除去します
除去後の画像です
ワイヤーも表面の薄いシリコンを撤去・・
マスター型と耐熱シリコンの接点に残っている粘土も残さずに取り除きます!
取り除いたあとの画像・・
まだ細かく残っている粘土は筆や刷毛でブラッシングして綺麗にします・・
目玉の気泡対策に貫通させてある穴からもシリコンが飛び出していることがあるので除去
離型剤(シリコンバリヤー)を良く撹拌しておきます
離型剤を塗布した後の画像・・
型とワイヤーに薄皮シリコン残さないようにすると綺麗な型が出来ます!
容器をのせてからスイッチON!今回は80gで作業・・
硬化剤は瓶から別の容器に取り液晶の重さを見ながら少しずつ入れていきます・・
この時も0表示で重さをリセットしてから作業しましょう~
硬化剤・・少しぐらいのオーバーは大丈夫です。
ここはいつもと同じで、気泡が入らないように細く糸状にマスター型へ垂らしていきます
一皮出来たら、少しだけ時間を置きます
細かな気泡が出ているのでしばらく放置・・
自分は1分とか2分程。
硬化剤を入れて撹拌したシリコンは硬化が始まります
取説などの時間内に作業を終わらせてください。
温度が高いと硬化も早いので気を付けましょう!
今度こそ・・50g前後だといいのですが^^;
※真夜中の追記・・ワイヤー曲げ
シリコン型が固まったので、早速ワイヤー加工♪
小さなジグだとワイヤーを丸く絞るのですが・・
このサイズならU字でOKなので、楽なんです^^♪
明日(今日か)時間があったら鋳造してみます!
真夜中のワイヤー加工の追記でした!!
あと2時間で皆さん海に出てくる時間・・そしてJは寝てしまい起きれずのパターンかと^^;
寝ないでの釣行は年齢的にもう無理かな><
では・・おやすみなさいm(_ _)m