夕方、4Lモンキーのウインカーが届いたので付け替えてみた・・
リアウインカーをノーマルの位置に戻そうとして
Amazonで純正タイプ(激安中華製)を購入したのですが
やはり一筋縄ではいかない中華製品><;
取り付けしたのですが何故かウインカーが点滅しません??
付け替えるだけなのになんで??
結局テスター持ち出してダメな所を探すことに・・
電球切れ?配線の断線?ウインカー内部の不良?と色々調べた結果
原因はギボシ部分の通電不良でした!
怖いので左右のウインカーの端子は配線切戻して作り直しました。
L字のステー無しに交換
ギボシ部分で通電無し・・作り直します
4Lモンキーのノーマルの位置に戻りました・・
中華製品にクオリティーって無理だろうな・・
せめて販売業者が検品してOKなものを販売してほしいかな!
じゃ国産の純正品買えばって話だよね^^;
※追記・・そもそもなんで交換するのかというと
このモンキーが販売された1974~1978年頃はまだバッテリーもライトもウインカーも6V
ウインカーに関しては球のサイズも細い電球
12V化したこの4Lモンキーは球のソケット部分も当時の物より大きくしなくてはならないんですね^^
じゃあなぜ12V?6Vのままでいいじゃん!ってことですが
最初からのウインカーは腐食でボディに穴あいてましたし(笑)
6Vの電球の切れやすいこと・・^^;(これが分かる人はJと同じ初老の方かな)
レギュレーターがダメになると小さいメーター球から切れはじめライトやテールも切れてしまうことも!!
夜の走行時に回転をあげると切れる!
雨の日でも何故か切れる!
とにかく灯火類のトラブルが多いんですわ・・ライトを使う夜に切れるから大変><
最近は6Vの球も取り扱いが少なく
ホームセンターでもシングルのヘッドライト球なんかは見かけません^^;
球切れした時にも探すのが大変なので12V化にともないLED電球に替えました。
安定した灯火類の心強いこと!!
電球はLED化で球切れなどのトラブルはよほどのことが無いかぎり大丈夫かと・・
今回はちゃんとレンズに防水の為のゴムのOリングが付いていました
前回の購入時にはOリング無しのが来た
これが無いと走行中の脱落とかも起こります(笑)
昔、モンキー工場早矢仕から買うと透明なビニールテープでレンズを固定しなさいと指示が・・
今でもちゃんとビニールテープを貼る習慣が残っている
時々、交換しないといけないのが手間だけどレンズ無くしたくないので何回でもテープ貼ります><;
そういえばAmazonのレビューで
このタイプのウインカーのレンズが走行中に外れて評価が悪く書いてあったっな・・
今の子じゃだだの不良品としか思わないよね^^;
あくまでもノーマル50ccでトコトコ走る時代の設定(設計)だもの