山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

穴開けに失敗して心が折れそうに・・

2024-04-13 | TOY/オモチャ/ ミニカー

先日、従弟が磨いたバンパーの穴あけ加工中に破損させたてしまい

自分の車両から取り外して従弟のミニカーに装着。

当然自分の車両のバンパーが無いわけで、新しく作らないといけない。

鋳造したパーツのストックは持っているのでバリ取りして磨いて

ミニカーのネジ穴位置に合わせてバンパーステーにも穴を開けるのだけど

これが心折れそうになるぐらい失敗が続いた・・

最後は穴あけを諦めてルーターのビットで切削してなんとかバンパーが1つ出来た

これを元に鋳造用の型をとろうかと考えている。

 

 

 

穴開けで破損する鋳造バンパー・・

 

 

 

なんとか出来た・・残りを加工するより

このバンパーをもう少し磨いて型取りした方が良さそう・・

 

 

 

カメラ機能のノスタルジック風?

 

 

 

MATSUさん届いたよMIATAだけどね色はグリーン。

 

 

 

 

 

 

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フレームやシャーシをコツコツ作る

2024-04-13 | TOY/オモチャ/ ミニカー

ホツトウィールの55ベルエアGASSER・・

車高を上げるにしても下げるにしても

元々のタイヤが取り付けてあるシャーシ自体が特殊な形なので

切り貼りするにも大きな加工をしなければならない。

 

それならシャーシやフレームを作ってしまえばいいのでは・・なんて考えが甘かった

GASSERフレームはパーツの細さや薄さから組立時に破損して

3個のうち1個出来れば良い方・・印刷したフレームが全滅もある。

レジン樹脂にピンバイスを使う部分が多い為に成功率が低い

当然CADの中では若干大きめの穴にしているんだけど印刷すると穴が狭くなる

穴の径が1mmとか0.8mmなので仕方がない

なので印刷後の2次硬化前の柔らかい樹脂の状態でピンバイスで穴を元の穴の径にする

それでも細かなディテールの肉が薄い部分が破損する失敗が多い。

 

車高を下げる場合はオリジナルのフレーム自体が使えないので

シャーシ風の板を1枚作って車軸は内部のプラパーツに穴あけする

先日、従弟が穴あけ中にシャーシが干渉してピンバイスの刃が上手く通らないと言われたので

シャーシの形状を少し変更して車軸に干渉しないようにした。

それからコツコツ印刷、ノーマル車高用のシャーシを作っている。

 

 

見えてくる部分の破損は痛い・・

 

 

 

余りにも組立時の成功率が低いので

前に作ったフレームに新しいパーツを組み込んでいる

 

 

GASSERを下げる際のシャーシ、車軸は画像のメッキパーツ部分に開ける

車軸の通る場所にはフレームが干渉しないように形状を変えた

 

 

シャーシをコツコツ印刷

 

 

 

未だに現役で動いているプリンター

 

 

 

ここから最後に一枚シャーシ印刷が出来たので

1枚に使われるフィラメントの量が分かる。

 

 

 

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