新しい年式のMX-5 MIATAの車高を下げたら
グリーンのMIATAみたいになるのかと思い1台手に入れた。
夕方に届いたので早速、ボディを分割してタイヤを車軸ごと外す
グリーンのMIATAと同じように6.5mmの8スポーク風ホィールにRE71風タイヤを装着したんだけど・・
ディフューザーがあるので車軸を上に移動するとタイヤが接地しそうにない
ノーマルの車軸位置でもホィールのインチが小さくなるのでギリギリの車高だった。
タイヤとホィールアーチの隙間が大きいので微妙なスタイルに・・
※追記で車高を修正しました。
2015年式MIATAを弄りたくてポチった・・
ディフューザーとかついているから車高下げたら更にレーシーになるかなと期待
グリーンのMIATAみたいなベタベタにしたかったんだけど・・
いつものようにボディの分割でノーマルタイヤを車軸から外す
ホィールをグリーンMIATAと同じ8スポーク風に交換したら
ノーマルの車軸のままで、もう既に車高ギリギリに近い
タイヤとホィールアーチの隙間が大きいので
現代風にインチをもう少し上げて薄いタイヤにして車軸を少し弄るしかないか・・
あとはディフューザー(シャーシ)を薄く削るのもありかも
西風マンガもう少しありました・・
RAST MOMENT
SPEEDSTER
GARAGE
※追記あれから・・車高調整の為にシャーシとインナーパーツを削る
真夜中の作業なのでツールは使わず手削りにしたけど結果オーライ
削る過ぎることもなく均等に綺麗に削れた・・
インナーパーツの車軸を抑えている部分で車高を微調整。
シャーシを削るので分解、ネジ止めに加工してあるので簡単に外れる
コツコツ手作業でペーパーに押し付けてシャーシを削る
ディフューザーの厚みを半分ほど削ったところで一旦ボディを組んでみる
シャーシ削っただけで、凄く車高が上がったように見えるね・・
インナーパーツの押さえが無いとベタベタの車高
車軸はノーマルの位置でもホィールが小径なのでベタベタの車高になる
インナーパーツを組まないとこの低さなので
トミカ方式の加工のインナーの車軸が当たる部分を削ることで調整しようと思う。
インナーない状態だとフロンと部分が接地してしまう、見た感じは良いけど走れないね。
インナーパーツを削って組んだ後の高さ、リアは良い感じのクリアランス
リアルサーキットを走るならこのぐらいでしょうか・・
流石に峠では厳しそうな車高だけど、そこはロマンってことで
グリーンのMIATAの方がまだ低い・・これもロマンだね、ミニカーだから出来る車高。
リアから見てもグリーンの方が低い・・
リフトアップすると車軸が下がるので車高を落とす前の形に・・
もう少しベタベタまで下げられるけどこの位が良いかな
画像は拡大されているのでクリアランスが確認出来るけど
実際は1mmあるかないか、実車だと約6.5㎝の隙間
真夜中の峠を走り終えてメルズで休憩する新旧MIATA・・という設定。
MiniCar roman ←ちょっと気に入ったのでこの先ちょこちょこ使うかも。
安価なミニカーをよりカッコ良くするのも、やはりMiniCra roman