乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

華麗に舞う

2021-04-14 | 宮崎の山
4月13日(火)二上山のアケボノツツジに魅せられて

雨のあとまた訪れて

















風に吹かれて揺れる花びらが
ひときわ美しい。。。



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二上山(ふたがみやま)1,082m アケボノツツジ

2021-04-10 | 宮崎の山
4月10日(土)〜天使の誘惑〜

どこよりも早いアケボノツツジ?

宮崎県五ヶ瀬町から六峰街道に入り約15分
二上山頂展望台入口
車道には駐車の長い列


知人に行き交い「今日は最高ですよ!」と、、、
おお〜


華やかに


お出迎え


山肌を


染める


天使の


花びらにうっとり


展望台から


阿蘇の天空


高千穂、稜線は祖母


男岳主峰を望み


近くにある登山口へ移動


天孫降臨の聖地へ


いざなう


諸塚山、黒岳のパノラマ全開


崖下に二上神社奥宮


山頂は




直ぐ


三角点はここ


ピーク?


雄岳も阿蘇とアケボノ


石楠花も輝く



山笑う季節を迎えました
散策コースで
どちらも観光お花見が楽しめますよ
例年よりちょっと早め
まさにピークでお待ちしています。。。



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向坂山〜白岩山 スノーハイク

2021-01-16 | 宮崎の山
1/15(金)ピーカンの脊梁へジャンプ!!

空中散歩で


天空の


9:50 五ケ瀬ハイランドスキー場


ゲレンデに遊ぶ


眩しい展望


トップから


阿蘇五岳パノラマ全開


スキー場の爽快なBGMから遠ざかるように
向坂山へ


トレースは硬めで軽快
スノーシューは要らない?


キラキラ白銀に


向坂山てっぺん


霧氷は蒸発


遠くに霧島


日肥峠へ


森の妖精に出会う
フカフカエリアは錯綜ゾーン


関所をそっと抜けて


白岩山ルート


静寂の森へ軽やかにステップ


山頂直下を攀じ登り


脊梁盟主の


パノラマビューにヤッホー!


定番ピークランチ


帰ろう


ゴボウ畑登山口から


白い林道はシャーベットに変わり


13:15 リフト乗り場



  春みたいな陽光に包まれた
  静寂なスノーハイク
  今年も厳しいコロナ禍のなか
  それなりの山行を楽しみたいものですね。。。
     

       


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大人の山遊び

2020-10-11 | 宮崎の山
10/10(土)霧立越は秋色に・・・

九州各地から総勢17名のシニアの遠足
いつものごぼう畠登山口から


ツチアケビがふっくら


秋色に


包まれて


とりあえず白岩山ピーク


真っ白な
岩上に白いイワギク


岩峰周回して


ルートを彩る




素晴らしい尾根へ






遥かな高千穂の峰、韓国岳
ヤッホー!!


小鳥さんも


急降下で化石の森エリアに到着


さあ〜化石探しスタート


大人数で探すと


ゴロゴロ








この辺り全てが化石かも??






化石探しに飽きたら
山ランチタイム


復路は急登でハアハア








途中から


険しい谷を激下り


こんな雰囲気の


日肥沢に出会い
美しい沢で水補給


ここから


白岩峠に登り上がる


これでは終われませんね


向坂山へ


五ヶ瀬スキー場へ下るとガス
迎えの車をパスして


林道をトレラン
ジンジソウ(人字草)で撮影タイム



おしゃべりがメインの過激な山遊び?
超ベテランの刺激に圧倒され終了。。。




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白岩山のシャクナゲ

2020-05-12 | 宮崎の山
5/12(火) 霧立越の花に魅せられて



カシバル峠からは多少悪路になるが
今日は何台?と城主と予想しながら
いつものゴボウ畑登山口
予想以上に5台の駐車があり
準備中の数人に挨拶してスタート


華やかなミツバツツジがお出迎え


淡い新緑に


白いオオカメノキ


杉越の


関所から


ルートは


ピンクに染まり




白岩山直下のヤマシャクヤクも開花宣言


周辺は群生地
九州で最も標高の高い石灰岩地帯で植物の植生が豊か
ここだけしか見られないものも多く


「白岩山石灰岩峰植物群落地」として
岩峰一帯が天然記念物に指定され


春、夏、秋のお花畑に魅了される人気のエリア


「水呑の頭」分岐


期待が膨らむ


三角点がある「水呑の頭」から


下るとバイケイソウも群生


その先に


ツクシシャクナゲが


待っていたが


いつもの豪華な雰囲気がない


散りかけた花びらもあり


ちょっと寂しいかな




それでも眩しい春の彩りのなか
おにぎりを頬張る


帰り路は白岩山頂へ


国見岳や中央山地のパノラマ


水呑の頭


山笑う


ベストシーズン


気持ち良い


尾根道


樹木には樹名板が立てられ


貴重な天然林を


仰ぎ






英名を呟いてみる?




降り注ぐ


グリーンシャワー




山菜の王様コシアブラも


新芽にはとても届きそうにない


主役のブナ




パワーあふれる森の息吹を感じながら
登山口に戻る


コロナで各地の山開きイベントも全て中止になりましたが
そっと訪れるにふさわしい
神秘的な霧立越

心も体もリフレッシュ!!
癒される山歩きとなりました。。。

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二ツ岳 1257.1m

2020-04-25 | 宮崎の山
4/24(金) アケボノツツジやヒカゲツツジが見頃を迎えた
       本峰と南峰に分かれた双耳峰



神話の里高千穂町から県道7号で中野内方面へ
上岩戸大橋を渡り左折、登山口の案内板から500m
作業道終点にある富野尾登山口


9:17 新緑の樹林帯の急登をジグザクに上がり


10:10 一旦、日之影町から上ってくる煤市林道に出会う
観音様に安全祈願


古祖母のパノラマにテンションアップ


林道を200m先の登山口へ
日之影町見立から煤市林道にアクセスすると
コースタイムを短縮出来るがちょっと悪路のようだ


急登もアケボノ


ヒカゲツツジがお出迎え




淡黄色の


上品な色合いに


歓声!!


南峰の山肌も春の色彩


ヒカゲのトンネルを


抜けて


11:04 本峰ピーク


南峰への急斜面のロープを辿ると展望


周辺のアケボノはもう少しかな


南峰ピーク


おにぎりタイム


傾山ズーム


咲き誇る


下山ロードも


青空に輝く




ヒカゲの群生が


眩しい




ミヤマシキミの香り優しく


煤市林道の


登山口へ
数人のパーティとスライド


富野尾登山口まで一気に急降下


古祖母の稜線が視界に


13:35 無事下山


帰路にコロナ終息を願って
高千穂にある神社を巡り参拝


山はこれから花の季節を迎える
二ツ岳はアクセスも良く
のんびりハイキングに最適な山

コロナで登山自粛も広がり
メジャーな山は敬遠する動き
静かな里山にシフトして
少しでも免疫力をアップしましょう。。。

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黒岳 (くろだけ) 1455m

2020-04-16 | 宮崎の山
4/16(木) 美しい風景と原生林の森

宮崎県諸塚村と椎葉村の境に位置する黒岳
諸塚村の国道503号線の宮の元バス停から車で約30分
約13キロ先の林道終点の広場が登山口
途中、以前訪れたことがある福寿草の自生地
七ツ山紋原地区の標高750mの高原を過ぎ
さらに落石に注意しながら山奥へ高度を上げると
10:15 登山口広場駐車場 標高1190m


黒岳は四季を通じて多くの貴重な植物の宝庫


この時期は「ヒュウガミツバツツジ」ですが


遊歩道を緩やかに


八合目の鋭い岩峰が迫る


先ずは黒ダキ分岐を展望台へ


ガタガタの不安定なハシゴを上り


黒ダキの神様に手を合わせ


奥の展望台


阿蘇、九重、祖母傾き、大崩などのパノラマビュー


反対側にはこれから向かう山頂


展望が開け


苔むした岩場の


急登


尾根に出ると絶景ポイント


阿蘇連山、湧蓋山、くじゅう連山、由布岳、祖母山
古祖母山、本谷山、傾山、大崩山、鹿納山
手前には諸塚山、丹助岳、比叡山、矢筈岳、行縢山、可愛岳などが
見えるんですって!
ほぼ登った山々だが
これは山座同定が楽しいかも


やがてブナの大木に出会い


11:10 黒岳ピークの広場


おにぎりが美味い眺望


原生林散策周回コースはサルスベリがお出迎え


カゴダキへ


快適な散歩道


ヤマシャクヤクはまだ固い蕾


石灰岩の岩肌が美しい


ここからもいい眺め


崖の奥に山頂


トラーバースするように


降りて


分岐近くにキレンゲショウマ案内板
日本最大といわれる規模で群生する希少植物の宝庫
黒岳の麓に位置する小原井地区のみなさんが
保護活動を行っているそうで
7月末から8月中旬が見頃だそうです




12:30 広場に戻ってきた


アプローチにはちょっと躊躇する場所だが
お手軽ハイキングを楽しめる
本日貸し切りの黒岳
静かな山歩きになりました

そうそう、「ヒュウガミツバツツジ」は落ちた花びらが、、、
終わってしまった?


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二上山 アケボノツツジ

2020-04-11 | 宮崎の山
4/11(土) 天使の誘惑

どこよりも早いアケボノツツジは


自宅から約30分
宮崎県北・五ヶ瀬町と高千穂町にまたがる霊峰二上山
五ヶ瀬から六峰街道へ入り二上山頂展望台入口


尾根伝いに


華やかな


ピンクに染まる


アケボノツツジが


満開〜


バックに阿蘇


振り返る二上山の主峰(男岳)


女岳 989.2mの展望台からヤッホー!!


パノラマビュー


遠望の阿蘇連山


高千穂と祖母


天空からの


素晴らしい眺望にうっとり


男岳登山口まで行ってUターン



ベストタイミングの天使の花びら
山肌を染めるアケボノツツジ
山笑う季節です。。。
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行縢山

2020-03-16 | 宮崎の山
3/15 (日)大スラブの迫力



今日のくじゅう連山は登山指数Cで
コンディション最悪な情報
ならばと、阿蘇南外輪山縦走も、、、
俵山周辺野焼きでグリーンロードも通行禁止
ではと、延岡市の西端にある行縢山へ久々の山行
10:15 麓に鎮座する行縢神社にご挨拶して


登山口から入山


緩やかにウォーミングアップ


滝見橋から


行縢の滝の上部


滝まで5分の分岐
復路に寄り道しよう


距離表示に導かれ


峠から


下ると県民の森への分岐


渡渉して


対岸からのルートは歩きやすく
元気いっぱいの子ども達と行き交う


12:20 岩上の雄岳山頂 830m


断崖絶壁からの大展望は延岡市外や日向灘


青少年自然の家が眼下に


左側は手前に雌岳、奥に可愛岳(えのだけ)


賑やかな頂上で寛ぐ


山ランチは
いつもの特製おにぎりとこれ!


下山途中60m先にある


日本滝百選にもなっている「行縢の滝」へ
垂直の一枚岩を流れる落差77m幅30㍍


マイナスイオンたっぷりのシャワーが降り注ぎ


壮観な雰囲気に圧倒されるパワースポット


雌岳岩壁にイワツツジの彩りを探しながら


無事下山のお礼参り


神社境内から雌岳を望む


巨樹の「バクチノキ」




愛らしい狛犬にも


出会う


養老2年の創建と伝えられる行縢神社は
熊野権現を勧請し、イザナキ、イザナミ、ヤマトタケルなどの
神々を祭っているそうで


鎮西八郎為朝腰掛石の史跡が語り継ぐ


むかばき青少年自然の家から
絶壁の山容が際立つ行縢山に


感謝のお別れ
優しいリハビリ登山と日之影温泉で昨日の石段の疲労回復

本日開催の芦北うたせマラソン大会も中止となり
代替のハイキング
これもいいかな 。。。



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パックン岩・鉾岳

2020-03-04 | 宮崎の山
3/3 (火) スリリングな岩峰にワクワク

10:55 鹿川キャンプ場
桃の花じゃなくてミツマタがお出迎え


関東からコロナ避難中のMちゃんは初パックン


人気急上昇でハイカー激増


正面に鉾岳


この上が雌鉾頂上
スラブ1枚岩は高さ250m、底部の幅400m
直下から登れそうだね?とMちゃん


渡渉して


迫る


圧巻の美しい滝


パックン近い


巨大な岩壁の下


パックリ




夏は滝壺へ ドボン最高


ここでおにぎりチャージ
城主は戻るが我らは鉾岳へゴー


滝見新道の崖急登


上に登りすぎて鉾岳展望所?


渡渉して


鬼の目林道の分岐を沢へ降りてまた渡渉


雌鉾ロックオン!!


沢沿いのアップダウン


ここから核心も雨後でツルツル


ハシゴ、ロープで攀じ登る


直下の雌鉾岳取り付き


落ちそうな亀さん


山頂に出た


垂直をMちゃん




雌鉾岩上
日本最大のスラブだって


雄鉾岳からヤッホーの声が届く


鬼の目山


だき山稜線


広い岩盤で遊んだら


下りも慎重に


ナメに吸い込まれないように


沢沿いを雄鉾へ


鉾岳のピーク 1277m


雌鉾を覗く


奥の展望台からナイスパノラマ
鹿川キャンプ場、釣鐘山、鹿川渓谷


先端からスカイダイビング?


日隠山・大崩山などの稜線


沢に戻って




約束の15時無事下山


変化に富んだ
巨大なスラブの大迫力に魅了され
山遊びを満喫

コロナの影響で人出も少ない
日之影温泉でリラックス

コロナ対策は登山がおすすめですね〜。。。



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スノーハイクin 向坂山〜白岩山 2020

2020-02-20 | 宮崎の山
2/19 (水) ピーカンカンに歓喜!!

今期最後のチャンス到来に
前夜、とあるキャビンで入念にミーティング?
エネルギー満タンで紺碧の天空へステップ


ヤッホー!


9:30 五ヶ瀬ハイランドスキー場ゲレンデ


阿蘇の噴煙がたなびき


くじゅう連山の上空に流れ


阿蘇五岳の烏帽子は真っ白


トップから


久々の名ロッククライマー謎コンビに
メンバー入りでロックオン!
先行者のトレースを辿り


真っ新に輝く


眩しい白銀ワールド


以外に積雪量も多いがスノーシューで快適


樹氷も融けて


向坂山ピーク


遠望にくっきりと霧島連山


クリアビューに歓声


ここからは稜線漫歩


先行者のツボ足が深い


森の住人もお散歩


お化粧前のだるまさんに出会ってメイキャップ


60cmくらいはありそうだ


ふわふわ蕩けるクリーム


ビッグな妖精と遊び


日肥峠分岐へ降りると
おじいちゃんグループが休憩中
ツボ足で疲れたそうでここから下山と、、


5名のパーティが白岩山へ向かったとの情報
跡を追うようにトップ交代


すると脊梁の女神が現れ
先行のグループに遭遇
何と世界屈指のグレートレースに参戦している
若岡拓也さんが「季刊のぼろ」のライターとして取材
ファンとしてとてもラッキーな出会い
この先のバージンロードを譲られて先行


白岩山頂直下を攀じ登る


白岩山ピークからナイスパノラマビュー


至福の山ランチ後


珍パーティは水呑の頭を目指す


静かな森の中をラッセル


水呑の頭三角点に到達


立ち上る白い阿蘇の噴煙を望み


Kちゃんは復路をツボ足に変更するも楽ではないようだ
関所で一息


所々早くもシャーベット


ごぼう畠登山口へ


アイスバーンもある林道を滑るように
15:10 カシバル峠駐車場へ無事下山

Mクライマーも初めての霧立越に満足されたようでめでたしめでたし
ベストタイミングのスノーハイクを満喫して解散

お疲れ様でした。。。

        
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傾山 坊主尾根周回コース

2019-06-07 | 宮崎の山
6/5 (水)未踏ルートにワクワク!!

傾山の坊主尾根コースは屈指の健脚コース?
祖母山へ続く登山口
尾平周辺に咲くジギタリス



ため息の群落地を経て



豊後大野市上畑にある前障子の登山口の健男神社を過ぎ
自宅から約、2時間
7:55 上畑の九折登山口到着
トイレも完備



今回のメンバーはロッククライマーのケンちゃんと
ケンちゃんと最近、岩仲間になった?Mさん
若い頃はバリバリだったそうで、、、最年少のイケメン

8:05 鉱山作業所跡からいざスタート!



標高400m
右に行くと、九折越ルート
坊主尾根ルートはこっち



急登を滝つぼの分岐へ



観音滝が左に



滝の上に出て



渡渉



一旦、林道に出ると登山届所



ここから三つ尾の稜線まで急登に Fight!



ズミの白い花びら



雨後の木々はしっとり美しい



清々しい登山道



高度が上がると大白谷分岐
この辺りからMさんが遅れ気味で
振り返りながら何度も確認
「自分のペースで行くからお先にどうぞ」と、、、



主尾根の三ッ尾?



坊主尾根は現在地が分かりにくいので
ネットから引用



坊主尾根の取り付き



いよいよ岩場のアップダウンが始まる



一峰
この上にも登れる?



上から



ケンちゃんトップ



降りて



九折越、笠松、本谷、古祖母の稜線



尾根へ上がれば



次の三ッ坊主岩壁かな



アリの刃渡を渡る?



ナッフリッジ〜ガタガタハシゴ



通過



アリの刃渡から



前障子、大障子、祖母山、障子岳の大展望



ヤッホー!!
千間尾根のパノラマ



眼下は谷底





下降しますよ



やっと前傾が見え



下山ルートの



周回コースの尾根



まだかな



アップダウンの核心





最後のチムニーも



攀じ登り



アップ



やがて水場コースと合流



三つ坊主・二つ坊主をクリアすると
坊主が眼下に



傾本峰も近いが







山頂直下の



ジメジメツルツル斜面は泥だらけ
KちゃんはMさんを待ってるので
先行することに、、、



祠が現れると



14:28 傾山てっぺん!!
だが、大幅にタイムオーバー
後続の二人は大丈夫かな?・・・
しばらくして二人登頂もお疲れモード



後傾山



祖母連山





時間に余裕がないので行動食を取り
15分休憩して下山開始



バックは



傾の岩壁
Kちゃん過去に岩登りのゲレンデ?



急降下も足元注意で杉ヶ越分岐
ここでKちゃん足の状態が不調で少し様子見



その後も滑って転んで、、、大丈夫かな?



千間尾根から振りかえると傾山



16:35 やっと九折越
ここでスマホの電波が何とか繋がったので
城主に帰宅時間の修正をライン
自宅周辺はスコールで芝刈り中断の様子



こちらは晴れてるのが救い
カンカケ谷のジグザク急降下



林道を目指す



17:40 ここで二人は水場へ



さらに九折越ルートを下降



標高800m



ロープも絡み合う



その後は3回の渡渉の登り返し



この辺りでMさんは前回ビバークしたそうです



標高600M
標高差100メートル間隔で現在位置の標高を示す標識
19:15 タイムリミットでヘッデン装着
ここからは横移動が多くてピンクテープを探しも多く
なかなか標高が下がらず時間がかかり





            まさかの12時間行動
            出発地点に何んとか無事下山

            ゆっくりペースで体力的には疲れなかったが
            精神的な疲労感は隠せない
            反省点は幾つかあるが
            夏山トレーニングに挑んだ
            メンバーのKちゃん、Mさん
            大変お疲れさまでした。。。

            
            山深さを感じ岩場も楽しめる傾山
            歩き応えのある面白い坊主尾根ルート

            いずれまた、このルートを登りたい日が来るだろうか??





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大崩山(1644m) 宇土内谷コース

2019-05-06 | 宮崎の山
5/6(月)アケボノ満開!!

10連休の最終日
山都ハイク令和元年初例会

大崩山は美しい自然と高難易度のルートが待ち受ける
九州随一の名峰・秘境!だが



今回は初心者の参加もあり
難所が全く無く、しかも距離も短い
最短で登頂可能な宇土内谷コースに決定

218号線を延岡方面へ青雲橋を過ぎ、槙峰(まきみね)を右に下りて
214号線を進み、綱の瀬川を渡ると右手に「鹿川渓谷」案内板
ここでトイレ休憩
右折すると鹿川渓谷及び鹿川キャンプ場から鉾岳、だき山、国見山、鬼の目山へ
宇土内谷登山口は直進、ここから先は「比叡山林道」途中「地蔵岳登山口」標識あり
狭くて離合も大変な悪路に揺られながらも
いつものダジャレに酔いそうになり



8:40 宇土内谷登山口の広場
新人6名のご挨拶「よろしくお願いします!」



8:50 登山口へ向かう林道



美しい渓谷沿いから



9:07 入山
はじめは急登が続くが



尾根に出ると新緑のシャワーが降り注ぐ



左に鹿納山のとんがり



爽やかな



青い空に



ミツバツツジが濃い



鹿納のカメラポイント





こっちも



アケボノを愛でながら
右手になだらかな地形の大崩山山頂



鹿納山(かのうさん・1567m)への縦走路



上祝子登山口と合流
山頂は近い





頂上手前の石塚

大崩山は花崗岩で構成されている
この花崗岩に含まれる雲母は、空気に触れると表面が風化して
容易に壊れやすいのでそれが山名の由来とか





まもなく山頂





11:10 登頂
皆さんまだ余裕
がっかり山頂と言われる通り眺望は良くない



200名山ゲット



展望の良い石塚に戻り



山ランチ



傾山、夏木山



12:00 下山開始





ミツバハーフ



アセビも満開



山頂への稜線を振り返る





ヒカゲツツジも



見っけ



途中からパラパラと雨も落ちてきたが
13:50 無事下山




           帰路に高千穂温泉でリフレッシュ!


           春爛漫の大崩山

           参加者18名の賑やかな山行となり

           ビギナーの皆さんも楽しんでいただけたようです

           お疲れさまでした。。。
           
           


               ワクワクルート大崩山はこちら





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お姫山~五葉岳~兜巾岳(とっきんだけ) 周回

2019-04-27 | 宮崎の山
4/26(金)アケボノツツジに魅せられて!



山好きメンバー10名は山都町馬見原7時出発
日之影町から県道6号を北上、仲村橋を渡り
日隠林道の登山口へ通じる凸凹悪路
狭く落石も多い上、離合にも難儀なアプローチ
9:18大吹登山口へ到着してほっとする



9:20 五葉岳大吹登山口ルートを賑やかに
スタート



ヤマシャクヤクも開花



荒れた谷筋から



左は五葉岳への最短ルート
右のお姫山へ



ルートを探しながら
五葉、お姫、兜巾、鹿納へ



直登の急斜面をハア〜ハア〜



お化粧山と五葉岳、鹿納山の分岐
幻想的な倒木ブナの三叉路
森の妖精に出会いそうな



縦走路をお姫山へ



名残のマンサク



丸いお姫を



回り込んで



攀じ登る



岩上の狭いお姫山山頂(1550m)からヤッホー!



この辺りのアケボノはまだ蕾



乙女山はこちらですよ
でもパス



五葉に向かうルンルンルート



ちょっと明るくなって



足取り軽く



五葉の山頂直下はアケボノとミツバのコラボ



急登を踏ん張ると



11:45 五葉てっぺん(1569.7m)



振り返るとお姫山、その先に鹿納(坊主)山



霞んで見えない祖母連山



風が強いので降りますよ



奥には夏木山から傾山までの稜線



そして兜巾への縦走路



風を避けて美味しい山ごはんタイムも寒い



傾山が視界に



バイケイソウも群々



傾を望んで



アケボノパレードに



ワクワク











傾山



夏木山



アケボノに包まれて



兜巾岳ピーク









天使の誘惑に









ルートが伸びる









祖母連山が見えますよ



あっちも



こっちも







離れがたいが



お姫様にお別れして下山ルート





14:25 兜巾岳の登山口



萌える新緑が



眩しい



13:30 駐車場へ無事下山



    
    
    アケボノツツジで華やぐ

    九州山地の祖母・傾山群、大崩山群
    
    満喫コースを堪能することが出来て

    ドライバーのYちゃん、Kリーダーに感謝です

    お疲れ様でした。。。


        おまけ*
        帰路にケンちゃんオススメの
        日之影町「カフェ・ルジェトア」で
        挽き立てのコーヒーの香りを楽しみましたよ!

    

     
    鉱山の歴史を秘めた悲しいお姫伝説はこちら




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スノーハイクin 向坂山〜白岩山

2019-02-12 | 宮崎の山
2/12(火)天空〜散歩



今シーズンはほとんど雪が降らない
今朝、我が家からスキー場の山が真っ白
これは期待できるかなとスイッチオン!

リフトで空中散歩



9:20 五ケ瀬ハイランドスキー場ゲレンデへ



ピーカンの



トップからナイスビュー



本日のゲレンデ情報



積雪30㎝ 最長1,000mもオープン



ヤッホーホー!!



雄大な阿蘇山に飛び込もう



直ぐに向坂山の登山口



昨日、多少の積雪があったようだが



5〜6cmほどか
前日のトレースも伸びている



向坂山ピークから



レースの樹氷が



美しい







向坂山振り返る



ウサギ、シカさんお邪魔します



今日はスノーシューもアイゼンも要らない
スノーブーツで快適
(実はスノーシューとアイゼンは担いで来たが
なんと登山靴は玄関に置き去り)のエラー



森の妖精を探して



「杉越」日肥峠へ下ると



気温5℃と暖かい



緩やかな白岩山ルートをピークへ
山頂直下の岩場



白岩の岩峰は、石灰岩からなり、高さ70m



絶景が待っていた



国見岳は勿論のこと



高岳・三方山、天主岳・向坂山や祇園山、揺岳も見えるとか?



杉越分岐をカシバル峠へ1100m



ゴボウ畑登山口



11:30 カシバル峠のパーキングセンター




        帰りのシャトルバスに乗ると

        ドライバーさんがおしゃべりに夢中

        雪不足でスキー客が激減し厳しいと・・・

        でも、午後から小林高校の生徒さん70名が来場でほっこり笑顔

        「南ちゃんも今シーズンは本当に来てください」と応援してますよ!

         

昨年のスノーハイク


         フカフカのパウダースノーが待ちどうしい!!。。。






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