乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

ハナショウブ 見学ツアー

2019-06-10 | 観光
6/6(木)

山都町蘇陽からハナショウブを愛するメンバー8名
熊本県天草市の本渡地区にある
天草最大の公園
西の久保公園にようこそ!

オリンピックも開催中





リアルなかかしに



四三さんも走っていますよ



師匠の飛び入り参加?



第15回天草花しょうぶ祭り
会場は600m先



木道からの眺めがいいのかな



太陽燦々、、、



4年目



1年目
水路が通っていますよ



全国的にも大変珍しい棚田を活かした花しょうぶ園



地元の方との触れ合いも楽しみ



天草の海鮮ランチで盛り上がり
次の宇土市の轟水源へ





裏にある花しょうぶ園



ここは
花も少なく雑草も繁殖して終盤のようですね



期待外れで
隣接の太鼓収蔵館へ



歴史的価値の高い26基の
巨大な雨乞い太鼓に触れることが出来ます



音色の微妙な違いを体験
毎年8月第一土曜日に
大太鼓フェスティバルも開催されるそうです



最後は同じく宇土市にある桜の名所として有名な立岡自然公園



ハナショウブも咲いてます



地域の市民活動団体「花園クリエイティブクラブ」の
皆さんで管理されているそうで
ちょっと優しい雰囲気ですね



キャンプ場?師匠が偵察



加藤清正が指揮をして造られたという立岡池と
幕末に完成したという花園池の2つのため池があるそうで
かなり広大




              ハナショウブ見学ツアー
           
              どこも水辺のイメージが印象的

              今後の管理の参考にしながら

              取り組んでいきたいものですね。。。

               








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北陸紀行 ②

2019-06-02 | 観光
5/31(金)ものづくり歴史探訪

高岡駅近くのホテルから散策エリアの
高岡山瑞龍寺の参道



前田利長公墓所と一直線



前田利長公がお出迎え



国宝 高岡山瑞龍寺
以前、訪れたことはあるが、、、



拝観時間前に着くと僧侶が庭のお手入れ



加賀藩百二十万石の財力を如実に示す建造物
美しい壮大な伽藍配置



高岡の開祖、加賀前田家2代当主前田利長の菩提寺
曹洞宗の名刹
3代当主前田利常の建立で、1997年に山門、仏殿、法堂が
建造物として国宝に指定されています









当時の台所?



障子と白壁の白さが際立つ
各堂が回廊によって繋がっている



裏庭



坐禅堂



トイレの神様もいます
「烏枢沙摩明王」



「仏殿」



江戸時代にタイムスリップ!
国宝瑞龍寺の見事な国宝に圧倒されました



墓所も名所ですよ



お迎えの従妹の案内で
「曲がる金属カゴ」で一躍有名になった



富山の鋳物メーカー「能作」へ



富山県高岡市にある「能作」の社屋は、約4000坪
工場やオフィスのほか、「能作」の製品が並ぶショップ
「能作」の食器を使ったカフェ
ものづくりが体験できる体験工房などが集まる一大拠点

実際に使われている「木型」がズラリ



職人から職人へと受け継がれてきた高度な鋳造技術や優れた知恵、伝統、精神



熱伝導率が高く、殺菌効果が高い「錫」の魅力
豊富な歴史・文化資産やものづくりの伝統に支えられた
この歴史都市・高岡にある「能作」

高岡の魅力が増えましたね



日本一の美男として親しまれている
奈良・鎌倉と並ぶ日本三大仏のひとつ「高岡大仏」へ

地元の銅器製造技術の粋を集め
1907年より26年の歳月をかけて完成したそうで
やはり男前ですね



続いては「とろろ昆布のお店」で実演を見学
できる限り薄く削るのがコツだそうです



富山県は昆布の一世帯当たり消費金額日本一の昆布県!
そんな昆布料理の大定番が
なんといっても「昆布おにぎり」
白とろろ、黒とろろ、おにぎり昆布におぼろ昆布
お土産に頂いたので作ってみましょう



お昼は千保川沿いの桜並木が素敵な
「天米」で美味しい「うな丼と天ぷら」をいただき



高岡御車山会館へ



全国で5つしかない国の重要有形・無形民俗文化財である



「御車山」を通年展示する施設



高岡御車山は1588(天正16)年
豊臣秀吉が後陽成天皇を聚楽第に迎え奉るときに使用した御所車を
加賀藩祖前田利家が拝領し、高岡開町の祖・二代前田利長が1609(慶長14)年
高岡城を築くにあたり町民に与えられたのが始まりとされ



御所車形式に鉾を立てた特殊なもので
金工、漆工、染織等の優れた工芸技術の装飾がほどこされた
日本でも屈指の華やかな山車は豪華絢爛

ショーケースの中の御車山は
ここから出され実際に使用されるもの

当時の大動脈旧北陸道に沿う10カ町は
「高岡御車山」を継承することから「山町」と呼ばれ
山町の町民たちはその経済発展を担うとともに
華麗な御車山を伝承し、誇りにしているそうです



毎年5/1に開催される高岡御車山祭



御車山会館が面する山町筋



向かい側には
赤レンガの銀行(富山銀行本店)

1914年(大正3年)に高岡共立銀行本店として建てられたもので
県内唯一の本格西洋建築
東京駅の設計にあたった辰野金吾の監修を受けて
清水組の田辺淳吉が設計したものといわれ

大正ロマンを感じる現役の銀行



さてさて
素晴らしい高岡のもの作りや歴史探訪
お世話になったナビゲーターの皆さんともお別れの時・・・

一路金沢へ



百万石の栄華が今に残る情緒豊かな歴史の街



金沢を代表する観光スポット「ひがし茶屋街」を
ぶらり散策



風情ある石畳の道に、出格子の町家

芸妓さんが日頃、修練した芸を披露する場であるお茶屋
1820(文政3)年に、加賀藩が浅野川右岸の現在地周辺に点在していた
お茶屋を集めて町割りしたのが始まり
当時の建物が今も残り、約200年の歴史が息づいている

夕暮れ時は開いてる店舗も少ないが静かな雰囲気の
そぞろ歩きを楽しみ



金沢駅近ホテルへチェックイン




熊本から同行の従妹の yukimiちゃんとの珍道中も


  
         

        翌日の夕方無事帰宅
         


                    嗚呼〜疲れた。。。。。。

               
          




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北陸紀行 ①

2019-06-02 | 観光
5/29(水)遠路遥々・・・・・

登山には何度も訪れているが、、、

雄大な立山連峰を望む滑川市



29〜30日と重大なミンションを終え
従妹の案内でプチ観光「ほたるいかミュージアム」



滑川漁港から



観光遊覧船キラリン号に乗って



富山湾岸クルージング



ウェルカム乗務員の方々



いざ〜
海風を切って爽快に



圧巻の立山連峰
立山、剱岳、大日岳、毛勝三山など大パノラマ



迫力満点のナイスビュー



最も深いところで水深1,000m以深に達する富山湾
立山連峰をはじめとした標高3,000m級の山々が連なる
北アルプスからの高低差が4,000m



ほたるいか定置網の地点
滑川のホタルイカ漁は漁場までの距離が近く
鮮度を保ったまま港に運べること
これがおいしさの秘密だそうですが

今シーズンは不漁だったそうですよ



能登半島方向に
運が良ければ、蜃気楼に遭遇できるかも?!

うっすら見える?見えた?





      とてもラッキーなクルージングを楽しみました!。。。


      お土産はこれ 酒の肴に最高!!











           夜は富山の美味しいお魚料理に舌鼓

           ご馳走さまでした。。。









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潮干狩り日和!!

2019-05-04 | 観光
5/3(金)絶品の荒尾産天然アサリ

荒尾漁協による令和最初の潮干狩り
5月2、3、4、5日開催です!

11時前、荒尾市の蔵満海岸になんとか辿り着きました



受付で入漁料大人1000円支払い
赤いネット袋(2kgくらい入る)を渡され

今日は干潮時刻14時21分
干潮の約2時間前、12時くらいから海に入ることができます



先ずはアサリ汁の振る舞いが始まり



行列に並んで



海を眺めながらお弁当で腹ごしらえ
12時を過ぎると潮が引き始めました
いよいよです!



先へ先へ



最大6メートルの干満差がある国内最大級の荒尾干潟

自転車で干潟を渡るこんな風景も
荒尾干潟の風物詩だそうです



思い思いのエリアで



ザクザクと掘りましょう



どこを掘ってもザックザク
移動しなくても取れます



ドロドロ、ヌルヌルに苦戦するも



ひたすらアサリを探して
我を忘れて熱中!?



網いっぱい、バケツいっぱいになったので引き上げましょう
重くて戻るのにも一苦労



まだまだ沖には多くの人々
仲間たちもなかなか戻って来ません



成果は?





        帰宅後のあさりの処理がもう大変

        何回洗っても黒い水

        1時間くらいかかり

        持ち帰ったアサリ砂抜き用の海水で砂抜き

        翌朝のアサリ汁は格別!絶品!

        しばらくはアサリレシピ楽しめそうです。。。

        

        



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食と農の体験塾

2019-04-29 | 観光
4/28 (日)ここはどこでしょう?

熊本県の真ん中、八代海に浮かぶ戸馳島を
ぶらりドライブ
年間150万株という欄の株を出荷数を誇る島

「戸馳花の学校」の近くにある「若宮海水浴場」





釣りを楽しむ人々や休日をのんびり過ごすファミリーなど
ローケーションが素敵なエリア



さてさて、本日のメインへ

宇城市三角町波多
高野山中腹にある「宮田農園」



「夢はでっかく食で日本を変えたい
でも行動は足元の小さな一歩から」 をキャッチフレーズに

自然のままで自然にできた食材を使い
電気やガスを使わずに目の前でおいしい食べものに
変化していく体験活動

いきいき大学の6月の現地研修を予約
オーナーより「ピザの試食会に来ませんか?」とのお誘いがあり
城主と訪問

開塾20周年、ピザ釜を新調してイベント開催



ファミリーで賑やかな「ビザの試食会」会場



メニュー盛りだくさん
4種類のピザが焼かれ



混ぜごはん、焼きカレー、味噌汁、漬物、デコポン
食べ放題で、、、もう、、、ごちそうさま



天草や有明海が一望できるすばらしいロケーション



基本は食



食への熱意が溢れています



デザイン書道中川 道代さんはオーナーの実姉
作品も多数展示



ルートは九州自然歩道



帰路に
三角港フェリーターミナル海のピラミッド近くの



こちらのスクールへお邪魔




  高校のクラスメイトでおしゃべりが尽きない

  再会を約束して。。。

  

       10連休は各地でイベント満載
      
      「第7回オールドカーフェスティバルinみすみ」
       明日の昭和の日 4月29日にここ三角港で開催されるそうですよ!








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清和文楽 春の豊作祈願公演

2019-04-28 | 観光
4/27(土)農作物の豊作を祈願して

「清和文楽」とは、人形浄瑠璃の一つで熊本県を代表する農村芸能

江戸末期に現山都町を訪れた淡路島の一座から村人が
人形を買って技術を習ったのが始まりだそうです
清和文楽の一座は農家の人々で構成され
純粋な楽しみとして地域のお宮の農村舞台で奉納芝居を上演したり
各地の行事に招かれたりするなどして伝承
出張公演、海外公演も多数、行われているそうです



大川阿蘇神社



境内にある



農村舞台



タケノコ満載の春のお弁当をいただいて
午後2時近くまで楽しみました



一座の人形遣いの片倉さんご夫妻に拍手!!
「いつもありがとうございます!」





人形、大夫の浄瑠璃(語り)、三味線の3者一体の人形劇

4月28日(日)~5月6日(月)道の駅清和文楽邑「清和文楽館」「清和物産館」では
「清和文楽邑 ゴールデンフェスタ」も開催中


      みなさんもどうぞお越しください。。。








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境港

2019-04-15 | 観光
4/12(金)観光スポットは?

山陰の「ジェットコースター」
「江島大橋」(ベタ踏み坂)

ダイハツ「タント」のCMで有名になった
松江市と境港市を結ぶ橋
このタイプの橋としては、東洋一、世界でも三番目
5000トンの船舶を通すために、最上部は高さ約45メートル
勾配が急でアクセル全開=べた踏み

実際はそれ程は感じないが、景色は素晴らしい
歩道もあってランも出来そうだ



「水木しげるロード」散策

鳥取県境港市にある商店街の名称
漫画家・水木しげるが描く妖怪の世界観をテーマとした観光名所



ようこそ、 妖怪の世界へ

















境港駅から約800メートル続く通りに
妖怪ブロンズ像が177体立ち並んでいるそうで





       妖怪が好きな人には、たまらない街ですね〜


       お土産はこれ

       ゆかいな妖怪たちの地酒







        夜は磯の味処 「さかな工房」で

        美味しい地魚をいただいて

        今宵の宿にチェックイン!

        明日は蒜山だよ〜。。。













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阿蘇の野焼き

2019-03-02 | 観光
3/2(土)早春の風物詩

千年以上もの間続いてきた阿蘇の草原を守るために!



今日は阿蘇山の観光名所「草千里」一帯で実施され

10:30 烏帽子岳の麓から火入れ開始



瞬く間に燃え広がり



中岳の噴煙とコラボ



見物に訪れた大勢の人々



炎と煙に包まれ



烏帽子も隠れる





ダイナミックな風景に歓声をあげ



スタッフの方が見守るなか



見る間に大地を焦がし



立ち上る白煙に包まれる







阿蘇地方の野焼きは地元の畜産関係者や
支援ボランティアの皆さんに支えられ
各地で4月頃まで約1万6000ヘクタールで行われるそうです






       草原の美しさは野焼きによって保たれています

       野焼きによってダニなど人畜に有害な虫を駆除するとともに
       
       牛馬の餌の草が育ちます

       野焼きをやめると木が生い茂り草原はなくなるとのことです

       きれいな草原を未来に残すため

       人々の手によって守られていることを

       認識する草原維持活動ですね。。。


       


       


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「西郷どん」観光

2018-12-31 | 観光
12/29(土)「おはんらにやった命」

城山の中腹にある「西郷洞窟」
西郷隆盛が最後の五日間を過ごした洞窟と伝えられる



明治10年(1877年)2月15日に始まった西南戦争
西郷軍は南九州を7カ月にわたって転戦した末に
故郷・鹿児島に戻ってきた
西郷隆盛は包囲する政府軍の降伏勧告を受け入れず
城山のこの洞窟を司令部として最後まで戦った



9月24日、午前4時政府軍城山総攻撃が始まりました
城山に立てこもる薩軍兵士は、わずか300 余
これを囲む政府軍は何重もの柵をめぐらし、その数4万
死を決した西郷は、夜明けを待って、5日間過ごしたこの洞窟を出ました
桐野利秋、別府晋介、村田新八、池上四郎といった私学校の幹部たちも一緒です
この日の西郷の出立ちは妻のイトが縫ったしまの単衣に白い兵児帯
ゆっくりと岩崎谷を下ります
その時流れ弾が西郷の腰に命中

「もうここらでよか」
別府の介錯をあおいで49歳の生涯を閉じたのです、、、 と、案内板

「命もいらず名もいらず、爵位もいらず金もいらぬ・・・」




西郷さんのお墓がある南洲墓地へ

「南洲」とは西郷隆盛の別名(号)



西南戦争で命を落とした2023名の志士たちが



眠っている広大な墓地



墓地のすぐ横に西郷隆盛をご祭神とする南洲神社



桜島を望む絶景スポット南洲墓地




           明治の日本に思いを馳せる

           西郷どん観光

           

          今回は「ここらでよかろうかい」......

           

           




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「現代を見つめる西郷隆盛像」

2018-12-30 | 観光
12/28(金)せごどんに会いたい!

ここは鹿児島県霧島市溝辺町
鹿児島空港の目の前にある「西郷公園」



歴史資料室も無料で開放



昭和52年、西郷没後100年顕彰事業として
関西在住の鹿児島県出身者らが京都市の京都霊山護国神社に
新しい西郷像を建立する計画を立案
彫刻家・古賀忠雄に発注して作られた

像は完成しましたが発注者の死去により計画が頓挫し
像は高岡市の倉庫に眠ることに・・・

報道により像の存在を知った地元の溝辺町の有志が古賀忠雄の子息で
彫刻家・古賀晟(こがあきら)らと協力して西郷像を誘致
昭和63年8月に建立されたそうです



どどーん!!
高さ10.5メートル、重さ30トン、台座の高さ5mという巨大な西郷銅像
人物像としては日本最大を誇る



霧島の温泉を愛し、また狩猟場としたことから
霧島市は西郷隆盛のゆかりのスポットとして注目され



日本一の西郷どんグッズもいっぱい





      鹿児島に来られる方を出迎え

      そして見送るようにそびえ立つ

      せごどんは圧巻ですよ。。。



         この後

         最強寒波に凍えながら「高千穂峰」に向かいます













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第3回 オールドカーフェスタ&軽トラ市 in そよ風パーク

2018-09-09 | 観光
9/9(日)オールドカーが大集結

昭和のレトロな車を持った県内外の愛好者の祭典

雨にも負けず開催!!

主催: チーム蘇陽 Old car family club × Soyoh farmer's



ロンドンバス乗り場



2階は満席



オールドカーエントリー車は約、200 台くらい?



雨でも多くの来場者



これは?



石原裕次郎が愛用した



キッチンカーですよ



各オーナーの愛車が勢ぞろい







はたらく車も





人気の赤い2階建てのロンドンバスは



周辺観光











       生憎の雨になりましたが


       地域活性化につながる素晴らしいイベント


       盛り上げていきましょう。。。


       


       




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潮干狩り

2017-05-15 | 観光
5/13(土)時を忘れて

友人に誘われて宇土市住吉海岸にやって来ました
住吉漁協水産加工所の直売店で
漁師のお母さんたちが作った海苔の佃煮やトコロテンを試食して
お土産にしました

出航を待つ間に昼食をご馳走になり



軽トラに総勢10人乗車して船着場まで



待機中にも貝拾い



いよいよ出航



潮が引くまで待ちますが
慣れた方は下船して目的地へ



かなり引いてきました



ゆうくんが貝の見分け方を教えてくれます
採れるのはハマグリとアサリ
大丈夫?かな



時の経つのも忘れるころ



次第に潮が満ちて来ると帰港の時間



夕暮れ時までたっぷり思う存分楽しみました






成果は小さめですがハマグリとアサリがどっさり?
味噌汁や酒蒸しなど美味しくいただいています


      りえ子さんはじめ娘さんや皆さんに大変お世話になり
      ありがとうございました。。。



      






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オールドカーフェスティバル in 三角

2017-05-01 | 観光
4/29 (土)宇城市「三角東港」に大集合

昭和時代に製造された
オールドカー200台とオールドバイク100台が
三角町に勢揃いするフェスティバル



会場は大変な賑わい







オールドカー愛好家やビッグバイク愛好家の情報交換と交流を深め



愛好家相互の一層の親睦を図ることを目的とするそうです





オールドカーファンには堪らないイベントですね





      1時間ほど見物して
      三角岳の麓にある城主の同級生の別荘で
      特製のスリランカカレーをご馳走になりました



      
      ご本人はカレーはあまり好物ではないそうですが
      本場スリランカ特有のスパイスを使った本場仕込み
      独特の風味を感じられ
      とても美味しくいただきました。。。






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高千穂の夜神楽 2016

2016-12-18 | 観光
12/17(土)一夜限りの神遊び

「祈りと伝承の里 高千穂の夜神楽」に出没



夜神楽とは
秋の実りへの感謝と翌年の豊穣を祈願し
11月の末から2月上旬にかけて
里ごとに氏神(うじがみ)様を神楽宿と呼ばれる民家や公民館にお招きし
夜を徹して三十三番の神楽を一晩かけて奉納する昔からの神事

村道には神の道として道注連(みちじめ)が張られる
注連縄は七五三で編まれ
天神七代・地神五代・日向三代を意味しているそうで



自然界の神々と里人の生活との絆が表現され
その結界の中で一年に一度
山間で生きる高千穂の里人は神々と神遊びを行う



三田井(磐下大権現)「浅ヶ部地区」の神楽宿は興梠哲寛様宅
熊野神を祀る磐下大権現社の氏神祭として
年ごとに五つの小組順送りで
庭には「山」と呼ばれる一間四方の外注連(そとじめ)が設けられる



先ずは氏神様を迎えるため岩下神社に向かう道中には・・・

浅ケ部は天香具山(あまのかぐやま)の山裾に広がる世帯数90戸の集落で
1831年から1834年にかけて天保の大飢饉にあい
里の有志が四国八十八ケ所の寺院の土を持ち帰り
集落内に八十八所の石仏を安置して、開眼・開場され



浅ケ部八十八ケ所霊場めぐりの案内もありますよ



太陽がいっぱいで穏やかな里山の風情に包まれ



午後2時から大熊野三社大権現(岩下神社)にて



神迎えという神事から始まります





神社に奉納された御神酒とお豆腐が振舞われ
恩恵をいただきます



境内で神事が行われた後
獅子頭が出現



集落の家々に立ち寄りるとご馳走をいただいて
お腹が膨らみます



お神輿を先頭に舞手が道神楽を舞いながら



神楽宿に向かいます



太鼓や笛の音に導かれ



地元の人たちと一緒に



神話の里の神々の行列は村中をねり



道行(みちゆき・神楽宿に土地の神々をお連れするための御神幸)は



神楽宿へ到着



17時にやっと舞い入れとなり



1番 彦舞(ひこまい)
猿田彦命が天孫降臨のおのころ島に見立てた一斗桝に乗って四方割りを行う



神庭の注連縄に飾られている切り絵は「彫物(えりもの)」といい
文字や干支、鳥居などが刻まれているそうです
2番 太殿(たいどの)



3番 神降(かみおろし)
4番 鎮守(ちんじゅ)
5番 杉登(すぎのぼり)



深夜12時まで続きます
神楽の間は食べる・飲む・寝るは自由だそうですが
持ち込んだ御神酒と肴をいただきながらも20時でギブアップ
(飲み干し夢心地)

日本の神話や伝説の中に登場する神々との出会い



     夜神楽の文化と神聖な踊りに触れ
     一夜限りの神遊び
     夢空間に舞い込みました。。。












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りんご狩りと奥入瀬・十和田湖

2016-10-19 | 観光
10/13(木)下山後も

岩木山8合目から約、1時間
真っ赤なりんご畑のアップルロードを
快適に突っ走り
16:05 岩木山麓のりんご園に到着



りんごといえば青森
全国のリンゴ生産No.1



日本のりんごの種類は約2000種
青森はその中で約300種を栽培

この時期はジョナゴールドがオススメ
さすがに捥ぎたては美味しい



今宵の宿は岩木山登山口に隣接する嶽温泉
よぐきたねし!「山のホテル」

早速、天然の青森ヒバを贅沢に使った
乳濁色の温泉に入りほっこりしたら

大宴会の開幕!
名物のマタギ飯を中心に津軽の自然に舌鼓



津軽の風土と歴史が育んできた伝統芸能
「津軽三味線ライブ」の熱演
豪快かつ繊細な奥深い音色に聞き入る



続いては恒例のメインイベント
それぞれに投稿した俳句のベスト3の結果発表
同票だとジャンケンで決定
1位になっても負けたら何もなし
最初はグー!



あとは余興三昧



得意の出し物に



笑と拍手と歓声に包まれ



大盛会となりました



14日(金)最終日となり

マタギ亭で朝食



8:00 山のホテルに別れを告げ
観光スタート



快晴の岩木山麓から



八甲田山麓へ入ると



紅葉もピーク



10:10 奥入瀬に到着



奥入瀬渓流は
十和田湖の子ノ口から焼山までの約14km
豊かな樹木や十数か所の滝と



千変万化の美しい流れや様々な奇岩・奇勝が
見事な渓流美を作り出しており
自然美を堪能できるそうですが



時間がないので周辺ぶらり
観光客も多いが
紅葉はまだ先になりそうですね



奥入瀬に沿ってのトレッキングも人気があり
多くの人が楽しんでいました



次は十和田湖散策
店先には懐かしいリンゴ箱がずらり



青森・秋田の両県にまたがる十和田湖



約20万年前に始まった火山活動により形成された
日本で唯一の二重カルデラ湖
面積では日本で12 番目、深さでは日本で3番目の湖



十和田湖のシンボル「乙女の像」
顔は智恵子夫人がモデル、体は19才のプロのモデルだそうで
太めでがっちりとして逞しい



高村光太郎作の一対のブロンズ裸婦像
「この原生林の圧力に堪えて立つなら幾千年でも黙つて立ってろ」

逆に原生林からエネルギーをもらっているのかも知れない



湖畔にあるツアー観光客歓迎の食事処で
きりたんぽ鍋の昼食後



青森空港に向かい





     羽田〜熊本へ20時頃無事着地
     皆様方、大変お疲れ様でした


        紅葉はいまいちでしたが
        登山、観光、名湯
        そして、沢山のお酒に愛され

        津軽の伝統美に彩られた
        出会い、ふれ合い、語り合い
        笑と涙と感動いっぱいの山旅となりました


                   
                       おしまい。。。

        








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