乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

金峰三山縦走

2014-12-09 | 登山
12/07(日)「山都ハイク」忘年山行

早朝の6:15 自宅近くの大迫バス停から
南阿蘇観光の貸切バスに乗車
途中から乗車の参加者とともに「通潤橋道の駅」に集合
一路、三ノ岳登山口へ

道中はN名誉会長による「金峰三山山岳マラソン&ウォーク」関連の歴史と
青春時代における金峰山にまつわる物語に耳を傾け
本妙寺でトイレ休憩後、三ノ岳公民館の登山口に到着

準備体操で身体を解し
9:00 総勢19名は2班に分かれスタート



三ノ岳観音を経由してリーダーの警笛で出発進行!



北斜面は冷ややかで寒いが
ゆっくりとしたペースの和やかムードで
三ノ岳山頂 681m



ちょっと霞んだ眺望



写真タイムで休憩後、二ノ岳へ



胸突き八丁二ノ坂から三ノ岳を振り返る



二ノ岳山頂は一等三角点



11:20 ここで昼食タイム



有明海と横島干拓を望みながら



ベテラン女史?の愉快なおしゃべりに足取りも軽く



春日神社に下り



みかん園を通過



野出駐車場に一旦下山



ここから金峰山さるすべり駐車場までは
ラクチンのバス移動となる
金峰山に向かう要所では
N名誉会長、「金峰三山山岳マラソン」の
ルート解説に熱が入るが皆さんあまり興味がないようだ



空身で



山頂へ580m



胸突き八丁一ノ坂はかなりの急勾配でヒーヒー



5合目は自然歩道との交差点



登山回数掲示板には最高8000回??



山頂から



有明海は



熊本市街地



熊本市民の憩いの広場には
野鳥が飛んで来て手に乗るヤマガラ
ピーナツがお好みだとか



神社に参拝したら
皆さん記念撮影ですよ!



ここは、N名誉会長の青春時代のホームグランド
夜間、登山口まで自転車で通い、山頂まで3往復もヘッチャラ
結婚に至るエピソードの展開となり
この神社で挙式され純白のサザンカは記念樹1号
そのあと、4号まで続いたという感慨深い金峰山回顧録

まだ続編があるようだが、、、



14:10 この辺で第1駐車場へ最終下山
ストレッチで締め





16:00 国民宿舎「通潤山荘」へ帰還

温泉で身を清め
メインイベント「夜の部」へと心の準備?・・・・・・・








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