4/19(日)天草四郎が歩いたかも知れない道
大きな志を抱き西海に散った天草四郎のふるさと維和島
「山都ハイク」今月の山行参加者は過去最高の31名
ガイドは「維和地区まちづくり実行委員会」の鬼塚さん
雨のなかのスタートとなり拡声器スイッチオン!
9時過ぎ千崎古墳群の丘陵に上がり
国の内外との交易に海人(あまびと)が活躍していた時代
そうした海人の墳墓に
一礼
霞んだ岬に別荘地が見え
満潮時の塩田跡付近のルートを
蔵々漁港へ
狭い民家の裏道を進むと田んぼがあり早くも田植え
舗装の山道に入る頃は雨も上がり
袋がけのびわの樹が賑やか
みかん類も放置されたようでびっしり
維和桜・花 公園へ
展望台から三角形の高杢山
ツツジも見頃
11:20 地元の方がお待ちかねの山小屋で休憩
四郎の母饅十とコノシロの干物の販売があり
お腹がいっぱいになるほどの試食は
大好評で晩飯のつまみにお買い上げの完売
昼食は豪華な島弁当を美味しく頂き
パール柑と晩柑のお土産までついたおもてなしに感謝です
満腹になったら
恒例の山歌タイム!
若々しい歌声にのって・・・
12:30 後半の部スタート
密集した竹に注目しながら
このコース最高峰の高山(166.9m)山頂
360度のパノラマで朝日・夕日のビューポイント
海に向かって愛と勇気を叫ぶ展望台
「好きだよ!・・・」思いを込めて叫ぶメンバーも
「この樹、なんの樹、気になる樹」♪
「愛しい、恋しい、・・・椎(しい)の木よ」
ユーモラスな山道を急降下
竹林から外浦自然海岸に出る
鬼の洗濯板?は結構な距離があり歩き難い
8,500万年前の地層とか
アオサを採る島人と
触れ合う
こちらは貝採りの風景
再び山道に入り急登
「チリーン、チリーン」と大きい鈴の音
山中に「アイスキャンデー売り」?なんてあり得ない
シシ除けを持った地元の方に遭遇
下山地区へと出て残り2.8キロ
漁村の浜通り
め~め~ヤギさんに出会い
14:40 まもなくゴール!!
山あり海ありの楽しいコース設定であるが
舗装道が意外と長く夏期には向かないかも知れない
帰路はいつもの「スパタラソ」でリフレッシュ!
湯上がりのビールは最高だったらしい。。。
大きな志を抱き西海に散った天草四郎のふるさと維和島
「山都ハイク」今月の山行参加者は過去最高の31名
ガイドは「維和地区まちづくり実行委員会」の鬼塚さん
雨のなかのスタートとなり拡声器スイッチオン!
9時過ぎ千崎古墳群の丘陵に上がり
国の内外との交易に海人(あまびと)が活躍していた時代
そうした海人の墳墓に
一礼
霞んだ岬に別荘地が見え
満潮時の塩田跡付近のルートを
蔵々漁港へ
狭い民家の裏道を進むと田んぼがあり早くも田植え
舗装の山道に入る頃は雨も上がり
袋がけのびわの樹が賑やか
みかん類も放置されたようでびっしり
維和桜・花 公園へ
展望台から三角形の高杢山
ツツジも見頃
11:20 地元の方がお待ちかねの山小屋で休憩
四郎の母饅十とコノシロの干物の販売があり
お腹がいっぱいになるほどの試食は
大好評で晩飯のつまみにお買い上げの完売
昼食は豪華な島弁当を美味しく頂き
パール柑と晩柑のお土産までついたおもてなしに感謝です
満腹になったら
恒例の山歌タイム!
若々しい歌声にのって・・・
12:30 後半の部スタート
密集した竹に注目しながら
このコース最高峰の高山(166.9m)山頂
360度のパノラマで朝日・夕日のビューポイント
海に向かって愛と勇気を叫ぶ展望台
「好きだよ!・・・」思いを込めて叫ぶメンバーも
「この樹、なんの樹、気になる樹」♪
「愛しい、恋しい、・・・椎(しい)の木よ」
ユーモラスな山道を急降下
竹林から外浦自然海岸に出る
鬼の洗濯板?は結構な距離があり歩き難い
8,500万年前の地層とか
アオサを採る島人と
触れ合う
こちらは貝採りの風景
再び山道に入り急登
「チリーン、チリーン」と大きい鈴の音
山中に「アイスキャンデー売り」?なんてあり得ない
シシ除けを持った地元の方に遭遇
下山地区へと出て残り2.8キロ
漁村の浜通り
め~め~ヤギさんに出会い
14:40 まもなくゴール!!
山あり海ありの楽しいコース設定であるが
舗装道が意外と長く夏期には向かないかも知れない
帰路はいつもの「スパタラソ」でリフレッシュ!
湯上がりのビールは最高だったらしい。。。