三角岳（405.9m）

1/17（日）山都ハイク初山行

バスの中から
九州脊梁を染める日の出を望みながら



宇土半島の突端
海抜０mの宇城市三角支所にやって来ました



三角みかんの彩りが温かい



9:10 メインルートの登山口スタート



竹林を抜け最初の展望台から三角港



天翔台はパスして岩場を抜け







左へ雲竜台



天草諸島を一望する絶景ポイント
寂しげなグレーの空と海
飛岳へジャンプも弾まないが



おしゃべりのリズムに乗って
ゆっくりとアップダウンを楽しむと



10:50 山頂へタッチ



広場に鎮座する山の神様と



明治天皇にお挨拶



ここで雨粒が落ちてきたようだ
眺望もそこそこに



恒例の合唱タイム
「年の始めの例とて・・・」



山ランチはお預けで三角西港ルートへ下山
口ずさむ華やかな音色にアップしつつも
落ち葉に覆われ腐った竹林は
直滑降で足元注意ですよ



山中は錆びた空き缶など転がって
あまり歩かれていないような荒れた登山道の
微かな踏み跡を辿り
滑るように下りたら三角西港が眼下に広がる展望所



金毘羅神社？の祠があるがご神体は見当たらない



山門の標柱も朽ちかけた沈黙の参道



この樹、なんの樹、気になる樹？？
語りかけるように



西港登山口に無事下山



魚屋さんのいけすを覗いて
ナマコや貝にご対面！




三角西港「明治日本の産業革命遺産」散策の予定も
残念ながら雨のため中止となり
帰路の「道の駅不知火」で自由時間タイム
温泉に入ったり、コーヒーブレイクなど．．．．
空きあらば、ちょっと一杯とこっそり焼酎を温める城主



　　　　　賑やかな笑い声に包まれる山都ハイク
　　　　　安子ママも元気に復活され
　　　　　うれしい初山行になりました

　　　　　今年も楽しみましょう！！