乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

エヴェレスト 神々の山嶺

2016-03-18 | 日記
3/18(金)エヴェレストに登頂?



山岳小説に嵌っていた頃
夢枕獏「神々の山嶺」に引き込まれ感動した記憶

「神々の山嶺」 作画・谷口ジロー
集英社<コミック版>も人気作品
 

登山家のみならず誰もが憧れる世界最高峰エヴェレスト
標高8,848M、氷点下50℃、極限の世界に挑む!

迫力あるシーンと山稜の素晴らしい映像
世界最高峰のエベレスト登頂の過酷さ
前人未踏の冬季南西壁攻略に挑む羽生と
深町の二人の人間模様がテーマだが

羽生の
「足がだめなら手で歩け
 手がだめなら指で、指がだめなら歯で、歯がだめなら目でにらめ
 目がだめなら想いでいけ」

人生においての苦難の道も決して諦めるな・・・


      物語としては
      今ひとつインパクトが弱いように感じたが、、、

     
      美しく雄大に歌い上げる!
      主題歌 イル・ディーヴォの「喜びのシンフォニー」は
      とても印象的でした。。。

      





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