5/4(金)未踏のルートへ
俵山峠から高森峠まで、南外輪山の縦走ルート約30㎞
8:40 グリーンロード南阿蘇にある登山口
山の神にご挨拶してゲートの横の歩行者用通路から牧野の中へ
舗装の林道を徐々に高度を上げると
駒返峠まで1.5kの道標
ここから山道へ
沢を渡って
ふかふかの杉林を上がり林道を左へ
直ぐに右へ標識
石をまたぐオブジェが現れると
登山道整備の二人に遭遇
ザックにはナタや鎌を装備
木段があり
足元のユキザサに微笑むと
9:40 駒返峠
歴史の道として貴重な峠も
南郷谷から矢部郷へ通じるルートは現在は荒れているようです
13世紀~16世紀にかけて阿蘇氏が矢部(現・山都町)浜町に本拠を構えた時代
阿蘇大宮司の馬(駒)が勾配が急なためこの峠を越えることができずに
引き返したという由緒が峠の名になったそうで
確かに岩石が多い急登
ここから整備の方は清水峠へ
労いの言葉をかけて
我らは反対の地蔵峠方向に
目指すは大矢野岳
すると
人吉高校山岳部約、40名が休憩中
6月1〜2日、阿蘇南外輪山で開催の熊本県総体登山競技大会に向け
昨日からトレーニング合宿
特に女生徒の巻スカートが印象的
後続の班も40名体制の大編成に若いエネルギーが溢れ
パワー全開
清々しい
新緑のトレイルに
グリーンシャワーが降り注ぐ
そして、熊本高校山岳部とも行き交いエールを送る
アップダウンが続くも整備され快適に進行
「Aso Round Trail 」のルート案内表示で歩かれる方も
熊本地震を乗り越えて、阿蘇の雄大な自然を駆け抜ける
100kmを超えるロングトレイルラン大会は
今月12,13日開催されますよ
熱いレースが展開されることでしょう
馬酔木の群落
こんな大木も
ミツバツツジは終盤
スタートから約3時間
11:35 予定の阿蘇南外輪山の最高峰
大矢野岳に着いた〜
山頂は風が強いので阿蘇を望む
ちょっと戻ったベンチで山ランチ
ブナ林の眩しい新緑に包まれ
駒返峠へ戻ると
行き交うハイカーを見守る
可愛いお地蔵さんが鎮座
阿蘇南外輪山踏破はここから多津山峠までを残すのみとなったが
次回のお楽しみとしよう
眼下に阿蘇の風景がちらり
谷を下り
山菜が溢れる牧野には牛の姿はないようだ
崖の台地は城山
矢部浜の館北大手の城跡
中世の山城「駒返城跡」城主は阿蘇氏家臣の久木野備前守と伝えられ
天正年間(1573年~1592年)に島津氏の侵攻により落城したというが
今は近づけないような雰囲気
南郷谷が視界に
大阿蘇の絶景
全行程15k 以上?
14:45 無事下山の参拝
清々しい風に吹かれ
美しい新緑の阿蘇南外輪山縦走路を満喫
ますます注目を集める人気のエリア
阿蘇は魅力満載ですよ。。。
俵山峠から高森峠まで、南外輪山の縦走ルート約30㎞
8:40 グリーンロード南阿蘇にある登山口
山の神にご挨拶してゲートの横の歩行者用通路から牧野の中へ
舗装の林道を徐々に高度を上げると
駒返峠まで1.5kの道標
ここから山道へ
沢を渡って
ふかふかの杉林を上がり林道を左へ
直ぐに右へ標識
石をまたぐオブジェが現れると
登山道整備の二人に遭遇
ザックにはナタや鎌を装備
木段があり
足元のユキザサに微笑むと
9:40 駒返峠
歴史の道として貴重な峠も
南郷谷から矢部郷へ通じるルートは現在は荒れているようです
13世紀~16世紀にかけて阿蘇氏が矢部(現・山都町)浜町に本拠を構えた時代
阿蘇大宮司の馬(駒)が勾配が急なためこの峠を越えることができずに
引き返したという由緒が峠の名になったそうで
確かに岩石が多い急登
ここから整備の方は清水峠へ
労いの言葉をかけて
我らは反対の地蔵峠方向に
目指すは大矢野岳
すると
人吉高校山岳部約、40名が休憩中
6月1〜2日、阿蘇南外輪山で開催の熊本県総体登山競技大会に向け
昨日からトレーニング合宿
特に女生徒の巻スカートが印象的
後続の班も40名体制の大編成に若いエネルギーが溢れ
パワー全開
清々しい
新緑のトレイルに
グリーンシャワーが降り注ぐ
そして、熊本高校山岳部とも行き交いエールを送る
アップダウンが続くも整備され快適に進行
「Aso Round Trail 」のルート案内表示で歩かれる方も
熊本地震を乗り越えて、阿蘇の雄大な自然を駆け抜ける
100kmを超えるロングトレイルラン大会は
今月12,13日開催されますよ
熱いレースが展開されることでしょう
馬酔木の群落
こんな大木も
ミツバツツジは終盤
スタートから約3時間
11:35 予定の阿蘇南外輪山の最高峰
大矢野岳に着いた〜
山頂は風が強いので阿蘇を望む
ちょっと戻ったベンチで山ランチ
ブナ林の眩しい新緑に包まれ
駒返峠へ戻ると
行き交うハイカーを見守る
可愛いお地蔵さんが鎮座
阿蘇南外輪山踏破はここから多津山峠までを残すのみとなったが
次回のお楽しみとしよう
眼下に阿蘇の風景がちらり
谷を下り
山菜が溢れる牧野には牛の姿はないようだ
崖の台地は城山
矢部浜の館北大手の城跡
中世の山城「駒返城跡」城主は阿蘇氏家臣の久木野備前守と伝えられ
天正年間(1573年~1592年)に島津氏の侵攻により落城したというが
今は近づけないような雰囲気
南郷谷が視界に
大阿蘇の絶景
全行程15k 以上?
14:45 無事下山の参拝
清々しい風に吹かれ
美しい新緑の阿蘇南外輪山縦走路を満喫
ますます注目を集める人気のエリア
阿蘇は魅力満載ですよ。。。