やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

R5.2の近況について

2012年11月04日 | 自作 (DIY)の部屋

みなさんこんばんは。

ここのところ、プラズマとアソシR5.1リポコンバのほうはそれなりに

近況などをお伝えしていましたが、最近R5.2の方はとんとご無沙汰

なのかな?とそろそろお思いの方がいらっしゃるのではと思います。

Dsc_0243


という訳で上の画像がその近況となります。

どうでしょう?最近、カムイで大盛り上がりの1セル13.5Tに対応すべく、

いろいろいじってみましたよ~。

とはいってもこのR5.2、マシン自体は全くのノーマルで一切手を加えて

おりません。ワタシ的にはかなり珍しいです。ただ、メカ積みを工夫して

バッテリーを横置きにしてみたのと、ESCをセンター置きにしてみただけ

なんですねえ。

Dsc_0244

ほら、マシンの構成は全く変わっていないですけど、うまくメカ積みを工夫

しただけでバッテリー横置きが実現できました。実際にはボディブレースの

バッテリー縦積み時の位置決めのでっぱりが邪魔していて、バッテリーが

5㎜ほど前に出ているのですが、まずはこれでやってみて具合が良ければ

ボディブレースだけ自作なりしてバッテリーを更に5㎜後ろにずらせるように

してみようとは考えています。

Dsc_0245


どうでしょう?まるで最初からバッテリー横置きのマシンみたいでしょ?

R5.2もヨコモ扱いとなりましたし、そのうちどこかからか横置き対応の

ボディブレースがでることを期待しましょう。

さて、このマシンがどれくらい走るかはまた次回ということで。

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最近の工作について

2012年10月13日 | 自作 (DIY)の部屋

みなさんこんばんは。

モーターチェッカーはなかなか役立っておりますねえ。

とりあえず手持ちのモーターを適当に計測しているところですが、

先日の全日本でオープンクラスに使ったen-route製の7Tモーター

を計測してみてビックリ!!

なんと、センサーが破損しておりました。

確かに、全日本の金曜朝一の練習走行の時から走りはじめの

一握りでちょっと無反応な時間があったり、低速コーナーからの

ケリが全然ないなあ、なんて気づいてはいました。もしかして

センサー壊れてるかも、と思いましたがそれにしてはそんなに

ペースも悪くないのかなと思ってしまってました。

土曜の予選前にヨコモのZERO-R 3.5Tに交換しようと思って

いたのですが、ストックが忙しすぎてそれもできず、最後まで

そのまま走らせていました。ええ、やってしまった模様です。

Dsc_0222

そんな大失敗にも拘わらず、これはマシンの見直しだ~っとなってしまう

のが、ワタシの良いところ?

見直した結果、上の画像のようにプラズマがマイナーチェンジを果たして

くれました。

まあ、R5.2のセンターショックブレースをそのままプラズマに取り付け

できるように、メインシャシーに穴を3つ開けただけなので、誰でもできる

簡単な変更ではありますが、なかなかに見た目もよさそうです。

Dsc_0224

という訳で、早速にレジャランで試走させてみましたが、いきなり普通に

走ります。アンプセンター置きができないプラズマでアンプがセンター

寄りに置けたので、多少は動きが良くなったようにも思えますが、ただの

気のせいかもしれません。やはり、クレストとかヤタベとかでタイム測って

みないと効果の程は判らないかもです。

まずは工作その1ということで。

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モーターチェッカー

2012年10月07日 | 自作 (DIY)の部屋

みなさんこんばんは。

今日は京商R246で開催予定だったR246カップに参戦すべく、

朝7時からR246にいましたが、残念ながら午前10時には止むはず

だった降雨が降り止まず、午前11時過ぎに中止となりました。

折角厚木まで来たのでそのままレジャランで練習しようとしましたが、

駐車場が満車でなかなか停められず、こちらもやむなくあきらめて

お昼過ぎにおうちに帰宅した次第でした。

でも、11月10日にR246で開催される、 「PLAZMA FIGHT」と呼称

される2セル21.5Tに指定ギアでの1/12ストックナイトレースに申込み

ができましたし、「PLAZMA FIGHT」に必要な指定のピニオンとスパー

も購入できたのでまあよかったかなと。

また、京商から新発売のVコンパウンドと呼ばれるフロントタイヤも

購入できたので、近々にお試ししてみたいと考えています。

Dsc_0226


全日本の会場にて、モーターチューナーの方々がブラシレスモーターの

モーターチェッカーを自作して持ち込まれていたのにインスパイアされて、

上記の画像のようなエセチェッカーを自作してしまいました。

とりあえず、ウチにあるもので間に合わせで作ってみたのですが、まず

アンプは破損したLRP SXX2とノスラムのパールエボv2の2個一で

なんとか稼働できるアンプをつくりだし、eagle tree製のデータロガーに

接続し、安物のプロポセットでアンプを操作しつつ、データロガーをPCに

繋いでPCで電流、電圧、回転数を読み取るという次第です。

まあ、だれでもできるものですが、これを使わなくなった1/12のメインシャシー

に固定して、簡単にモーターデータを測定できるようにしたのが肝でしょう

かねえ。

まあ、結局PCに取り込んだデータをexcelで処理しないとkv値とか判らない

のですが、それなりには使えるかなというところでしょうか。

これでモーターデータをちまちま計測していきたいと考えております。

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カムイでの教訓

2011年10月14日 | 自作 (DIY)の部屋

みなさんこんばんは。

1/12全日本の応援に行った10月1日、応援終了して夕食をとり終ったのが

午後9時半。それからヤタベを発ち、さいたま市のカムイというサーキットに

向かって到着したのが午後10時過ぎ。

そこはインドアサーキットで、グリップ剤はTC-4限定のため相当なハイグリップ

にて、1/12モディマシンなら簡単にハイサイドしてしまうという面白いサーキット

でした。

そこで約1時間あまり、1/12を楽しみましたがモディファイモーターを積んだ

ワタシのマシンはコーナー途中で引っかかるような挙動にて、うまく走らせる

ことができません。

そこから家に帰る道すがら、どうも自作フロントサスのロアアームに装着して

いる、樹脂製のボールシートが剛性不足でたわんで生じている問題ではないか

との推測に思い至りました。

という訳で家に2時過ぎに帰り着き、3時に寝てから7時には起きて掃除洗濯

をこなしてから、そそくさと作り始めたのがコレです。

Dsc_0276

フロントロアサスをコンベンショナルなCRC製とし、そこに自作のアッパーアーム

用のロアサスブレースを自作して、いつものトリニティ製アッパーアームを装着

できるようにしてみました。ちなみに自作時間は図面作成込みで約2時間。

これでハイグリップ路面でもスムーズなコーナリングができるようになってくれる

かな?

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修復作業2

2011年09月30日 | 自作 (DIY)の部屋

みなさんこんばんは。

今日からヤタベアリーナにて、1/12全日本選手権が始まりましたねえ。

ワタシは明日、朝一からヤタベアリーナに出撃して、友人の助手をして

きます。そして、その後にカムイというサーキットに行って練習をしてくる

予定です。

となると練習用のマシンが必要なのですが、レジャで破損したマシンの

修復が必要なので、今日は修復作業に勤しんでました。

Dsc_0265

YMO-07のほうは上記画像のように修復完了です。

無理やりGEN-Xのモーターマウントを装着して、アッパーブレースは

自作のものを削りまくって無理やり装着しました。

そして、カワダM300-FXのほうですが、

Dsc_0266

酷く曲がったモーターマウントは修復不可にてあきらめて、どうしようかと

小屋にあるパーツボックスを探していたらありました。

そう、RIEMONのモーターマウント。もちろんM300用ですが、ブラシモーター

用のなので取り付け無理かと思って調べたら、なんとばっちり装着可能。

しかもFXのアッパーブレースもちょっとした工夫でボルトオンできました。

これで明日も楽しい一日になりそうですよ~。

コメント (2)
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