やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

BLACK DIAMOND放熱処置のその後

2012年07月09日 | 1/12の部屋

みなさんこんばんは。

先月、このブログでBLACK DIAMONDというESCが最近になって

ヒートプロテクタで止まるため、放熱処置としてESC内部に貼り付け

てあった放熱シートを市販のPC用のものに交換した件、効果を確認

してきましたので本日はその報告となります。

Dsc_0115

放熱処置を施したBLACK DIAMONDはアソシR5.2 (R5.1の縦積み

コンバ組み込みのことです)に搭載して、先月末のクレストでの関東

二次予選&グランプリシリーズ前日練習で試してみました。

モーターには京商のKOS 17.5Tとして、バッテリはヨコモ製の2セル

2800mAhの1セルサイズリポを搭載してのストック仕様としました。

気温32℃、湿度45%の厳しい条件での走行にて、モーター温度は

70℃を超える状況になっても、BLACK DIAMONDの温度はなんと

38℃にしかなりません。上の画像にあるとおり、今回は冷却ファンも

取り付けてはおりません。ストック仕様とはいえ、今までは60℃前後

にはなっていたのに、雰囲気温度から10℃とは上がっていないのは

ちょっと信じられません。この後、4~5パック走行させましたが、何度

測っても38℃で安定しています。温度計がおかしいのかと電池や

モーターを測るとちゃんと温度は違う値を示しますし、BLACK DIAMOND

のいろんな部位を測りましたが温度はほとんど変化なく、38℃を示し

ます。もちろん、指で触っても熱くはありません。

今月に入ってからもレジャーランドで走行するたびに温度を計測しますが、

やはり30℃台で安定してます。

これはもしかして、とっても効果的なのかもしれませんねえ。

近いうちにモディファイモーターでも確認してみたいと思います。

コメント (2)
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