みなさんこんばんは。
最近、題名とは別の東広島ラジコン研究所ネタでなかなか本論が進まず申し訳ありません。
これが東広島ラジコン研究所でのメインカテゴリである、通称”遅ツー”のレギュに準拠したワタシのマシンです。
普通のヨコモBD7-2016ではありますが、タイヤがコントロールタイヤ、モーターは17.5Tノンブーストでタイヤ回転数で3000rpmの設定がレギュのあらましとなります。
あれ、なんだかマシン横に変なワッペンがありますね。これって、ワタシが1/12大好きだから勝手に置いたんでしょ、って思う方がほとんどかもしれませんねえ。
実はこれ、遅ツーでこの東広島ラジコン研究所のサーキットにて12秒台を出した人だけ貰える大事なワッペンなんですよねえ。
というのも、このワッペンを持っていないとここで開催されるレースで遅ツーのカテゴリーにエントリーする権利が発生しないという、いわゆるスーパーライセンスみたいなもんでしょうかねえ。
ええ、頑張って遅ツー投入初日の3パック目に見ごとゲットできました。まあ、運が良かっただけかもですけどね。
結局、この日は頑張っても12秒5がワタシのベストラップでしたが、最速の方は11秒台も出せるそうなので、まだまだ先は長そうです。
さて、本題のヨコモGT全日本ですが、ようやくレース当日朝のピット画像を上にあげてみました。
今回、レース当日は朝一に練習およびポンダー確認を兼ねた4分間走行がレースと同じ組み合わせで実施され、その後5分間の予選2回と決勝1回という流れとなります。
朝一は7時にmtabeさんのお車に乗せて戴いて会場入りをして、そこから練習走行時間まで約2時間半ほどありましたので、いつものように朝一からカツカツにならず助かります。
先ずはmtabeさんと相談してレースに使うタイヤを決め、早々に谷田部のお店に行ってタイヤとホイルを購入しました。リアSタイヤです。
ええ、タイヤは手持ちの3年前のリアタイやと5年前のフロントタイヤしかないので、さすがにリアタイヤは新品を当日購入してみました。
時間があるのでしっかり接着したつもりですが、くみ上げてみるとなんかホイルとタイヤがずれたようでマシンに組んでみると大きくぶれてます。
やっぱり、ラバータイヤ接着は難しいですね。どうも、GT用タイヤのSコンパウンドは柔らかすぎてきっちり芯出しして接着するのはコツがいるそうなのですが、もう今更なので気にしないことにしました。
この状態で練習走行に向かいます。
同じピットで東広島ラジコン研究所の会長さんとそのお友達のかたとの3人でピットで準備を入念に進めたうえで、フロントは5年物のMSコンパウンド、リアはさっきのSコンパウンドです。
思ったよりリアグリップはしっかりとしていて、パワー感もばっちりではありますが、左右で曲がりが異なるのと全体的にアンダー傾向なため、タイムが出ない感じです。
出ない感じ、というのもなんと、ワタシのポンダーが計測できていないようでタイムが分からないんです。練習走行後に確認したところ、AMBの配線が内部断線していて、緊急修理が必要となりました。
これから先が思いやられる展開となりましたが、まあ、事前準備不足なんでしょうかねえ。