みなさんこんばんは。
ここのところ、このブログでもタミヤ関連ネタが増えておりますが、1/12とツーリングも相変わらず頑張ってますよ~。
今回のRC PROSHOP T2さん定例の7月月例レースに参加した、ワタシのピット風景ですねえ。
マシンは今回もツーリングはBD9、1/12はモロテック百戦錬磨ですね。
BD9の方ですが、1月のBD9 TIPSその5から早半年くらい経過しておりますよね。
その間にいろいろとセットアップを積み重ねておりました。
例えば、ダンパーについてはヨコモ純正オプションのHVF ショックシャフト(19.1mm/ヘビーフッ素コート済)と、
BD9 ハイビッグボア ショートショック用 6穴ピストンを組み込みました。
これにより、サスの初動が非常にしなやかとなり、マシンの安定性が大幅に向上しました。
正直に言うと、キット標準の4穴ピストンは超ハイグリップ路面ないしはモディファイクラス用ではないかと思えるレベルですね。
通常のハイサイドしないレベルのカーペットや屋外サーキットで17.5Tブーストパワーだと、しなやかさに欠けると思います。
よって、BD9のセットアップに苦労されている方は是非、迷わず購入レベルのオプションではないかと思います。
また、アッパーデッキやショックタワーの固定ねじはアルミねじに換装されると、これまたシャシー剛性がしなやかとなります。
このアルミねじ効果も想定以上に大きくて、もっと早くにアルミねじ化すればよかったと悔やむほどでした。
特に、最近AXONから発売されたアルミねじが強度および精度面で優れているように感じます。これもお勧めですね。
あと、お勧めなのはコレですかね。
最近はやりのZOO RACING製HELLCATですね。このボディ、従来のType-Sとかに比べても、
フロントの入りが極めて良くて、その割にリアはちゃんと抑えが効いているので、高速コーナーでメリットがあると思います。
しかも今どき前出し量が0で問題がない点が素晴らしいです。
もし、屋外の大き目なサーキットで使う際は、3㎜くらいの前出しもよいそうです。
これらの改善を施したワタシのマシンはそれなりに良く走るようになり、レース結果はともかく、自分なりに満足のいく走りとなりました。
下の画像がワタシの参加した、EPツーリングクラス決勝の動画ですね。ワタシのマシンは6位スタートの白と緑のマシンですね。
8月も25日にT2月例レースがありますので、興味ある方は是非ご参加くださいね。