みなさんこんばんは。
1/12全日本まであと3週間くらいですかね。ワタシはようやくボディ4枚の塗装が終わったものの、
ボディフィッティングがまだこれからで、タイヤは全く手がついておらず、間に合うかどうか?
微妙な感じではありますね。
さて、今年はオーソマのA12XとA12WC、バックアップに旧ソマA12の3台でなんとか全日本を迎えたい、
と考えておりますが、オーソマの新型A12XとA12WCは共に組み立ての難しさが課題のようですね。
オーソマの取説から画像を借用しました。
このST1248という部品ですが、バッテリープレートに締め込んで、メインシャシー(という名のTバー)
のボールシート固定点2箇所のうちの1箇所となる部分です。
このST1248は実は締め込みすぎるとフランジ部が折れて抜けてしまい、メインシャシーの作動が
渋くなってしまうという地味ながら走行不能となるレベルの問題を引き起こすんですよね。
上記画像の左側がフランジの折れた当該品、右側が新品ですね。
対策としては、この部分だけでもネジロック剤を外周に塗布して、ST1248とバッテリープレートとの間で
締め過ぎずに緩みを回避するしかない、という内容になります。
言葉ではなかなか伝わり辛いかもしれませんから、必要に応じてワタシまでお聞き戴ければと思います。
少なくとも11月17日(日)のKARPにはいますし、11月23〜25日のつくパーにはいる予定です。