なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

さて新年だが

2010年01月05日 | Music & Life 

“一年の計は元旦にあり”と言うが...もう既に5日過ぎた


まぁ前年に引き続き先ずは『 原因不明の関節炎 』を何とかせねばならぬだろう。大学病院とは名ばかりのヤブのJ天同医院、イマイチ効果がわからない鍼灸院はもう行かないとして...う~ん(>_<)どうしようかぁ。


そしてそれが解決すれば直ぐにでも音楽活動の再開だ これを無くしてZUYAの人生は語れない。最近手に入れたAP-1000もステージで披露しないと。そのためには病気の具合をみていくつかのバンドにアプローチしようかとは思っているが。


話は変わるが先日ネットでZUYAが5、6年前に売りに出した『 Rickenbacker 4001V63 』の現在の相場を見て目ん玉が飛び出たしたよ~(笑)。

ZUYAは20代前半の頃に円高が進んで“1ドル70円台”の頃にこのベースを14万ちょいで購入。平行輸入品だがもちろん新品。大阪は京橋にあったワルツ堂で購入。結構気にいっていたのだがリッケンバッカーのベースはとてもネックが反りやすいのが有名でメンテナンス費に金が掛かる。そんななんやかんやで数年前にもうベースを真面目に弾くことはないだろうと思って池袋の石橋楽器で8万8千円で買い取ってもらった。去年の暮れにヴァイオリン・ベースが手元に戻ってきた時にふと思い立ちネットで現在の中古価格の相場を調べてみたら...なんと20万円以上ではないか!

もうあのベースを持つ気はないのだが、何か頭の中がしっくりいかないのだ


さらに今日ネットで調べて事情が色々わかった。『 V63シリーズ 』は数年前に生産中止になって新しいシリーズが出たのだがそれが異常に高いものらしく、結局その新シリーズはあまり売れないらしく前の『 V63 』がまたもや人気急上昇らしいのだ。皮肉にも新シリーズも近々生産終了となるらしい