最近は入院中に(もちろん通院中も)嫁には苦労をかけたので、なるべくアルバイトは休まずに頑張って行っている。だいたい休みは週1日だな。だから病気の治りが悪いとも考えられるのだが何と言っても1日中冷蔵庫の中にいると言うのは身体に対して相当負担がかかると思われる。まぁまた音楽活動を再開したら休み・早退が多いから今のうちに頑張っておこう。
で、んな訳で今日は休日。特にやらなければならない“公的行事”もないし立ち上がれないほどの体の痛みもない。嫁が出勤するやいなや部屋の片付け、掃除・洗濯を済ませ10時半のバスで御茶ノ水へ。順天堂医院に行く以外で“チャ水”に行くのも久々だなぁ
今日は先日やってきたGrecoのAP-1000とVB-165のために弦を買いに行った。一時期S倉楽器は弦の値段がとても安かったのだが最近はチャ水周辺は“カルテル状態”にあるようだ。各店にさほど違いはない。AP-1000にはいつものダダリオのEXL115(1弦が0.11)で決まりなのだが、問題はグレコへフナーだ。
このグレコへフナー、やはりフラット弦を張りたいのだ。ZUYAは音楽人生はベース・ギターから入ったのだがリッケンバッカーを使っていた時もフラット弦を張っていた。まぁポール・マッカートニーまんまだわな(笑)。で、もちろんこのVBにもフラット弦を張りたいのだが昔と少々事情が違うようだ。
まずバイオリン・ベースのコピーを作り続けているグレコがショート・スケール用の弦を販売していないのだ。ドイツのピラミッドを始め、他の弦専門メーカーがヘフナー用を出しているのだが、ずばり高い。だいたい5、6千円から1万円。こんなのはとても買えないと以前使ったことのある2千円前後のYAMAHAのシリーズを探してみたらショート・スケール用のみ生産終了とある...
このヤマハの弦はZUYAと同じように現に高いお金を出せないが“それっぽい音”を出したいVBマニアに結構広まった弦なのだが生産終了とは...。
ところが、ここでZUYAの強運が
ネットで調べると何とZUYAお得意のアマゾンがまだ扱っているではないか!早速クリックし購入。それも今日届きチャ水で買ったギター用の弦も持ち帰り、午後はだらだらとギター・メンテナンスをして過ごすことになった。
AP-1000は問題なく弦交換完了。オクターブの具合もなかなか良い。手こずったのはまたもやVBだ...
ヘフナーのストリング・ポストの穴は他のメーカーのものより極度に狭く(同様にナットの溝も)そこらの弦を張ることが出来ない。で、ZUYAが選んだヤマハの弦は050-100のセット。これでも4弦をポストの穴に差し込む時は弦に巻きつけてある布(?)を少し削り取らないといけない...。何て気を使わせるベースなんだろうか!どこぞの女王様のつもりなのか!
何とか無事にベースも弦交換終了。頑張ったかいがあり見栄えも上々だ。手指への負担も少ないからしばらくはベースで“音楽感”を維持しようと考える早くも休日が終焉しつつあるZUYAであった
で、んな訳で今日は休日。特にやらなければならない“公的行事”もないし立ち上がれないほどの体の痛みもない。嫁が出勤するやいなや部屋の片付け、掃除・洗濯を済ませ10時半のバスで御茶ノ水へ。順天堂医院に行く以外で“チャ水”に行くのも久々だなぁ
今日は先日やってきたGrecoのAP-1000とVB-165のために弦を買いに行った。一時期S倉楽器は弦の値段がとても安かったのだが最近はチャ水周辺は“カルテル状態”にあるようだ。各店にさほど違いはない。AP-1000にはいつものダダリオのEXL115(1弦が0.11)で決まりなのだが、問題はグレコへフナーだ。
このグレコへフナー、やはりフラット弦を張りたいのだ。ZUYAは音楽人生はベース・ギターから入ったのだがリッケンバッカーを使っていた時もフラット弦を張っていた。まぁポール・マッカートニーまんまだわな(笑)。で、もちろんこのVBにもフラット弦を張りたいのだが昔と少々事情が違うようだ。
まずバイオリン・ベースのコピーを作り続けているグレコがショート・スケール用の弦を販売していないのだ。ドイツのピラミッドを始め、他の弦専門メーカーがヘフナー用を出しているのだが、ずばり高い。だいたい5、6千円から1万円。こんなのはとても買えないと以前使ったことのある2千円前後のYAMAHAのシリーズを探してみたらショート・スケール用のみ生産終了とある...
このヤマハの弦はZUYAと同じように現に高いお金を出せないが“それっぽい音”を出したいVBマニアに結構広まった弦なのだが生産終了とは...。
ところが、ここでZUYAの強運が
ネットで調べると何とZUYAお得意のアマゾンがまだ扱っているではないか!早速クリックし購入。それも今日届きチャ水で買ったギター用の弦も持ち帰り、午後はだらだらとギター・メンテナンスをして過ごすことになった。
AP-1000は問題なく弦交換完了。オクターブの具合もなかなか良い。手こずったのはまたもやVBだ...
ヘフナーのストリング・ポストの穴は他のメーカーのものより極度に狭く(同様にナットの溝も)そこらの弦を張ることが出来ない。で、ZUYAが選んだヤマハの弦は050-100のセット。これでも4弦をポストの穴に差し込む時は弦に巻きつけてある布(?)を少し削り取らないといけない...。何て気を使わせるベースなんだろうか!どこぞの女王様のつもりなのか!
何とか無事にベースも弦交換終了。頑張ったかいがあり見栄えも上々だ。手指への負担も少ないからしばらくはベースで“音楽感”を維持しようと考える早くも休日が終焉しつつあるZUYAであった