徒然なるままに...

特に話題らしい話題はないのだがだらだらと更新してみようかと（笑）

最近グレコ（GRECO）のギターとベースの話題に触れて以来このブログへのアクセス件数が増えた。これは秋に『 髄液検査 』について書いて以来の急激な増加である。やはりいつの時代もグレコ・ファンが多いということかな

確かに良い楽器をグレコ作っているからな。古来『 コピーはグレコ 』と言うキャッチ・フレーズがあるくらいで往年の名器のコピーは素晴らしいものがある。しかしＺＵＹＡの体験だがいわゆる『 再生産 』はどうしようもないくらいひどいし、噂でもあまり良くないと聞く。例えば昔グレコが作って販売していた（もちろん正確には協力会社だが）グレッチのコピーはかなり評判が良かったらしいがグレッチ名義の“再生産品”はひどいよなぁ。この差はいったいどこから来るのだろうかと思ってしまうよ。そんな具合でＺＵＹＡが先日悩んだアンペグのギターも結局グレコが作っているオリジナルの再生産品ではなく、コピー物を選んだわけであるが...


そうそう昨日はＺＵＹＡ正月の恒例行事“浅草寺詣で”に出向いた

先ずは新年の夫婦円満、家族の健康を願い、そしてＺＵＹＡの病気が治ることを一生懸命お願いしてみた。そして階段を下りてこれまた恒例のおみくじを引いた。浅草寺のおみくじは『 凶 』が出やすくて有名なのだが、ＺＵＹＡが隣で引いてたガキにも負けないくらい渾身の力で箱を六本木のバーテンのシェイカーの如く振り廻すと出てきた結果は...『 半吉 』。

浅草寺のおみくじは大吉から凶まで７段階でＺＵＹＡの引いた『 半吉 』は上から４番目、下から４番目。つまり真ん中なのである。ところが書いてあることは...

“願い…かなわないでしょう　失物…見つからないでしょう　旅…良くないでしょう　病気…長引くでしょう...等など”

と、ろくでもないのだ

これは内容的に『 凶 』ではないのかと思うのだが何度見直しても『 半吉 』と書かれてある。とりあえず結び付けて帰ってきたが...どうも気持ちの悪い初詣となってしまった


これは嫁に内緒で一人でこっそり初詣に来てしまったからなのかと思い反省の意味を込めて嫁に人形焼を買って帰ってきたＺＵＹＡであった



１月７日とは言え平日の午前中だったので意外に空いていた