
体長40cmほどの伊勢海老が2匹...
結婚する前に伊勢海老を食べたのは記憶の中では小学校の修学旅行で伊勢に行ったときだからかれこれ20年以上前か...。
カナダに住んでいたときにはロブスターを食った。
結婚して以来、嫁の親戚に漁師がいるので頻繁に天然の伊勢海老が送られてくる。ここまで読んでいると自慢話のように聴こえるが、正直もううんざりである

先ずもう感動がない。よっぽぼど車海老の方がありがたい。届くたびにZUYAが捌かないといけないのも嫌だ。実際これは一般の人にはなかなか難しいと思う。ZUYAはカナダにいたときは日本料理レストランで働いていたのでロブスター(伊勢海老)の捌くのは得意なのだが、それでも、こう頻繁にするのはどうも...。
かと言って捨てるなんて持っての他なので、生きている巨大な海老どもに謝りながら包丁を入れていく。で、10分ほどで以下のようになる


伊勢海老の刺身(熱湯にさっと潜らせ冷水でしめて...)

伊勢海老の味噌汁(昆布で出汁を取り味噌と酒で)
もう嫁共々半分も食べると 『 もう嫌~!! 』 と叫び合う秋の夜の一夜である
