なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ZUYAらしからぬ響き?

2010年10月23日 | Music & Life 

今夜はダラダラと書いてみようかと~(笑)



ZUYAは石頭硬吉(いしあたまかたきち=O師匠の造語)のブルーズマンである

ブルースやカントリー・ミュージックと言うのは曲の中で使うコードが少ない物が多く簡単に思われがちだが、これがどうしてなかなか奥が深い。音数やフレーズ(スケール)だけならヘビメタやハード・ロック系のギターリストの方が余程ギターを使いこなしているように見えそう(聴こえそう)だが、ブルースはそういうものではないのだ。70年代、80年代とロック畑でも輝かしい軌跡を残しているジョニー・ウィンターもなかなかの速弾きプレイヤーだが、彼自身も“そんなことは問題ではないのだ”とインタビューで答えている。


話がずれたがZUYAが言いたいのはコードだ。ブルースではいわゆる7th(セブンス)を中心としたコード構成となる。そこへ9th、13thと言ったテンション・ノート(コード)がエッセンスとして加えられる。


で、長くブルースの7thの響きばかりに浸っていると(ZUYAだけかもしれないが...)Major 7thの響きが妙に気持ちよく感じる。例えば最近家で聴く山口百恵の 『 さよならの向こう側 』 は一発目のコードがF Major 7thであり、非常に心地良い響きである


以前はZUYAがMajor 7th の響きを聴きたい時はこのアルバム、ダニー・ハサウェイの(いやソウルの)名盤中の名盤 『 LIVE 』 であった


ライヴ
クリエーター情報なし
Warner Music Japan =music=

ストレス満タン、財布は空っぽ...

2010年10月23日 | Funny Life

あ~イライラする...

ZUYAのイライラは原因はもちろん“堅気の仕事”。相手にしなきゃ良いのにくだらない輩に怒りを溜めてしまう。



気分転換に昨夜、ZUYAがこの世で一番嫌いな場所の一つに行ってみた。カラオケ・ボックスである。

『 うそ臭い料金表示 』

『 マニュアル通りの接客 』

『 料理とは呼べないジャンクフード 』

と、何から何までカラオケ・ボックスの全てが嫌いなのだが90分ほど嫁と二人で色々歌ってみると意外とすっきりした



少しリラックスした状態で今度はZUYAがこの世で一番好きな場所の一つ、駒込・マルジュンへ。10日間ほどマスターの事情で休んでいたが昨夜から再開。そのマスターを始め顔なじみの人たちとこれまた90分ほどリラックス(もちろんここは料金制ではないが...)


ストレス半減とはいかないが、ちょっとだけほぐれた


さて、今日もZUYAらしく生きてみようではないか~