旅行気分もすっかり消えてなくなり現実の世界へ
せっかくのリフレッシュした身も心もバイトに行くとわずか数時間で元通り。ちょっと真剣に“堅気の仕事”を変えることを考えないとなぁ...
ZUYAも年を取ったんだなぁと今日は痛感した。ひどく疲れが残ってしまい栄養ドリンクを何本飲もうと効果なし、もう若くはないのだなぁと自覚させられた
昨日の“致命的な運転ミス”だが、今朝方夢にまで出てきたよ。それほどまでに危機一髪だったのだ。しかしこれを“トラウマ”にしてしまい怖じ気づいてもう運転するのを止めるか、はたまた“教訓”にして次のステップに進むかは本人次第だと思う。もちろんZUYAは後者を選ぶけどね
『 ところで一体何がどうなったのだ? 』 と気になるブログ読者は多いだろう。厳しい意見が来そうなので(特にS井さん辺りから...)書こうかどうか迷ったのだが、そこは“なんてこったいZUYAさん!!”、書かなきゃダメでしょう~!!(笑)
高山で市内観光を満喫し、高山を後にして平湯温泉を通り松本に抜けるコースへ。途中標高がかなり高いところを抜け早くも紅葉が進みつつある素晴らしい景色の中、一路松本へ。松本市中心部に近づくにつれ少々道路が混みだした。が、冗談で松本市在住の某ミュージシャンの家の写真でもこっそり撮って帰ろうかと言えるほどリラックスしており2日間で運転はすっかり慣れてしまっていた。しかしこの冗談が良くなかったのかも...
松本ICから長野自動車道へ。ここまでは本当に良かった。自惚れではなく我ながら完璧な運転だったのだが...。途中の岡谷JCTで中央道と合流した時、なぜかZUYAは“自分が本線にいる”と勘違いしたわけだ。どういうことかと言うと長野自動車道(松本方面)から中央道(東京方面)に入るとほぼ真っ直ぐに走行していると右手から中央道が寄ってくる。そう本当に“中央道が寄ってくる”と思ってしまいZUYA自身が走っている道が“本線”だと思ったわけだ。実際はZUYAの方が“中央道に入って行ってる”のだから車線変更して本線に入らないといけないわけだ
ふと気付くと100mもない先にはもう壁...。高速道路だからスピードもそれなりの...。本線は結構ギッシリ...
終わったと思ったその瞬間(だいたいこう言う時、人は目の前のことがスロー・モーションに見えるのだが...)、真横を走っていた本線の車が(おそらく気付いて)思いっきり急加速してくれたのだ!!その一瞬で右に滑り込み。もう壁はまさに目の前...!! 崖っぷちではなく壁っぷちだよ、あれじゃ!!って冗談にもなりません
夜の道、特に高速道路はぺーパードライバーには難関ですな。前日の夜に国道41号線を下呂から高山まで北上する時に夜の運転は何とかこなしたのでちょっと自信を持っていたのだが、そんなのはすっかり鼻をへし折られたよ~!!
みなさん、車の運転は気をつけましょうね~