先ほど無事家に帰り着きました
なかなか詰まりに詰まった内容の濃い旅行でした。良いこと悪いこと楽しいこと残念なこと等など何もかもありました
昨夜は午後6時くらいに高山の民宿 『 惣助 』 に到着。ここは外国人に人気のある宿らしく、確かに内装・もてなし等もそれらしい感じになっていた。ZUYAも嫁も満足な1泊となった。ただ1点残念だったのは、この夜は板前さんが休みで夕食が惣助でいただけなかった事だ
JR高山駅から徒歩10分以内という好立地の民宿 惣助
築150年の民家を改造した中はこんな感じ~
お部屋です
朝食は飛騨の名物“朴葉味噌”
その理由にもなるのかもしれないが高山では10月9日、10日と高山祭りが行なわれていた。春と秋2回行なわれるこの祭りは“日本の3大曳祭り”の1つである(後は京都の祇園祭り、秩父の夜祭り)。だからその翌日である昨夜は町は死んだように静まり返っていた。そんな中ZUYAと嫁はなかなか良い郷土料理の店を見つけ、長距離の移動となった2日目を無事終えることが出来た
これまた味のある店を発見、居酒屋 『 からくり 』 にて
郷土料理の山菜の盛り合わせ
これは珍しい、漬物のステーキ。
で、3日目の今日は朝食を済ませ先ずはこれもまた“日本3大朝市”の1つの宮川朝市へ。街中にあるお土産店と同じような物が川沿いの道の店に並ぶわけだが、価格は確かに断然安い。ZUYAたちは東京へのほとんどのお土産をここで済ませた。この後世界遺産でもある念願の白川郷へ。ここはただただ素晴らしいの一言。空気、匂い、景観全てがパーフェクト!ぜひ冬にも行ってみたいものです。
おなじみ合掌造りの村、白川郷へ。何かのセットのような...
この村は本当に素晴らしい。さすが世界遺産だ!
昼過ぎに高山へ戻り古い町並みを歩き、ご当地ラーメン“高山ラーメン”を食べる。雑誌に載ってるような有名店は好まないので嫁と路地裏にある以下にも地元の人たちが行きそうな店をチョイス。味・価格共にこれまたパーフェクト。中華そば600円+100円でご飯・漬物と小鉢が付く
高山陣屋の近くの裏路地にある“半兵衛”にて
古い町並みをセピア色で撮ってみた
食後は市内を散策し松本に向かった。今度は乗鞍・平湯温泉を抜け松本市内に抜けるコースだ。昨夜とは違い同じ山道でも明るいので意外と運転は順調に。乗鞍・穂高に近いところはもう紅葉が始まっていた。残念ながら運転手のZUYAはそれは写真には撮ることはできず目に焼き付けてきた
最後は松本インターから長野自動車道・中央道を通り茅野へ。ここで危機一髪の運転ミスをしてしまった。今後の教訓にしたいと思う。今回計600キロほど走った旅であったが運転にすっかり自信が付いたと満足した旅の終わりに痛恨のミス。しかももう少しでこの世にいないほどのミスだ
今夜は疲れ果てました。また後日に詳細を書きたいと思います。
※10月10日から12日までの各ブログにも写真をアップしました。ぜひご覧ください~