なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

寒い冬の夜...

2011年01月12日 | Funny Life

胃が痛い...(>_<)

困ったものだ。1月4日からずうっと痛いのである。恐らく堅気の仕事に行くのが嫌なことから来る“神経性”のもであると思うが正直参った。昨日も午後に寿司屋で生ビールを飲んだら半分も飲まないうちに痛くなりギブアップ。んなわけで今夜は一滴もアルコールを口にしていない。それほど痛いわけだ。

正月以降同じく“神経性”と思われるいつもの関節炎も時々出ているので今の健康状態は決して良いとは言えようだ


そんな不安を吹き飛ばしてくれるのが先日購入したレスポールと一冊の本だ

芸人浅草キッドが書いた自叙伝的な本 『 キッドのもと 』 。これが実に面白い。実際ZUYAは浅草キッドに関しては“ビートたけし関連の芸人”と言うぐらいしか知識がなかった。1年ほど前から水道橋博士が毎月1回都の広報の最終面に 『 はかせのはなし 』 と言うコラムを書いていてZUYAは結構好きで欠かさず読んでいた。今月分に自身が相棒・玉袋筋太郎と書いた本を出したと書いていたので探して買ってみたわけだ。

彼らは下積み期間がみっちりあったためにかなり泥臭い芸が持ち味のようだ。本文にも書かれてあるがコント赤信号のリーダー渡辺正行に大絶賛を受けたほどだ。ZUYAは正直今のお笑い芸人に尽く脅威がない、嫌それどころか怒りすら覚える時がある。“なんでこんなくだらない奴等がちやほやされてTVに出てるんやろうな~!”ってね。

しかしこの本を読んで機会があれば彼らの漫才を直に見てみたいと思うようになった。この本を読んでいるとまさに笑いあり涙ありの内容である(正直何度か涙がこみ上げた...)。

これはまたZUYAにとって心の宝物になる本にめぐり合ったよ


キッドのもと
浅草キッド
学習研究社




さ、ブログはこれぐらいにしてレスポールに触りたいのだけど、明日例の履歴書を持っていかないといけないので書かないといけない。本当にめんどくさい。嫁にお金を払って書いてもらおうかと思ったが、趣味の欄に 『 私は六法全書を毎日読みます 』 とか書かれると面倒なのでやはり自分で書かねば~