なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

平和な午後...(peaceful afternoon...)

2011年05月11日 | Music & Life 

雨の中、格安スーツを求め近くの西友へ


ありましたよ、驚異の 『 7,900円スーツ 』 が。意外と色・柄も豊富なのだが何分ZUYAには飛び出した腹が...。そのおかげである程度限定されてしまったが、とにかく必要なのだ、迷わず購入。明後日の裾上げ後の出来上がりが楽しみだ。

髭。スーツ。と来たら次は髪の毛か

先日の履歴書用の証明写真では“白黒写真”を選択し誤魔化したが、これからあるであろう面接では“パツ金”はまずいよなぁ(笑)。酔っ払った勢いで何とかするかな


希望通りのスーツが手に入り大幅に浮いた分はランチに投入。雨の中の行動を嫌うZUYAであったが大塚まで歩いたよ。そうLITTLE HEAVENです。

この雨の中辿り着くと文字通り“天国”であり、天使の笑顔にも負けないマスターと料理長の元気な声でお出迎え。ランチは2種類からの選択なのだがいつも迷ってしまう。いっそのことピッツァのように“ハーフ&ハーフ”にならないものかと思うぐらいだ。まぁどちら選んでも至福の時間を過ごせるのだが

多くの食べもしないでベジタリアンやヴィーガンに偏見を持つ人々にぜひ味わって頂きたいものだ。もうパイル・ドライバー(プロレスの技で“脳天杭打ち”)を喰らったぐらいショックを受けるだろう。

ZUYAは25歳の時にカナダに渡り、あるときカナダ人の女性に指摘されたことがあった。“ねぇなぜやってもいない(やったこともない)のに意見を言うの?”と。つまり物事を批判・否定する時は自身で体験、経験してから初めてすることであり、見た目、噂、本で読んだ等などそんなモノは一切無視で自分の目、身体で確かめるべきではないかしらと

皆さん、今は季節の変わり目。食生活の見直しもいかがで?

大塚LITTEL HEAEVN http://ikuranet.chu.jp/heaven/


さて、食後は池袋で“カオス”に浸り現実の世界(地獄?)に戻り家路に着く。帰りもまた西友で発芽玄米を購入し雨の中夕御飯の献立を考える。マルジュンのマスターも太鼓判を押す“専業主夫”っぷりだ


家に帰りつくと郵便ポストに先日ヤフオクで落札したCDが届いていた。最近ようやく“ヤフオクを使いこなせる”ようになり、レアなアイテムを購入するだけでなく、欲しいCDを200円、300円と格安で購入出来るように。

先日バイオグラフィーを読んで欲しくなったビリー・ジョエルの“バンド”解散後のアルバム 『 River Of Dreams(リバー・オブ・ドリームス) 』 である

確かに前作同様70、80年代に自身のバンドを持っていた時とは違いいかにも“現代風”だが、声は紛れもないビリーだ(当たり前か~!)。しばらくCDプレイヤーに入れておこうかなって感じです。


リヴァー・オブ・ドリームス(紙ジャケット仕様)
クリエーター情報なし
Sony Music Direct

崖の下の...

2011年05月11日 | Music & Life 

久々に朝からしっかり雨ですな


ただでさえ絶不調なのに輪を掛けられたような。。。


“崖っぷち”改め“崖の下の~”にしようかと考えたが、洒落にならないので止めた



さてさて、現在ZUYA自身が意欲を持って長く続けられる仕事を探しているわけだが、それにおいて不可欠な問題が発生した。面接用の服である


専業主夫生活もすでに3ヶ月。体重はプラス7キロ、ウエストは...

崖っぷちブルースマンと言えども30代後半、それなりにそれなり用の服を3着持っている。かのロバート・ジョンソンもそうだが昔のブルースマンは結構スーツでバシッと決めていたしね。しかし現在のコンデションで着れる物は一つもない。これは直して云々でなくもう買うしかないわけだ。

失業保険を頂いている身分なのでそんなに予算もない。よくテレビCMで観かける安さが売りの紳士服店をチェックしてみたがそれなりにする。“着れなくなったスーツ下取りします”(多くは割引券になる)なんて書かれてあるがそれでも20,000円弱の出費となる。

ふと思い出し、“そう言えば最近スーパーで安く売ってなかったか?”

早速検索してみると、西友とかで8000円を切っているではないか。評判をいろいろ見てみても“見かけが重要な仕事”でない限り問題ないようだ。

よし、ちょっくら見に行って来るかな


勢いづけるために久々に音楽を聴く気になりCDを掛けてみた。選んだのはビヨンセが結構頑張った映画 『 キャデラック・レコード 』  

ビヨンセだけでなくどの役者も良い感じだったと思う。ビヨンセとかジョン・ボンジョビとかもそうなのだが、みなこの時代の黒人音楽を軽々しく見ていないことは実に素晴らしいことだ。それらの音楽があってこそ自分たちの音楽が存在すると言うことを十二分にわかっているのだな


Cadillac Records (Dlx) (Snyc)
Terence Blanchard
Sony