なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

今日は曇り...

2011年05月23日 | Music & Life 

今日は弁当作りがなく、すっかり朝寝坊

久々にEmmylou Harris(エミルー・ハリス)をCDプレイヤーに

数年前サム石原のバンドに入ってた頃に“モノ本”のカントリー・ギターではなく、ZUYA的に“ブルージーな(ロック的な)ギターのアプローチが出来ないだろうか?”といわゆるカントリー・ロックに興味を持ったわけだ。その時に好きだったのがエルヴィスのバックでお馴染みのジェームズ・バートン。エルヴィスのライブ盤で聴ける彼の弾くJohnny B.Goodeのイントロはなかなかエキサイティングで面白い

そのジェームズ・バートンが全面的に参加しているのがこのアルバム。それでも思ったよりカントリー・ロックにのめり込まなかったZUYAでありました 

Elite Hotel
クリエーター情報なし
Rhino / Wea



      


昨日、ちょっとっと思ったことがありまして...


数時間しっかり温泉を堪能し夕食を食べるために移動することに。最寄駅までこの施設の送迎バスサービスを利用することになった。日中は10分、夕方以降は20分間隔となるこのバスは隣接するスポーツ施設の送迎も兼ねているようで雨の降る中、ZUYAたちが乗ろうと並んでいるとそこからもどっと親子が出てきて列に加わった。

送迎バスが到着し乗車が始まるとドア付近にいた係員が“奥から詰めてどんどん乗ってください”と促す。ZUYAたち3人が乗り込むと車内はちょうど一杯に。“お~、乗れた!”と思ったのも束の間。最期に乗り込んだZUYAに運転手が“立席乗車は認められないので、あなたは次のバスに乗ってください!”と。

(心の中で)

おいおい、3人セットだぜ~!?

次のバスって、雨の中20分待つのかよ?


『 い~ですよっ!歩きますよ! 』 とZUYAだけバスを降りた。歩いてもたかだか10分程の距離だからZUYAにとって何の苦でもなのだが問題は“雨”だ。ZUYAは外にいた係員に 『 雨の中歩かされるんだから傘ぐらい貸してくれよ~ 』 と言ったのだが困った顔をしモゴモゴ言ってる。大体そいつが乗車させる係なんだから、乗車可能人数ぐらいカウントすれば良いんじゃねぇのか。なんで乗車してから下ろされなきゃいけねぇんだか...

もうその係員の態度にめんどくさくなって“傘なんかいらねぇ”と言って雨の中歩き出した。温泉でしっかり温まったのに、雨の中歩いて(しかも途中で嫁たちの乗ったバスが追い抜いていった...)すっかり身体が冷えてしまった。


ブログのネタにして早く忘れよう