インフルエンザと風邪の違いの一つに熱が下がった後の全身の痛みと倦怠感があると言いますが、今日はまさにそれに苦しめられております
でもZUYAさんはそれよりもずっと前からリンパ腺が腫れて関節炎も再発しているわけなので、ただ“上乗せ”されただけでして...インフルエンザが治まった後にそれらがどうなっているのかの方が心配になって来ております
なぁんてことばかり考えていると暗くなってしまうので、いよいよ今週3月6日(木)に迫ったローリング・ストーンズのコンサートのことでも考えようかと
ストーンズのコンサートは人生2度目。1度目は時々当ブログのネタにしているが、当時はまだコンサート・チケットの相場が1万円以下だったのにまさかの“途中退席”(笑)。ギュウギュウ詰めのアリーナ席でトイレに行ったら戻るのが面倒になってしまったのだ
さすがに今回は苦しい生活費の中からその倍近く払ってチケットを手に入れたので、トイレに行きたくなろうとドームの天井が落ちてこようと最後まで見届けます
ZUYAさんが初めてストーンズに興味を持ったのは10代の頃に深夜にテレビで映画 『 レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー 』 を観た時だ。このイントロダクションの場面に釘付けになった。バックステージから現れ、ショーをスタートさせるストーンズの面々のかっこ良さにすっかり魅了されたわけだ
映像の中の 0:01 ~ 0:02 に映る“腕を組んだ青いTシャツの男”がどうしてもデヴィット・ハッセルホフ(ナイトライダーのマイケル役)に見えて仕方がなかった18の夜... (天下無敵のナイトライダーがストーンズのローディなんてするわけないっ!)
すでに今回の日本公演、初日は終わっているのだがミック・ジャガーのステージでの運動量はこの映像の頃(81年)とほとんど変わらないとか。ZUYAさんもこんな70歳になりたいものだ