今日の日中は16℃まで上がったそうな。春の気配が少しずつ...

“禁酒(ここ数日は節酒)”の効果があったのかリンパ腺の腫れ、関節炎共に治まってまいりました。上手く行けばぶり返さず今月中には治まるのではないかと。でも...やはりこの病気とは一生関わっていかないといけないのかと思うと、決して良い気分にはなれないですね

仕事の忙しさもピークが過ぎたようで毎晩9時、10時ということは亡くなってきました。まぁ新しく入った20代半ばのお馬鹿さんには悩まされておりますが

そうそう、来週辺り今もこのブログを書くために使っているパソコンを買い換えることとなりました。そう 『 XP 』 だからなんです

8年間もお世話になり愛着があるのですが残念です




今夜はちょっと変わったところで、 The Who の Keith Monn の 『 Two Side Of The Moon 』 を聴いております

ロックの世界ではその超絶のドラムプレイだけでなく著しく破天荒なお馬鹿さんな一面(いな全面か?)が有名であったキース・ムーン。隣人であった俳優・スティーブ・マックィーンがノイローゼになったのは有名な話ですよね

ドラマーのソロ・アルバムなのに全曲叩いているわけではなく、ヴォーカルを取っているナンバーの方が多いくらい。そのヴォーカルは決して優れているわけではなく“いなたい”とも言いずらい。まぁ“味がある”といえばそうなのかも...

でも聴いてて嫌な思いをさせるものでは無く、何度も聴きたくなる“ほのぼのさ”があります。リンゴ・スターの音楽性に似ているかもしれませんね。様々な素晴らしいミュージシャンが参加していることからも彼の交友関係がよくわかります

キース・ムーンはポールマッカートニーが大好きでウィングスに入ることを熱望してたらしいですね。ザ・フーも十分素晴らしいバンドだと思いますよ~

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