なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

まいっちゃったなぁ... ー プレイバックPart 2 ー

2022年01月18日 | Life

十数本所有するLevi'sのジーンズ

「501」は傑作であり素晴らしいが

でも今のZUYAさんには厳しい...

 

ボタン(フライ)よりも

ジッパー(フライ)が有り難い

「502」を持っていて良かった... 

 

でも

「517サドルマン」(ブーツカット)が

マイ・ベストですけどね

 

ちなみに7本持ってますぜ~

 

501と517

 

こんばんはいつになく弱気のZUYAさんです

ええ、仮面は被らないのはZUYAさんのモットーなのでね。まったくもって下らないブログの更新にも、手と腕の調子が酷くて普段の何倍もの時間を要します

止める?

酒、仕事、それともブ...? 

 

          

 

TOHOシネマズ日比谷より

 

Clint Eastwoodの最新作「Cry Macho(クライ・マッチョ)」。悪くはなかったのですが、良くもなかったです(笑)。スクリーンの中のクリントに語り掛けました、

You、老いたなぁ

下らない絶賛コメントをネット等に上げている方々は、点数稼ぎかと正直に思いましたよ。クリントが若い頃に演じたハードボイルドな世界、これは日本人男性の多くが憧れたと思います。日本で“ハードボイルド”と言えば高倉健の名前を挙げる人が多いですが、これは全く違います。ええ、明らかに違います。“義理人情”の世界ではないのです

クリントの場合は“荒野に生まれた宿命”とでも言うのですかね(スクリーンの中でも外でもね)。でも懸命に生きた男には立派な歴史が身体に刻まれる。だから老いてもなお、女は惚れる。彼の人生そのもののような映画でした

直ぐにモラルに反するとかセクハラだとか大騒ぎする昨今。男も女も苦労していないヤツには魅力を感じないし、自分の快楽のために他人様を傷つけるヤツ、ブログで能書きを垂れてるだけのヤツ(格言う小生も含めてね)等々...どいつもこいつも本当の苦労をしてはいない。でも、それを悟るのは死期を迎える時なのでしょうね

 

今日の映画は日比谷で観たのですが、まぁ肌に合わない街ですね。いちおう街に合ったそれなりの格好(真っ赤なタートルネックのセーターに黒のカシミアのコート)で出かけましたけどね。観終わるやいなや上野に移動しましたが、行きつけの店は午後1時開店...

仕方なく(最近ずっと食べたかったので)目に入った「もんじゃ・お好み焼き屋」へ。まぁビックリするほど酷い味...

 

 

“焼いてもよろしいですか?”と、おねーちゃん店員が言うから“どうぞ”と言いましたが、こちとら大阪人。お好み焼きは自分で焼くものとして育ってますからね

腹5分目でお会計。上野駅のいわゆる“駅ナカ”をぶらつくも...で、再び改札を出て(もちろん140円取られました)いつもの行きつけの「勇」へ。ようやく頭が追いついたと思ったら泥酔...よく帰って来れましたよ

 

 

 

それはさておき、病気がこれまた決して良い状況ではありません。明日水曜日は今年初の通院日。やはりワイフを説得してステロイドを服用する以外の選択肢はないのだろうか...

 

          

 

 

「Mad Dogs & Englishmen」(70年)。ガキの頃は、Joe Cockerの良さがわかりませんでした。歌っている時の動きも気持ち悪いしね(それは今でも思うが...)。大人になってから、人生を重ねたからこそ解る音楽もあるのです、映画もそうだけどね~ 

 

          

 

今宵はこれにて。お腹まで下してしまった...

ボロボロの手を眺めながら眠りに就きます

 

Have A Good Night, Folks!