こんにちはZUYAさんです
午前中に長々と色々書いたのですが、直ぐにメッセージを下さった方からの意見も鑑みて、再構成の上あらためて投稿しようと思います
決して猥褻な内容でもなく、詐欺に引っ掛けるわけでもなく、新興宗教に導くものでもなかったわけですが、あまりにもプライベートな話題を書き過ぎてしまったようです
さて今日は木曜日ですが、急遽“有給休暇”を使っての休みとなりました。理由?
諸事情 ですよ
キーワードは“自宅待機”ですよ(←バレバレやん~)
しかしワイフは(彼女が)出掛けの際に、“夢が叶って良かったわね~”と捨て台詞を残して出て行きました...(誰が原因やぁ思ぉとるねん...)
ええ、でも実際に夢のような時間を過ごしていますよ。昨日の内にお酒など全て買い込んでありますし、ご存知の通りCDも海のよ...いやいや山のようにありますからね
何が凄いかって...
ZUYAさんは例の持病を除いてはピンピンしているのですから。外に行けないのは残念ですけどね、今日一日我慢すれば無罪放免(のはず)です~
1989年、Paul McCartneyが久々に作り上げた傑作が、「Flowers In The Dirt」です
ニュー・ウェーヴの雄であったElvis Costello。その彼が方向性を模索していた時に参加した実に良いアルバムです。特筆すべき点は2つ、The Beatles時代のHofnerのヴァイオリン・ベースをポールが(コステロの助言で)再び使用したこと。そしてレコーディングに参加したAverage White BandのHamish StuartやThe PretendersのRobbie Mcintoshと意気投合して、ウィングス以来のワールド・ツアーに出ることになります
このアルバム、興味を持ってお買いになられる方は気を付けて下さいね。1991年に来日記念版として発売された2枚組のボーナスCD(Disk2)と、その後に再発されたリマスター盤の2枚組のボーナスCDとの内容は全く異なります(後者はDemo音源ばかり)。お薦めは前者のヴァージョン。ボーナス・トラックも最高です
そのアルバム制作秘話やツアーに向けたリハーサル風景を撮らえたのが、こちらのDVD。以前はVHSで文字通り擦り切れるぐらい何度も観ていましたが、今は時々...
でもこの映像の最後にドアが閉まってピアノからフェードインする「Let It Be」は、ZUYAさんが一番好きなのヴァージョンかもしれません(まぁ盛り上がっている最中からフェードインしているから...ね)
でも70年代半ば以来、久々にポールに魅力を感じる良いアルバム、映像です
興奮しちゃって、久々にベースを引っ張りだしてみましたぜ~
この自宅待機...さらに延長になったら、もう働くのは嫌になっちゃうかもねぇ。だって朝から晩まで音楽聴きながら酒呑めて、給料が支払われているのですから~
ま、そうは問屋が卸さないのでしょうがね
Have A Good Night,Folks!