こんばんはZUYAさんです
今日は今年初めての通院日でした。毎回10時に診察予約を取っているのですが、担当医は10時20分頃に待合所を横切って診察室に入ります...俺って、大人になったよなぁ
さて、昨年5月の再発当初と違って、連日朝から晩まで四肢が痛いわけではありません。足に関して言えば薬が効いているのか、自然に寛解の時期を迎えたのかは定かではないですが、随分と痛みがとれています
腕に関しても毎晩眠れないほどでは無くなったのですが、時折ちぎられるような痛みに襲われます(これが予測できないから痛い…)
今日の医師の提案は、
“暫く間を開けて診察します(約6週間)。次の段階で痛みが進行している(酷くなっている)場合は、もうステロイド、もしくはステロイドの本来は補助薬である非ステロイド薬(免疫抑制薬)を使いましょう。ご家族に予めご相談をしておいてください(昨年、処方されたステロイド薬を家族の反対で使わなかったので...)”
ZUYAさんの病気は原因はわかりませんが、「自己免疫疾患」ではあるので、これ以上の薬による治療は免疫抑制薬を使うしかないとの見解なわけです
みなさんわかりますよね、その副作用と言うかリスクは、
“免疫力を下げることにより感染病にかかりやすい”
つまりは
このご時勢、新型コロナウィルスに感染する確率が、ぐ~んとアップするわけです。ご存知の通り、ZUYAさんは自身のポリシーで新型コロナのワクチンは打っていません。ええ、そう言うことです
免疫抑制薬を使わないと、いつ終わるかわからない腕がちぎられるような痛みと共存生活となるのです。つくづくブルースマンであって良かったと思います。さまざまな苦難をブルース・パワーに出来るのですからね
・ZUYAさんが独りで痛みに耐え抜くのか
・免疫抑制薬を使って家族、友達等の健康を脅かすか
ZUYAさんがどちらを選ぶか、お分かりですよね?
男の勲章ですね
ランチを食べた後に、久しぶりに近所の猫たちが集まる公園に立ち寄りました。ZUYAさんが座っていると代わる代わるZUYAさんの手を引っ掻きに来ました。でも背中がかゆい時に家人に掻いてもらうように優しい掻き方でした。彼らなりの“おまじない”なのかもしれませんね。(トップの写真のように)痕は残りましたけどね
男の勲章でしょ?
Have A Good Night,Folks!