こんばんはZUYAさんです
いつもの休日のように午前3時に目を覚ましましたが、やはり数日前からの四肢の痛みは治まっておらず、今日は“休日で晴天”と言う好条件だったのですが、「軽登山」並びに「山歩き」は断念しました
でも今のZUYAさんに必要なのはとにかく“動く”こと。不器用でもヘタクソでも良いからステップを踏み続けなければならないのです(あれ...?これって、村上春樹好きがバレてしまう言い回し~?)
とにかく“出掛けるテンション”を維持したまま家を出て山手線に乗りました
皆さまは「道教」はご存知ですか?
中国の歴史において三大宗教と言われる「仏教」、「儒教」、そして「道教」。ZUYAさんは特定の宗教を信仰しているわけではないのですが、宗教的な建造物(或いは建築物)に“文化財”としての興味を持っているわけです
埼玉県坂戸市に「聖天宮(せいてんきゅう)」と言う道教の寺院があります
ぶっちゃけ、パッと見ぃは新興宗教っぽいのですが、間違いなく道教の影響を如実に受けています。台湾に住んでいらした方が埼玉の坂戸の地に寺院を建てるように啓示を受けたそうです。ま、経緯はどうでも良いのですが(←あかんやろ!)、首都圏では道教の寺院はあまり多くありません。有名なのは横浜の中華街にある「関帝廟」。小生も中華街に行く度に訪れています
さて聖天宮の最寄り駅は東武東上線の「若葉駅」になりますが、軽く2キロ以上の距離。バスで近くまで行けますが、もちろんZUYAさんは歩きました(アップダウンがないですからね~)
500円の拝観料を支払うのですが、その価値は十二分にあります。建築当時、台湾から専門の(日本で言う)宮大工を呼び寄せて10数年かけて完成したようです。ZUYAさんは建築に関して専門的には語れませんので、写真をいつもより多めに載せておきますね
道教らしい風変わりなお御籤がありましたが、そこはもちろんスルーしました(※ZUYAさんは初詣以外でお御籤は引きません)。お参りは、待機しているガイド担当の方が作法を教えて下さるので、それに従って本格的に参ってみました~
トイレも素敵でしょ?(女性用)
男性用のトイレ
これ一枚の岩から削って作られているのですよ!
休憩所には台湾の食品が...商売上手のようで~
周りは畑...なぜお告げはこの地に...
さて近郊の旅とは言え、ZUYAさんのランチタイムと言えば...
調べると聖天宮から2キロちょっとの所に、地元の方に評判の良いうどん屋があるそうなので歩いて行ってみました。山道ではないので足に負担はかかりませんでしたが、まぁ暑い~
「藤うどん」に入店し、先ずは瓶ビールと「もつ煮」。このもつ煮がなかなかでして...ビールをもう一本~!
そして「天ざるうどん」と日本酒を頂きました。ZUYAさんの(旅先で良い店を見つける)カンはまだ衰えていないようです。先日のイタリアンは別として...
店を出てからバスに乗って川越に移動しました。地元の方が読んでいたら激怒するかもしれませんが(いや、するに違いない...)、昔から相性が合わないのですよ、この川越と言う町は...
その辺りはZUYAさんの趣味趣向をご存じの方ならお分かりになると思いますが、“作られ過ぎている”のが肌に合わないのです。ですから、とっとと電車に乗り、家に帰って来ました
近場とは言え旅に出たのに、休日の午後2時半に家にいるのは珍しいことです。ちょっと休憩してから、夕飯の買い出しに再び外へ出た時に花屋さんに立ち寄りました~
ZUYAさんがフォローさせて頂いている方の中に京都にお住いの「こまちさん」がいらっしゃいます。いつも出来たてのパンのようにフワフワと柔らか~いブログを更新して、ほっこりさせて下さっているのですが、彼女がUPしていたモッコウバラがとても素敵だったのでZUYAさんも欲しくなり買いに行ったのですが、モッコウバラはそうそう売っていませんよね~
普通のバラを買って帰りましたよ~
「幸福の黄色いハンカチ」と言う名作映画がありましたが、あやかってみたわけです(いやいや、あれは干すんやろ~)
あれ?今日は色々とあやかる日なのかな?
ええ、何とかして、今の“低迷期”を乗り切りたいと思っているわけなのです
Have A Good Night,Folks!
花屋さんへ行くZUYAさんが素敵!
私のブログのことパンにたとえてもらって、うれしかったです。
私はZUYAさんのブログ読んでると、なんだか知り合いというか友達みたいに思えてきてしまう、なんでしょね?!
ではまた、楽しいブログ待ってま~す♪
そう、こまちさんのブログに関しては感じているままを書いただけですので、口座に振り込みとか考えなくても大丈夫ですからね~
冗談はさておき、お褒めの言葉嬉しく思います。それに関しては自信があります(←あんのんか~い!)。
小生はミュージシャンで、ロック・ミュージックのように“音に頼る”のと違って、ブルースやソウル・ミュージックは“心を奏でる”ので、そう言うことも関係しているかもしれません
頑張って(いや、頑張り過ぎずに...)ブログを書いて行きますね~