恒例“呑んだくれバス・ツアー”...

 

 足柄ＳＡにて。マスターが上手くナンバーを隠しいる（笑）　

 

 

おはようございます、ＺＵＹＡさんです  

昨日は２年振りに 『 マルジュン友の会のバス・ツアー 』 に参加しました。昨年は同月にカナダに行くために有休を取ったので不参加。平均年齢70歳、30数名で朝７時に出発～ 

 

バス車内後方部は例に寄ってサロン仕様になっており、酒には強いが車の苦手な人は前方の席に陣取ります。行程中、車内では“飲み放題”となり、毎度９時頃までには１回目の休憩があるのだが、その頃にはほろ酔い以上となる

10年ほど前に初めて参加した頃はサロン席など到底近寄れない“聖域”であり、そこに入りこむ勇気はなかった。ここ数年でようやくお声がかかるようになりＺＵＹＡさんも“サロン組”となった 

バスの運転手もマルジュンの常連客と言うこともありバス会社も毎度ヤサカ観光さんにお願いしている。毎度若いバスガイドさんが付くのですがバスガイドと言うよりは“ウェイトレス”となり酒の注文に奔走してくれる  

 

あいにくの天気でしたが、とにかく車内ではほとんどの方が飲むので皆さん気にされていない様子。静岡県に入る頃には富士山を辛うじて拝むことが出来て足柄ＳＡで休憩

最初の目的地は 『 三島スカイウォーク 』 へ。通常だと富士山と観光用吊り橋が楽しめるわけだが、残念ながら富士山は見えたり見えなかったり  

  

 

 

次は昼食タイムに合わせて沼津港を目指す。以前はお昼は 『 かんぽの宿 』 でこれまた飲み放題コース付きの大宴会とお風呂タイムが定番であったが、呑む人呑まない人の不公平感等々で近年は“昼食は各自”と言うことになった 

沼津港では多くの参加者はバスから降りた目の前にあるいかにも観光客向けの食事処へ入ったようだが、“まだ若く歩ける”ＺＵＹＡさんは写真を撮りながらディープなスポットを探し求めた

一軒、ピンっと来た店があり深く考える間もなく吸い寄せられるように入店。ＺＵＹＡさんが入った時点で店主が奥さんらしき方に暖簾を下げるように言った。滑り込みセーフと言うやつだ 

もうこの時点で既にかなり酔っぱらっているＺＵＹＡさんだが、刺身をお茶で頂く何ぞ言語道断、瓶ビールを２本頂いた 

 

 

 

店の名前も見ずに入ったので帰り際に写真を撮ろうとしたら、店名は暖簾にのみ書かれているようで確認できず。先ほど調べてみると驚いた。 『 ずう 』 ですって

ＺＵＹＡさんの 『 ずう 』 ？ 

 だから吸い込まれたのか... 

  

 

　

   

 

  

昼食後は大室山に向かう

これまた晴れていれば富士山から駿河湾まで素晴らしい眺望らしいのだが、これまたぶ厚い雲に覆われ終盤には雨までぱらついて来て... 

 

 

 

 

 

 

帰りに道の駅に寄りお買い物タイムがあるのも恒例。ここでＺＵＹＡさん、仕事を休んで来ていることをようやく思い出し職場へのお土産を購入。この時間帯になると（泥酔のため）もうまともに思考回路は働かず、自分用の干物をアホみたいに沢山購入... 

多少の渋滞はあったものの出発から１３時間後、無事に駒込へ到着。常連だけでの〆の缶ビールに付きあい解散...13時間酔っていると言うは正気の沙汰ではないですが、今回も参加出来て良かったです 　 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

さて今日は公休日 

 

朝の一発目には John Lennon の 『 Sometime In New York City 』 

 

	サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ
	EMIミュージック・ジャパン
	EMIミュージック・ジャパン

 

このアルバムはジョンのアルバムの中でも賛否両論が著しいようだ。ＺＵＹＡさんが好きな『 Woman Is The Nigger Of The World 』 もそうだがニューヨークに移り住んだジョンのラディカルな詞の世界が広がる 

２枚組で１枚目はまだマシなのだが、２枚目の Yoko の歌声（奇声？）には正直悩まされる...

　 

さて家事を済ませたら散歩に出掛けよう。昨日は明らかに運動不足だしね

Ｈａｖｅ Ａ Ｇｏｏｄ Ｄａｙｓ，Ｆｏｌｋｓ！