こんばんはZUYAさんです
早くもブログ再開後、2回目の更新です。トップの写真は数週間前の(家人が担当の)夕飯の時に、しれ~っと置かれていた物でした
まだどちらが誰の物かは決まっていません
お尻も意外に丁寧...
心の風邪をこじらせてしまいブログをしばらく休んでいましたけど、その間じっと家の中に閉じこもっているようなZUYAさんではないのは皆さんご存知ですよね?
可能な限り自分を取り戻そうと行動しておりました。これから暫くそれらの日々をボチボチと綴っていこうと思います
6月のとある日。何かの記事で俳優の堺雅人さんが舞台のために禁煙していてその舞台期間が終わり、さぁて煙草をどうしよう(また吸い始めるかどうか)と考えた時に、「塩とたばこの博物館」へ行ったらきっぱり止めてしまったと言うものを読みました
この記事に何かを感じたZUYAさん、山手線と総武線を乗りついで降り立ったのは錦糸町駅。ここから徒歩10分ほど歩いたところにあるこの博物館に行ってきました。以前は渋谷にあり、2015年にこの墨田区に移ったようですね
入館料が100円と驚異的な金額だったので、内容もそれなりかな...と期待せずに入ったのですが、いやはや研究所並でしたね。2Fに上がって先ずは「塩」から学びました。人間にとって、いや地球上の動物にとって塩と言うのはいかに大切であるか、そしてその歴史が細かく解りやすく説明・展示されています
次に3Fに上がって本命の「たばこ」。入口から突然遺跡のレプリカが登場して唖然としました。そぉ、たばこの歴史におけるもっとも古い遺跡は、古代メソアメリカのマヤ文明(紀元前3世紀-16世紀)の物だそうです
ZUYAさんの推測ですが、あの俳優さんはたばこ本来の(存在)意義を感じ取り、お止めになられたのではないかと察しました。ストイックな感じの方ですしね
あまりにも内容が濃くて、予想していたよりも滞在時間が長くなってしまいました。例によって“昼飲みを...”と頭に浮かびましたが、ここは天下の錦糸町ですからね、その手のお店(安居酒屋ですよ!)には困らないはず
ですが、何故かその日はそう言う店で飲むことに気が乗らず、そのまま4km弱ほど南に歩いて(清澄)白河へ。ええ狙いは「深川めし」でございます。ZUYAさんは深川めしと言えば「みやこ」さんと決めていますが、手持ちがあまりなかったので、今回はもうちょっと大衆的な(※低価格と言う意味)お店を探してみました...
その日の夕食は確かこんな感じでした
前日に家人に「冷製パスタ」をリクエストされていました。が、“壊れている”真っ最中で要領良く段取りを組んで作れず、副菜の「ラタトィユ」を作ったところで断念してしまいました(冷蔵庫に入れて外食...)
その翌日の仕事帰りの電車の中で、じぇれまいあさんのブログを読んでいたら素敵なアボカドレシピが登場していて、“おお~これは使えるぞ!”と思って材料も前日用意していた物と似ていたので真似っこしました。そして完成させたのが、こちら~
人生初の冷製パスタ(カッペリーニではなく細めのパスタで...)、でも大好評でした
とにかく動きを止めない。それだけで生きていた1ヶ月のような気がします
Have A Good Night,Folks!
これは代わる代わるに使われた方が良いかも?(笑)
心の風邪・・治られて良かったです
人間ですものいろいろありますね
風邪の引き返し、ご注意くださいね
冷製パスタ、私も数日前に作ったら美味しくてビックリ!!
また、食べたくなりました♪
こんにちは。
ブログに向き合う心持ちになったんだなぁ…と、嬉しく拝読しました。
今はソロリソロリと、猫ちゃんが静かに様子をうかがいながら歩いているような感じなのかなぁ?
諸々のことは、夏休みの宿題さながらにいつも気がかりで、スッキリさせるって難しい事なのでしょうね。
少しずつ糸が解れていきますように。
葉月
とにかく上を見て前を見て歩くしか予防はありません
冷製パスタ、簡単なのかめんどくさいのかよくわかりませんでした
私は食べたくなったら...お店かな~
手こずりましたが初めての体験ではないので歯を食いしばって凌いでいます
これぐらいで負けては“ブルースマン”の肩書きに傷が付きますからね~
下書きにはいっぱい貯め込んであるので、ボチボチ書いていきます(上手く話が組み立てられれば良いのですが...)
実に美味しそうだったので(涎)、家も今晩冷製パスタにしましたヨ。
深川って響きからして渋く粋な印象です。
お店のも料理の写真も素敵ですね。
「動きを止めない」って場合によっては、言うは易し、行うは難し、かなりの努力が要る事だったりしますよね。
ご自分が少しだけでも楽になる場所、環境に居られますように。
深川めしには今回のように汁に浸かったタイプと炊き込みご飯タイプがあるのですが、小生は後者の方が好みでして...
小生のような性格・生き方を好む場合は本当なら家庭を持ったりせずに、“独り”で生きていくべきなのかもしれません。自分の弱さではなく、周囲への気配りからがんじがらめになってしまっているような...