なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

これはなかなか...

2010年02月12日 | Funny Life
昨年から患っている原因不明の関節炎だが、どうも『 冷え 』が原因ではないかもと先日ブログでも書いたが、その後は色々工夫して冷やさないように努力している。最も今のバイトを辞めるのが最も効果的なのだろうが、このご時世簡単に辞めて次が見つかる保証もない。しばらくは続けるしかなかろう

ところが先日TVを観ているとまっこと怪しい代物を『 日本○販テレビ・ショッピング 』で見かけた。それがこの商品、その名も“田口式健康サポーター”。


田口式健康サポーター 手首用2枚組
タグチ・エンタープライズ
タグチ・エンタープライズ

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説明によるとこれを手首に巻くと遠赤外線効果だか何かで指先まで温かくなるといまのZUYAには言う夢のような商品。足首用、首用なども出ているようだ。どうもこの手の商品は怪しくその番組を見たときは大して何も思わなかったのだが、後々考えると買っても良いのではないかと思うようになりネットで検索して日頃お世話になっているアマゾンにあるではないか?しかもかなり安い。TVの会社より1500円近く安い。


意を決して購入してみた。色々なサイトの購入者コメントを見てみると効果のある人ない人に差があるようだ。昨日届いてみたので早速就寝時に装着してみたが全く効果なし

『 やってしまったかぁ... 』と朝起きてがっくりしてしまったが、せっかくだから職場にも付けて行ってみた。するとどうだ、効果絶大ではないか


初め右手だけで試して一時間後にみんなに触ってもらったら左手とは驚きの温度差であった。どうも動くことによって身体に(手首に)熱が発生し、それによって遠赤外線だが何かが反応して暖めると言う仕組みのようだ。だから就寝時では効果がなかったのか~ 


あまりにも感動してしまい職場でほとんどの従業員に宣伝してしまった(笑)。特に女性陣はやはり興味津々だったなぁ。これはもうしばらく様子を見て良ければ足首用も買うかもしれないぞ~


※この手の商品にはあくまでも効果には個人差があることをご了承ください。本サイト、又はZUYAには一切責任等はございません。

またまた映画の話になってしまうが...

2010年02月11日 | Life
また最近音楽の話題が少なくなりつつある...


まぁブログはブログ。何も音楽一色にする必要もなかろう。


長い間ビデオレンタルの会員と言うものになっていなかった。理由は最近のレンタル店の雰囲気が嫌いなのである。とても綺麗な外見・内装で店員もマニュアル通り丸出しと言ううのがどうも好きになれない。

ZUYAが以前(6年くらい前か?)会員に入っていた頃は“味のある”レンタル店が多かった。無愛想な店員が1人で店番をしていたり妙にマニアックな音楽ソフトが置いてあったり、そのワリにはちゃんとスタンプ・サービスがあったりなど。


最近また時々映画が見たくなり先日巣鴨にあるTU○A○Aで会員になったのだがなかなか借りる機会がなかったのだが、昨日ようやく借りた。例によってクリント・イーストウッドである


先週映画館で『 インビクタス 』を観たところでまだ余韻が残っていたので見逃していた作品をDVDレンタルで済ませることにした。『 硫黄島からの手紙(Letters from Iwojima) 』だ

数年前の作品で『 父親達の星条旗(Flags of Our Fathers) 』と二部作になっている。ともに文字通り硫黄島での日米の戦い、兵士の苦悩を『 硫黄島~ 』の方は日本側から、『 父親達~ 』はアメリカ側からの視界、見解で描いている作品である。こんな映画は今までなかったであろうしその上こんなことを成功させてしまったクリント・イーストウッド、恐るべしである。


ZUYAは映画マニアではないのであんまりクドクド書きたくはないが、面白いのは『 硫黄島~ 』は日本人キャストで製作されていて渡辺謙やV6の二宮くん(何故か“くん”付け)、中村獅童などなどが出演しかもなかなかの好演であった。あくまでもZUYA個人の意見だが日本人の監督が作るより戦争時における日本人の無念さ、愚かさ、寂しさを巧く表現していたのではないか。また役者もそれを引き出されたのではないのかと感じた。

特に世界にも類をみない“国家の最高指導者の名を上げて自決する”シーンであんなに生々しいものは初めて見た。それは『 血のりがどうだとか場面がリアルだ 』とかそんな次元ではなく、日本軍国主義時代における『 死に様 』を死に逝く者に対する哀れみと同時に“なんて愚かな死に方をするんだ!?”と言う軽蔑を感じると言うか...。ん~表現するのは難しい

観ていただかないとわからないかもなぁ


もう一点観ている時に思ったのは日本はすっかり高齢化が進み戦争体験者がどんどんいなくなっていることだ。もちろん世界では常にどこかで戦争が起こっているが、多くの人が直に体験する(そんなことはないほうが良いのだが)機会はまずないだろう。となるとやはり身近に戦争と言う者を感じるのはTVや映画と言うことになるのだあろう。


ZUYAは昔から心がけていることに『 物事を多面的に考える 』と言うがある。これは客観的にと言うこととは少し違い、あらゆる角度から物事を捉えると言うことである。つまり“私はこう考えます。Aさんはこう考えるだろうか。Dさんはこう考えるのだろうか。Kさんは...。”と言うように考えていき最良の方法・答えを導き出す。完璧な結果ではなく最も有効ではないかと言う結果だ。


何か話が複雑化してきたが、何を言いたかったのだったっけ

そうそう、このクリント・イーストウッドは一つの題材、一つの小さな戦場を多面的にみたものであると。どっちが主観、客観ではなく多面的だ。


だめだ...ZUYAはオーバー・ヒートしてきたこんなトピックはブログには向かない。気になる方は今度酒かコーヒーでも飲みながらとことん話しましょう 
  

さすがに眠いぞ...(>_<)

2010年02月10日 | Life
ただ今午後2時過ぎ...やはり眠い。


休みなのに朝3時半に起きてしまったのはやはり失敗か!?その上今日はカナダの大沢さんに電話をしなくてはいけないので大沢さんが帰宅する時間を見計らってかけるのだが、現在日本との時差はマイナス15時間。つまりこちらが午後15時に電話をすると向こうは0時となるわけだ

大抵カナダの友人に電話をかける時は向こうの夕食後ぐらいを狙ってかけるのだが、大沢さんは帰りが遅い。昔から時差でずいぶん苦労した。そう、大沢さんに電話をするときは休みの日の午後3時頃は家にいないといけないのだ。これはかなり制約される


昔は良くその時間までに用事を急いで済ませたものだ。パソコンもなくCD等も新宿、池袋、御茶ノ水と頻繁に行っていたからだ。今はパソコンのお陰でそれらにかかる時間を大いに減少させることが出来た。これは実に良い進歩だ(笑)


さてせっかくの休みなので1日家の中にいてはもったいないから、夕食のための買い物がてら巣鴨辺りをぶらっとしてきた。


ZUYAは正確には駒込に住んでいるのだが巣鴨へも徒歩で10分ほどの距離である。えっ? 巣鴨に何があるのかって? やっぱりお婆ちゃんの原宿でしょう(笑)それこそ何年か前にまもなくやってくるブラッドとステファニーも案内したときがあるなぁ。


“おばあちゃんの原宿”巣鴨地蔵通り商店街


で、ZUYAは前から気に入っていた一軒の和食料理店に入ってみた。店頭に書いてある値段が安すぎてどうも疑わしく長く入らなかった店なのだが今日は思い切って入ってみた。

美味いではないか~

しかもランチタイムのみプラス100円で一口生ビールとある。“一口”だから本当に気持ちだけかと思ったら、これがまた250mlは入りそうなしっかりしたコップに出てきた。しかもよくある“生ビール”と書いてあるのに発泡酒とかではなく“モノ本”のビールであった

今日は1人で来てしまったが今度は嫁を連れてこよう。


お昼の定食は600~700円前後の鮒中(ふなちゅう)


巣鴨にはなかなか美味い店が多い。『 琉球ホルモン 』、手延うどんの『 たなかや 』、ジンギスカンの『 3匹のひつじ 』等などずいぶん発見した。もちろんどうしようもない店もあるが...


ここのチャンポン麺(もちろんうどん)はなかなか面白い


おっ そうこうしてる間にもうすぐ15時だ。コーヒーでも作って電話するかな

午前4時前...

2010年02月10日 | Life
嫁によく言われる。『 あなたは仕事のない日は本当に幸せそうだ。 』と。よくよく考えれば世間の皆様は皆そうではないだろうか


んなわけで休みの日恒例の早起きで3時半に起床。いくらなんでも張り切りすぎであろう(笑)とりあえず風呂でも沸かして入ろうかと。


昨夜はお義母さんのお誘いでふぐにを食べに行った。昨年ZUYAの退院祝いで嫁と行ったあの『 とらふぐ亭駒込店 』だ。そのあとお義母さんに嫁とご馳走して以来ずいぶんお気に入りのようで職場の方と頻繁に行かれているようだ。


さて本題だがZUYAは食事の後、友人CHRIS SILVAのライブを観に池袋に繰り出すつもりでアルコールは抑えていたのだが、食事の席の何気ない話題で“カチンッ”と来てしまいまさか席で揉めるわけにも行かず結局飲みすぎてしまいライブにも行けず真っ直ぐ布団に直行する羽目になった


しかしZUYAは今回の場で学んだ。やはり『 思ったことを素直に言うこと 』と『 何でもポンポン言うこと 』は違うんだと。今回の場ではZUYAはとても不愉快な思いをした訳だが、ZUYAも今まで嫁を含め色々な人に同じ思いをさせている(きた)かもしれない。


そう考えると痛みは伴ったが(アルコールの取りすぎが関節炎には良くない)、得る物もちゃんと得た夜であったなぁ


( 嫁がトイレがてら偵察に来た...こんな時間にネットは怪しいそうだ )


さてもう一眠りするかな。今日は休みだからのんびりしよう。

良い兆しが...

2010年02月07日 | Life
この数日体の調子が良い


数週間前から仕事中の『 冷え対策 』でスパッツを買って履いたり、靴の中にはカイロをしのばせ、夜就寝時にはレッグ・ウォーマーまでして出来る限りしてみた。するとどうだ!? 予想以上に改善された。この調子で頑張ってさっさと病気(関節炎)を治してステージに復活だ

もう今日限り順天堂医院での不幸な日々は忘れようと思う。もちろんブログに文句も書かないでおこう。


しかし本当にこの調子で治って欲しい!ZUYAはギターを、ブルースをやるだけのために生きているのだ。ファンの皆さま待っていてください