なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

親孝行とは...

2024年10月25日 | Life

数週間前、実家にて

 

 

自己満足のためではない

 

褒められたいわけでもない

 

もちろん見返りなんてあり得ない

 

親孝行って?

 

 

素敵なバッグをあげるのではなく

 

美味しい物を贈るのでもなく

 

一緒に過ごす時間を作る

 

それが一番素晴らしい

親孝行らしい

 

 

遠い昔なら

 

その意味を調べるために

 

辞書を引いたり図書館や書店に

 

答えを求めて足を運んだけれど

 

 

今や書店は次々と消えて行き

 

調べ事はPCかスマホ...

 

でもさぁ

 

体験談が一番だよ~

 

 

周りの人や友達

 

職場の人、上司、

 

時には後輩とも話してみようよ

 

 

皆色々な人生があるのだから 

 

 

 

こんばんはZUYAさんです 

 

今日は給料日

いつもの店で

旬の鰤

 

50代のおっさんが鰤に夢中

これが本当のブリッ子

なぁ~んつぅて

 

明日も早いので

今宵はこれにて

 

Have A Good Night,Folks!

 

 


生き永らえる者、そして旅立つ者...

2024年10月24日 | Life

こんばんはZUYAさんです

 

大阪への帰省の話を書き終え

暫くブログは休憩して...

と考えていましたが

本日訃報が届いてしまいました

 

ええ

幸か不幸か父ではなく

家人の伯父です

 

数ヶ月前

義母と家人が

高知市内に入院中に

見舞いに行くも

面会謝絶だったため

日帰りでとんぼ返り

 

そして

家人は今月は監査で忙しく

(ほぼほぼ泊まり込み…)

もちろんお葬式にも行けない

彼女の気持ちを考えると...

 

やはり大切な人には

会える時に可能な限り

会っておくべきなのだろう

何よりも優先的にね

 

ZUYAさんは

2度お会いしました

1度目は結婚した時で

家人の一族が多く住む

四万十市を訪れた時

 

2014年1月箱根にて

 

2度目は上京された時に

ZUYAさんの運転で

4人で冬の富士を堪能しました

もう10年以上前かぁ

 

 

何度観ても素晴らしい... - なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

御殿場市にて『箱根・富士』一泊旅行無事“任務”を果たして参りました。スタッドレス・タイヤを申し込んでおいたのは大正解で、昨夜から今朝にかけ降り続いた雪の影響であち...

goo blog

 

 

ただただご冥福をお祈りするだけです 

 

Have A Good Night,Folks!

 

※コメント欄閉じています


歴史にはない大坂秋の陣... その肆

2024年10月24日 | 認知症&介護

実家にて①

 

こんばんはZUYAさんです

認知症の父と耳の遠い母をサポートするために今年4度目となった大阪の実家への帰省での経験を、なるべく面白可笑しく綴っております

 

今回の滞在中、認知症(要介護2)の父が度々妙なことを言っているのが気になっていました...

うちの子たち

厚生労働省から出向で来ているスタッフがいる

お局さんが会議中に手を振ってくる

あれ?

どうやら父は入院している病院を、“自分が働いている会社”だと思っているようです。そしてよくナース・ステーションに行き座って居ると(母を通して)聞いていましたが、会議に参加しているつもりだったようです  

母曰く、“老人たちが一杯いる施設よりも、若い人達が多い病院の方が合っているのかも”と…

 

いやいやいやいや...

 

母よ...病院は病院で、施設は施設なのですよ...何を言い出すのだよ~ 

 

まぁ確かにあれだけ食欲・体力が回復したとなると、「緩和ケア病棟」にいる必要があるのかどうかと考えさせられます。ただ、こちらとしてはこの病棟に入る際に(一切の医療行為はしなくて良いと)署名させられているわけだし、向こうもさせた手前いまさら“誤診だったかも...”とは言えないわけです

認知症と抗がん剤などの投薬による副作用の一つである“認知機能の低下”は、よく似ていて誤診が多いと言うのは以前から長兄と疑っていました。こうなったら、笑った転んだ)動いた方が「負け」の状態と言っても過言ではありません

あえて“誤診だったのでは?”と病院に問うことも止めておこうと思っています。なぜならお互いの利害関係が一致しているからです。こちら側は息子たちが全員、東京にいるから早々駆けつけることが出来ないし...(そんな中で長兄は一番頑張ってくれていますけどね)

 

実家にて②

 

さて5日目(父にとっては一時帰宅後7日目)

母が少し洒落た物を買いたいから電車に乗って隣町まで行ってくると言うので、また父と2人で留守番に。“ちゃんと見ているからゆっくりして来なよ~!”と言って送り出すも、驚異的な速さで母が戻って来た...しかもその帰って来る時間を、父は予想していたのだから凄い...って言うか、ホンマに認知症なんか~!

母が帰って来たので、前日の剪定のやり残しを少ししてから、ZUYAさんは(今年何度も帰省する内に見かけて)一度行ってみたいと思っていたうどん屋さんへ。ZUYAさんがこの町を出てから出来たのかな。意気揚々と店の前に立ち暖簾を見ると、うどん屋ではなく蕎麦屋であることに気がつき暫し茫然...

あれ?

俺、認知症予備軍?

 

ちなみに家系で認知症は父が初...癌家系ではあるのですがね

 

 

取りあえず暖簾をくぐるとランチタイムのお客さんははけた後で、店主が独りでテレビを観ていました。瓶ビールと一品料理を頼み店主から地元情報を貰いながら2本目のビールが終わると、何十年も口にしていない「チューハイ」を何杯か呑みましたが、これが酷く酔いましたわ。天ぷらの盛り合わせで〆。そう麺類まで到達せず~

さて最終日の夕飯は、又もや父が“魚が食べたい”と言うので母が買って来た秋刀魚を焼いて頂きましたよ

 

実家にて③

 

6日目(父は8日目)。今日は父は病院へ、ZUYAさんは東京に戻る日です。午前中はまったりと過ごし、ランチはどうしようかなと考えていたら母が、ピッツアを食べたいと(ちなみに母はZUYAさんと違い、日本人らしくピザと発音します)

何にもない廃れた町ですが、家から少し歩いた所にドミノ・ピザがあるので、ネットで注文してZUYAさんがピック・アップに行きました。最後のランチも父の食べっぷりは凄かった... 

 

実家にて④

 

午後2時半に母が予約していた介護タクシーがやって来ました。母はZUYAさんも乗れると思っていたらしいが、付添人が2人の場合は事前に申請しておかないといけなかったようです

急遽ZUYAさんは徒歩で病院へ(とは言っても15分ほど)。でもこの日もそうですが、今回の滞在中は涼しくなった東京と違い、大阪は厳しい残暑で東京に比べて3℃から5℃も高かったのです。ハーフパンツとサンダルを持参していて。本当に良かった...

ところが最終日なので、衣類も全てバッグに既に入れてしまったZUYAさん。ブーツカットのジーンズに革のショートブーツと言う出で立ちや、病院に着く頃には汗だく...

病院の玄関先で父母を送り届けてくれた介護タクシーの女性運転手に再び会い、

お兄ちゃん、ほんまごめんなぁ。でも後はお兄ちゃんおりはるから私はここで引き揚げますわ~

と言われました。そのために来たのだから別に良いんだけどさぁ。んなことより、おまえ俺より絶対に10以上は年下やろ...お兄ちゃんて...(まぁ若く見るのでしょう、ZUYAさんはね)

手続きを済ませると病棟へ。看護師やら病院の関係者から熱烈な“お帰りなさいコール”を受ける父...それに対して大統領のように手を挙げて応える父...どうなってるの?

 

再入院に際してコロナの検査が40~50分ほどかかると、看護師の1人から説明を受けました。これだけ父の帰還で皆が盛り上がっているのなら、もう息子の出番は終わったのだろうと判断して、このタイミングでお暇することに。母に声をかけ、一人で家に戻ってバッグを持ち、新大阪駅へ向かいました

 

 

 

帰りの新幹線は隣には誰も座らなかったので、気にせずに次々と開缶。名古屋からはほぼ満員だったのに、ZUYAさんの並びの席には誰も来ない...隣の3列シートが空いていたので、肘掛けを挙げて寝ころぼうかと真剣に考えました(その時の写真はこちら

東京に着いても一向に酔っぱらわず、自宅の最寄り駅までも帰って来て「お好み焼き居酒屋」で何杯か日本酒を煽り、ようやく現実(正気)に戻りました

 

          

 

以上で今年4度目の帰省の話(人呼んで、“大坂秋の陣”)は終焉です。拙い文章でしたが、ご家族がより重い認知症や病気等で苦しんでおられる方もいらっしゃる中、なるべく心にユトリが生まれるように書かせて頂きました

それでもこの5泊6日は疲労困憊、そのまま翌日から5連勤...まぁ長くツラい親孝行となりました。コメントを下さった方々、温かく見守ってくださった方々には感謝しかありません。そして語彙力乏しい方からのダイレクトメッセージには、反面教師で自分の文才を再確認させて頂きました

まだまだ公私ともに大変ですが、暫し休憩を頂き通常ブログを再開したいと思います

 

Have A Good Night,Folks!


歴史にはない大坂秋の陣... その参

2024年10月23日 | 認知症&介護

大和川の先に古からそびえる二上山を臨む

 

こんばんはZUYAさんです

 

今日は自身の通院日だと思い込んでいて、それが来週のことだとわかると急にへたれこんでしまいました。衆議院選挙の期日前投票には行きましたがテンションが上がらず、お昼には家にある(残る)物を食べ、夕方なけなしのお金を握りしめ行きつけの吞み屋で一杯(※正確には二杯...)。アテは鰤でござんす

給料日まで、あと2日...オカマ以外からのお誘い(都内23区限定)は心からお待ちしております

 

行きつけのお好み焼き居酒屋にて

 

          

 

さて今年4度目の帰省の話の続きを綴りますね

 

その4日目の朝食は、昨日頼まれて買って来たミスタードーナツが並びます。父母ともに昔からドーナツが大好物。ですから彼らの血を継ぐZUYAさんはカナダに渡った時も、ブレックファストとして「Dunkin' Donuts」や「Tim Hortons」によく行きましたね~

さて朝食後は、無駄に広い庭木の剪定。一般的に冬に備えて10月にしておかないといけませんからね。当ブログでよく話の出るグレープフルーツの木を始め、片っ端から切り落として行きます。実はZUYAさんは剪定が得意で、前勤務地で敷地内の剪定を勝手出るほどなんです

家庭の庭とは言え植木屋に頼むと数万から十数万取られますからね。だからと言って年老いた老夫婦ではもう脚立には登れないし、ましてや今は入院費を払っていますからね。いつもは正月三が日しか帰って来れないのですが、今回はまさに“Just On Time”...

で、いつやるの?

今でしょ~  

 

 

 

 

それを終えた後、ZUYAさんは普段の日課である“休日は2万歩”を達成するために、散歩に出掛けました。先ずは大和川の土手まで出て、昔と大きく変わらない風景を眺めてから、近鉄のローカル線を撮って見ました

この道明寺線は、起終点駅を含めて3駅しかない短い路線ですが、近鉄電車の中で一番古い歴史を持つ路線です。普段は2両編成の短い列車が走りますが、何年か前に何かの記念で特急車両を使った列車が走ったそうな。観てみたかったなぁ

以前にも書きましたが、関西人は「◯◯電車」と言います。近鉄電車、阪急電車、南海電車と言った具合いにね。東京では「◯◯線」ですよね。西武線、小田急線、東武線って風に~

 

 

ピントが少々...

 

天気も良いので大和川の土手を下流に向かって歩いて行くと、秋祭りの神輿やら野鳥やら気分転換にはもってこいです。そのまま堺の方まで歩くには流石に時間が足りないので、土手から下りて八尾空港へ向かいました~

 

 

 

ちょうど小型機が飛び立っていくところに出くわし、慌ててカメラを構えましたがちょっと残念なショットに

さてこちらの八尾空港は一般の定期便の運用はなく、新聞社や個人の小型機、自衛隊などが使う空港です。確かあの横山のやっさんもここから飛んでいたような...

普段、大空港に見慣れていると、何だかミニチュアのように見えますね 

 

管制塔も小さい...

 

 

 

滑走路の遠くに(中央ちょい左)あべのハルカスが見えます~

 

 

 

24,000歩ほど歩いて家に帰って来て夕食。今夜はZUYAさん特製のハッシュドポーク。一晩寝かせましたが...あら?父は洋食は食べたくなかったのかなぁ。あまり箸が(スプーンが)進みませんでした。今こそ“食えや!”と浜ちゃんばりに頭を叩くチャンスでしたが、日に寄り体調も食欲も変化があるの致し方ないです。現にこの後、応接間で独りでレコードを聴いていたら、父がやって来て先日とは打って変わってバタバタと音を立てて物を探し始める...

“おっさん!ジャズ喫茶、ちゃうんかいっ!静かにせんかいっ!”

と言いたくなりましたが、父が妙なモードに入っていたので、黙って母に断って外の空気を吸いに散歩に出ました。ちょうど秋祭りの最中、先述したようにこんな時期に実家に帰ってくることは珍しいので、祭囃子を聞きながら散歩するなんて不思議な感じでした。でも相も変わらず中河内は、ヤンキーが沢山いるんですね~

そんな感じで終わった4日目(父は一時帰宅6日目)でした

 

To Be Continued...

 

          

 

給料日前で“オケラ”と言うこともあり、ダラダラとした公休日を過ごしました。さて明日から通常営業です。色々考えていることもありますが、一先ず生活リズムを取り戻しますね~

Have A Good Night,Folks!


歴史にはない大坂秋の陣... その弐

2024年10月22日 | 認知症&介護

なんということだろうか

今日は通院日だと思っていたら

身支度を終え家を出る直前に

来週であることに気がついた

(3年以上通っているのに初めて)

 

あぁ~あ

昨日あんなに家事を頑張ったのに

 

これは認知症でも物忘れでもなく

ただの勘違い...

 

実家に庭にて①

 

おはようございますZUYAさんです

先日の今年4度目の帰省を綴っています。でも今回はたくさん食べ物の話が出て来るのに、料理の写真が少ないなぁと思われているそこの貴女(貴方)。その通りで、あまり父の前で(カメラを)パシャパシャしたくなかったんですよ。“自分(父)が有名人でフォーカスされている”と思われたら困るので~

 

滞在3日目。父、母、そしてZUYAさんが各々朝6時ぐらいに目を覚まし、台所兼食卓に集まって来るのは7時頃。前回掲載した写真でもわかる人にはわかると思いますが、昭和初期に建てられた実家。大掛かりなリフォームは施されることはなく今に至っています。お陰であちこち床がきしみます

両親は昔から朝はパン食。そしてZUYAさんもそれに追随しているので、朝から白米に味噌汁、焼いた魚に納豆や梅干しなんてことはほとんど記憶にありません。だから(岐阜県の)恵那の祖母の家に行くと、白米、味噌汁、漬け物...と言った具合いに、“ザ・日本の朝食”だったので不思議です。母方の祖母ですからね。農家だった祖母の作る茄子やミョウガ等が入った具だくさんの味噌汁は、子供ながらにスペシャルな思い出です

 

実家の庭にて②

 

朝食後、父に“お昼は何を食べたい?”と聞くと、間髪入れずに“たこ焼き”と言う返答。昨夜の魚と言い、病院食で提供されない物がリクエストとして次から次へと飛び出してきます。ちょっと認知症の定義がわからなくなってきました  

ZUYAさんが子供の頃には国鉄(現在のJR)の駅前に行くと「ダイエー」やら「ニチイ」と言ったスーパーがあり、マクド(マック)はなかったものの「ミスタードーナツ」や「餃子の王将」があった時期もあります。ですが今やすっかり廃れてしまった故郷の町... 

さて父のリクエストを受けてお昼前に、たこ焼きを買いにその駅前へ。チェーン店なのですが、なかなか大阪らしいたこ焼きを提供しているお店。東京にも何店舗かあるようですが、やはり味が微妙に違うようで。もちろん「築◯銀だこ」なんて言うインチキの塊に比べれば優秀ですがね(たこ焼きは揚げるんちゃうねん、焼くんや~!)

家に戻りテーブルに広げると、もう驚きませんが次から次へと口に放り込む父...おいおいたこ焼きは中は熱いんだぜ...

案の定、あしたのジョー

 

たこ焼きを買う序でに夕飯の材料の買い出し(すき焼き≒すき焼き風煮)も済ませましたので、ZUYAさんは散歩に出ることに。ちなみにすき焼きはリクエストではなく、普段は独りで食事をする母、そして病院食を黙って食べている父に対するプレゼントです

出掛け際に母にミスタードーナツを頼まれたので、今日も店舗のある隣町まで行くことに

近鉄電車に乗っていると進行方向右手に山々が見えます。幼少の頃から好きな景色ですね。ふと急に前日の見知らぬおっちゃんに、

“兄ちゃん、池島に行きや、池島!”

を思い出して行ってみることにしました(この話の詳細はこちら

 

 

 

 

 

行く予定だった駅の一つ手前で降りて、近鉄バスに乗り換えて、更に閑静な住宅地を歩くこと10数分。信貴山やら生駒山を眺めながら到達したのは水害対策の恩地川治水緑地。あのおっちゃんは何があるのかは教えてくれなかったけど、確かに水が溜まっていなければ野花やら鷺やら自然を満喫できると言うわけです

 

 

実家の方角を望む

 

旧池島高校かな

 

今年お初の彼岸花

 

 

生駒山方面を臨む

 

 

 

そして恩地川沿いを歩いていると、いきなりの「ヤギにさわるな」の看板。何故にこんな所に山羊?何処何処?と思っていたら、

御本人登場~

 

 

 

 

 

その後再びバスに乗り本来の目的地へ。まぁ漫画喫茶なんですけどね。ブログを更新し終え、頼まれたドーナツを買い家に帰ると母は庭掃除をしていました。父は何処にいるのかと思ったら、外に出ようと靴を履こうとしていてびっくりしましたよ。家の中に誰もいないことに、不安を感じたようです、危ない危ない...

夕飯を作る前に、先ずは翌日の夕食用にハッシュドポークを作りました。実家近くのスーパーをいくつか周りましたが、サワークリームが売ってなかったのは残念でしたね

 

さて夕食は「すき焼き風煮」。すき焼きと言っても過言ではないのですが、あえて卓上コンロは使わずに、煮込んだ物をテーブルに提供することにしましたので。前夜の経験を活かし、これでもかと言うぐらいの量を作りましたよ。そのおかげで予算を考えて牛肉ではなく良質な豚肉でね。そして父には、

今夜は奮発して高級な牛肉買うたったんやから、心して食べてや!

と言うZUYAさん(ちなみに買うは“こう”と読んでください)

 

しかしここでも恐るべし認知症...

父曰く、“いや、これは豚や...

と判別することが出来た父

 

いやいや何言うてんねん。めっちゃ高い牛肉やで~!

と更にカマをかけるZUYAさん

 

いや、これは豚や...

と繰り返す父

 

はい、三男坊、君の負けだよ

 

こんな感じで3日目の夜は過ぎて行きました。でもこの辺りからZUYAさんは2階の寝床に一升瓶を持ち込み、(東京にいる時と同じように)夜中に目が覚めると呑むようになり…

To Be Continued...

 

          

 

さぁ突然予定が無くなったので、先ずは散歩がてら期日前投票に行ってきます。給料日前でオケラだし~

Have A Good Day,Folks!